愛媛県松山市藤原町 聖カタリナ学園高校保健体育教師 藤田隼人 完全アウト!
藤田監督が、解雇処分へ!→リンク
1/20追記:
同校が18日から男性教諭を出勤停止処分としたようです。
愛媛県松山市藤原町の聖カタリナ学園高校は17日、女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が部員に
「彼女にしてやろうか」などのセクハラ発言や体罰を行っていたと発表しました。
2年生の4人が被害を訴えており、同校は2017年12月18日付で教諭を訓戒の懲戒処分とし、
部活動の指導を無期限停止としました。
部活の指導者は、同校保健体育の教諭、藤田隼人とされています。顔画像や経歴、Facebookなどを調べてみました。
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事件詳細
同校によると、男性教諭は17年4月以降、部活動中に「技術指導を受けたければ自分と相撲を取れ」と命じ、相撲を取らせたほか、10月の遠征合宿中には部員1人に対して「毛はそらないと」などのセクハラ発言をした。2年生4人には「奨学金を取り消すぞ」などと退部を迫ったこともあった。
生徒の頭を拳で殴ったり、頰をたたいたり、バント練習としてピッチングマシンの球を素手で受けさせたりしたこともあった。
引用:愛媛新聞社
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藤田監督はどんな人
引用:日テレニュース24
聖カタリナ女子高校は、愛媛県松山市にある私立高校。
大正14年の開校以来女子校でしたが、平成28年から男女共学になっています。
様々な生徒を受け入れており、
・「普通科」は難関大学進学を目指す「特進アカデミックコース」
体験型・探求型の英語学習と海外留学制度によりグローバル人材を育成する「特進国際コース」
特技を活かした進学・推薦入学を目指す「スポーツ進学コース」
・「看護科」は高校3年+専攻科2年のカリキュラムで看護師国家試験の受験可能
・「総合学科」は保育系、健康福祉系、調理パティシエ系等多彩な7つのコース
が設置されています。
部活動も非常に盛んで、運動部ではバレーボール・バスケットボール・新体操が県大会優勝
文化部では事務機械部が全国高等学校珠算競技大会に出場しています。
今回問題となっている女子ソフトボール部では、顧問が藤田隼人監督と紹介されておりますので、
同監督30歳が問題となっている人物で間違いなさそうです。

藤田隼人監督(女子ソフトボール)は昨年に4月ごろに就任、
女子ソフトボールの実績は
平成29年度度四国高校選手権大会優勝
平成29年度度愛媛県高校総体優勝
第72回国民体育大会出場
となっていますので、十分な実績をあげています。
しかし、問題なのはその中身。
問題行動は、昨年7月くらいからとされており、グローブで頭を殴ったり、
バント練習では打撃マシンのボールを素手で受けさせるなど、
の行動の他、言葉の攻撃もあったようです。
実際、体罰やセクハラ発言などを受けた2年生の部員4人の内、2人は不登校の状態になっているといいますから、
心に受けた傷は大きかったでしょうね。

「心と体のレベルアップを」 「情報化社会の一歩先へ」
みなさんは運動が好きですか?
将来を健康に過ごすためにも、ぜひ運動を好きになってもらいたいと思います。
授業を通して、みんなで協力し、一つのことを成し遂げられた時の達成感や、
純粋に体を動かすことのたのしさを味わい、一緒に心と体のレベルアップを目指しましょう。
藤田隼人保健体育担当
聖カタリナ学園スクールガイド
カトリック聖ドミニコ宣教修道女会によって設立されている同校。
正しい価値観、神と人を愛する豊かな心を持った人間を育て、愛と平和に満ちた世界を建設することです。
と教育方針を掲げている慈愛に満ちた人間を育てる学校であったと思います。
部員を強くするための指導方法だったのかもしれませんが、
行き過ぎた行動や言葉があったのは否めませんね。
通常、私立の宗教色のある学校は、卒業生やもしくは同じ考えを持っている教師を採用する傾向にありますが、
同校はこれまで女子高(平成28年度~男女共学)であったようですので、
藤田監督がカトリックの精神を持つ人物であったかは不明です。
気になる出身大学は、日体大のようです。
Facebookは特定するには至りませんでした。
報道によりますと、教諭はこれらの行為を認めており、学校は先月この教諭を校長訓戒の懲戒処分にし、
部活の指導も禁止しているといいます。
まずは、被害者となっている女子生徒の心のケアを優先させなければなりませんね。
学校側も再発防止を宣言しているようですので、強くそれを望みます。
藤田監督が、解雇処分へ!→リンク
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