疑惑のタマネギ男(意:剥いても剥いても疑惑が晴れないという意味)、チョグク(韓国法務大臣候補)スキャンダル問題は娘だけじゃなかった?
お隣の韓国との関係悪化が深刻化する中で
韓国国内で噴出した次期法務大臣候補、チョググ氏の娘息子のスキャンダルが
大問題として浮かび上がりました。
娘チョミンヒさんや息子の画像は?
青瓦台版『花より男子』と呼ばれる高身長でイケメンの文在寅大統領の側近、チョグク(曺国、54歳)氏について調べてみました。
スポンサーリンク
目次
チョググ娘息子画像やスキャンダル問題まとめ!
チョグク氏(曺国)経歴
韓国との政治問題が深刻化する中、文在寅大統領の最側近といわれる
チョググ氏が大変注目を集めています。
チョググ氏の経歴を調べてみました。
引用:https://startupthecomp.com/
年齢:54歳
学歴:ソウル大学法学部⇒カリフォルニア大学バークレー校卒業
職業:ソウル大学法学専門大学院教授、大統領府首席秘書官
どこの大学に進学したかで残りの人生が決まると言われるほど
大学受験が大きなウェイトを占める韓国大学受験において
チョググ氏はいわば勝ち組、名門ソウル大学に進学後
カリフォルニア大学バークレー校に留学し卒業しています。
現在は、自身の出身校のソウル大学法学専門大学院教授になっています。
チョグク氏娘画像と経歴
引用:https://startupthecomp.com/
チョググ氏の娘の名前は、チョミンヒさん。
現在28歳です。
年齢:28歳
学歴:高麗大学卒業
職業:大学院学生?
チョググさんの家族スキャンダルですが、
問題になっているのは娘、息子そして弟のようです。
まず、娘のチョミンヒさんですが、
過酷な韓国の大学受験戦争を特別な恩恵を受けて
無試験で突破したのでは?と言われています。
引用:https://iroirog.info/zinbutsu/
娘チョミンヒの進学した大学は高麗大学ですが
高麗大学とはハイレベルな大学。
韓国では3番目と言われり位置づけで
日本の早稲田大学に充当すると言われています。
そんな名門高麗大学ご出身、しかも医療系の学部に在籍していたというので
とても優秀な娘さんかと思いきや、どうも内情は違うようです。
一部報道等によると、チョグク氏の娘、チョミンヒさん(28)は、
高校2年生だった2008年に、2週間のインターン活動をしており
その功績がなぜか高く評価され、
大韓病理学会に提出された英語の医学論文の第1著者(筆頭著者)として登録。
引用:https://startupthecomp.com/
また異例事態はそれだけにとどまらず
研究参加者リストに掲載される身分を
某大学の医科学研究所所属の『博士』という虚偽の肩書を得ていたようです。
そして翌年2009年には、別の大学のインターン過程においても
発表文の第3共同著者として登録。
これら虚偽の活動経歴を引っ提げて、大学入学時の2010年に
チョググ氏の娘、チョミンヒ氏は
高麗大学生命科学学部環境生態工学部入学試験の自己推薦文に
輝かしい(虚偽の)インターンの記録を記載したことが分かっています。
自己推薦文が申し分ない経歴だったためか
高麗大学には無試験で入学できたとされています。
更に、チョミンヒさんは、理由は分かりませんが落第しており
本来受給資格がないはずの奨学金を得ていたという指摘も受けています。
奨学金の金額は、合計6回で1200万ウォン(日本円で104万円)。
これについても父親のチョググ氏が関与していたとされています。
チョグク氏(曺国)息子顔画像と経歴
引用:https://iroirog.info/zinbutsu/
年齢:30歳?
職業:大学院生
チョウォン氏は、チョググ氏の息子で
娘チョミンヒさんのお兄さんのようです。
年齢は娘チョミンヒさんの28歳より年上となりますね。
チョググ氏の子供はこの二人のみ。
調べてみたところ、兄のチョウォン氏は留学経験(ジョージワシントン大学)があるようで
現在は韓国に帰国しており、延世大学政治外交学科大学院在学中ではないかと
いわれています。
妹のチョミンヒさんが韓国の早稲田大学と言われる高麗大学出身でしたが
兄のチョウォン氏は、韓国の慶応大学と言われる延世大学在学中のようです。
チョグク氏(曺国)息子のスキャンダル問題は?
留学をしていた期間があるチョウォン氏ですが、実は兵役義務(19歳~29歳の間に2年間)のある韓国において
兵役義務を正当な理由もなく5回にわたり延期していた疑惑があるみられています。
この問題についても、父親のチョググ氏が関与していると
韓国国内は騒然としているようです。
これら事態を重く見た韓国警察は、27日
関係先に家宅捜索に入ったようです。
スポンサーリンク
文在寅政権不支持率がヤバイ?
強制捜査は家族にも
これら事態を重く見た韓国検察は、娘の母校や
高麗大学など関係先を強制捜査開始し、
また韓国警察は、チョググ氏の家族、
チョ氏の妻、母親、弟などを出国禁止にしています。
一連の報道を受けて、昨日当人のチョググ氏は、カメラの前に立ち
と答えました。
病院院長との関係
また最新の情報によるとプサンの大病院、ノ・ファンジュン院長が
チョググ氏の娘(チョミンヒさん)の疑惑の奨学金受給を許可したと報じられました。
テレビ朝鮮によると、ノ・ファンジュン院長が
文在寅大統領の主治医の選定に大きく関わっていたとも。
文在寅大統領の不支持率は50%超え
文在寅大統領の最側近、チョググ氏にまつわる、これら数々の疑惑について
韓国国内の世論は荒れているようです。
引用:FNN
現在文在寅政権の不支持率は、支持率を上回っており
警察の捜査の行方次第では、不支持率は加速するのではないかという
見方もあります。
2022年に次の大統領選挙があり、
文在寅大統領の任期はあと3年ほどです。
後継者には、このチョググ氏を指名するのでは?という
情報もありますので、GSOMIAなどの対外問題もそうですが
韓国国内はいま文在寅政権に高い関心が寄せられているようです。
最後までお読みいただき有難うございます。
スポンサーリンク
ただし真実ではない疑惑だけで法務検察改革に師匠が出てはならないでしょう。
(法務大臣辞退については)私に今できること、私の仕事をします