超若葉マーク、今月免許取り立ての女子高生が、保育園児をはねる事故が起きました。
現場は富山県射水市、女子高生は友人を乗せてドライブしていたところ、帰宅途中の久保大和ちゃん(5)を
正面からはねたということです。大和ちゃんは保育園から一人で帰宅していたといいます。
保育園や親の責任は?気になる久保大和ちゃんや女子高生のの顔画像や名前、卒業高校は?
調べてみました。
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久保大和ちゃんの顔画像は?一人で帰宅、保育園や親の責任はないのか?

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20180324-00000021-fnn-soci
富山・射水市で、道路を歩いていた5歳の男の子が、18歳の女子高生が運転する車にはねられ死亡しました。
事件が起きたのは23日午後6時すぎ、富山県射水(いみず)市久保友和さんの長男
大和(やまと)ちゃん(5)が道路を歩いていたところ、
正面から走ってきた軽乗用車と衝突。
大和ちゃんはすぐに病院に運ばれましたが、1時間半後に死亡。
頭の骨を折るなどの重体だったといいます。
驚くべきは、大和ちゃんは、一人で保育園から帰宅していたとのこと。
小学生でも入学後すぐは、集団下校や先生引率、または親が迎えにくるなどの対策がとられていると
思いますが、大和ちゃんはまだ5歳。
幼稚園でいうと年中さんにあたる年齢でしょうか。
幼稚園児も、幼稚園まで親が迎えにきたり、
幼稚園バスで送迎があったとしても、最寄りの停車場まで保護者が迎えにくるのが
慣例化していると思います。
それは、まだ幼い年齢ゆえ判断能力が乏しく、万が一の誘拐防止と
体が小さいため、車や自転車からの交通事故から身を守るためだと思われます。
大和ちゃんは保育園児ですので、おそらく両親は共働きだったと考えられます。
もし仕事が忙しくて迎えに行けなかったとしても、一人で帰宅させるようなことがあってよいのでしょうか。
またこの事故があった日だけではなく、大和ちゃんは日常的に一人で
保育園から帰宅していたとするならば、保育園や保護者の責任を追及されるような
問題に発展しそうです。
かわいらしい男児であったと思われる大和ちゃんの顔画像ですが、
現在のところ特定には至っておりません。
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免許取り立ての女子高生の名前、顔画像、卒業高校は?
一人で保育園から帰宅していたという大和ちゃんは自宅から40m手前で事故にあいました。
現場は見通しのよい直線道路で、住宅街のようです。
今月免許を取ったばかりだという女子高生は、友人を乗せてドライブしていたといいます。
高校も卒業し、春から始まる新しい生活を前に、
馴染みの友達と寸暇を惜しんで交友を図っていたのではないでしょうか。
住宅街と思われますので、スピードを出していたとは思えません。
しかも、女子高生は今月免許を取得したばかりの超初心者ドライバー。
安全に運転していたと思われます。
しかしながら、大和ちゃんは5歳の男の子。
予想がつかない行動をとりたがるわんぱく盛りだったと推測されます。
道路の端っこをきちんと歩いていても、急に虫や石ころなどを見つけたら、
ぱあっと走り出してしまう衝動は抑えきれないお年頃だと思われます。
この事故にあったときの大和ちゃんの様子は分かりませんが、
どのような状況であったとしても、保護者や親せき、周りにいる大人がそばについてあげていたら
こんな事件にならなかったのでは?と悔やまれます。
女子高生の名前、顔画像、卒業高校は、未成年ということもあって
いまのところ手掛かりとなるものを特定できておりません。
加害者となった女子高生も大和ちゃんのご家族も深い悲しみの中にいると思います。
このような事件が二度とおきないように、家の近所だとしても、幼い子供をしっかり
見守る体制は改めて考えさせられるなと思いました。
久保大和ちゃんにご冥福を心よりお祈りいたします。
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