継父親、母親、姉との本当の仲が気になる。。。
愛媛県松山市の農業アイドル、
「愛の葉ガールズ(えのはがーるず)」の
大本萌景(おおもと もえか)さんが
2018年3月に16歳の若さで亡くなりました。
ご健在であれば、間もなく
17歳になるはずでした。
(誕生日は2001年10月23日)
遺書が残っていなかったため、
本当の死の真相は、半年経っても不明のまま。
家族と元事務所は対立しています。
未成年だった大本萌景さんが
ゲームセンターに入り浸っていたのは本当?
その理由は?
父親は不在?
その家族仲とは?
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目次
大本萌景,ゲームセンター常駐は家族に居場所ナシ?
大本萌景さんの死を巡って、
連日報道が過熱しています。
その理由は、16歳という年齢と
アイドルだったという衝撃。
そして、大本萌景さんがとても
かわいいからではないでしょうか?
アイドルを夢見て、自ら事務所
(愛の葉ガールズ(えのはがーるず))に応募。
研究生を経て、死の直前まで、
グループリーダーとして活躍していました。
引用:YouTube
その大本萌景さんが、
愛の葉Girls(えのはがーるず)に
参加するきっかけは、学生時代の苦労がありました。
中学1年のときに学校でいじめを受けていて
不登校のような状態だった際、
ゲームセンターで見た
愛の葉Girls(えのはがーるず)のライブを見たことで
憧れの対象に。
【歌って】【踊って】【耕す】農業発信ガールズユニットで
アイドルが農園で実際に土をいじることで、
農業に興味ない世代に関心をひかせ、
泥ん子普及でイジメ撲滅を目指すグループとして活動。
イジメ撲滅という点が、大本萌景さんを
大きく突き動かしたのでしょうね。
大本萌景(おおもと もえか)さん自ら、
オーディションに応募し、
中学2年の7月~
愛の葉Girls(えのはがーるず)の
研修生になっています。
きっかけは、ゲームセンター内で、
愛の葉Girls(えのはがーるず)のライブを見たことですが、
不登校に近い状態だった大本萌景さん。
いつ・誰とゲームセンターに
行っていたのでしょうか。
未成年で、ゲームセンターを訪れると、
深夜帯は補導の対象になりますし、
学校の時間帯であっても、
不審者と思われ、ひょっとしたら
通報の対象になってしまいますよね。
引用:YouTube
ご覧の通り、大本萌景さんは、
お若く、はつらつとしたかわいい女性ですが
年齢相応、むしろ少し童顔な印象もあります。
一人でゲームセンターを訪れていたのであれば、
その理由が気になります。
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2ちゃんねるで暴露?父母姉とのホントの仲とは?
引用:YouTube
こんな気になる書き込みを発見しました。
148 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2018/03/29(木) 13:53:31.00 ID:h8z77f/3I [1/3回] ホノカ、全日制に入学する為の費用、全て事務所に出してもらったって言ってたよ
愛ノ葉で貰った給金でクーラー付けたとか携帯代や家にお金入れてるとかね
16歳の子供がだよ...
最後に話したの3月の初めだけど
よく、深夜12頃松屋隣のゲーセンにいたから、話してくれた
家に帰りたくないって、家が嫌いだとかね
東署の聴取では全部話したけど
知ってる事、本当のことを世間には言えないよ。可哀想過ぎて
突発的にやったんだね、自暴自棄になって
ただ言えるのは彼女の父は、義理の父親であること
確執なんてレベルじゃないこと
押収された父親の写真データ161 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2018/03/29(木) 16:57:10.27 ID:h8z77f/3I [2/3回] >>151告訴してくれた方が、俺は有り難い
すべての事、知っていることを白日の下にさらせるし
誰でもが見れる裁判記録として残るしね
ま、調書として東署には残ってるけどね10時以降は、建前上だろ
夜中に行ってみな、どれだけの子供がいるか
あの駐車場や内に
俺が事情をきかれたのは、夜中に彼女と話してるとき
何度か、バンカケされたからね
そういや、事務所の人が来たこともあった
171 : 名無しさん@お腹いっぱい。[] 投稿日:2018/03/29(木) 19:22:59.61 ID:h8z77f/3I [3/3回] 彼女と俺の関係は別にどうでもいいでしょ
仕事がら聴取されただけだから
死因は、縊死
これで最後にするよ
もし父親が見てるなら理由を聞きたい
あれだけ楽しみにしていた城南高校をなぜ行けなくしたのか
事務所から受け取った入学金3万円、制服代7万円はどこに消えた
高校行けなくしたのに、なぜ21日に前期授業料を収めるからと40万円受け取ろうとしたはっきり言う、俺だけじゃない真実を知ってるものはたくさんいる
所轄も調べ上げてる。20日の夜のことも、今は事件性がないから動けないだけだ
あの子の死を金に換えようとしやがって、せめて49日まではおとなしくしてろ
諸七日法要もしてやらねーで引用:2ちゃんねるログ速
大本萌景さんが亡くなったのは2018年3月21日ですので、
それから間もない時に、2ちゃんねるに
書き込まれた投稿です。
深夜12頃松屋隣のゲーセンにいたから、話してくれた
家に帰りたくないって、家が嫌いだとかね
という部分がとても気になります。
深夜12時頃、つまり0時に
未成年の女の子がおそらく一人で
ゲームセンターにいたのでしょう。
通常であれば、家にいる時間です。
通常であれば、寝ていてもおかしくない時間です。
家に帰りたくない、
家にいたくない
どうしてそう言ったのでしょうか。
どうしてそう思ったのでしょうか。
当然、親は探すでしょうし、
心配していたと思います。
この話が真実であるならば、
大本萌景さんは、家に居場所を失っていたのかな?
とも思えます。
母親の大本幸栄(おおもと ゆきえ)さんは、
ご自身が今の旦那様と再婚であることを
明かしています。
記者会見の席には、
母親の大本幸栄(おおもと ゆきえ)さんと
姉の大本可穂(おおもと・かほ)さんしか
同席していなかったので
父親は不在なのか?(母子家庭なのか?)と
思われた人も多数いたようですが、
父親はいらっしゃるようです。
ただし、再婚ということなので、
この父親が、大本萌景さんの血のつながった
実の父親ではなさそうですね。
継父・継母とうまくいかずに
家に居場所を失くしてしまうことは
よく聞く話です。
果たして、大本萌景さんと
ご家族の関係性もそういった苦労を
含んでいたのでしょうか。
また高校の転入の資金が不足していたことが
今回の問題に大きく関わっているようですが、
母親の大本幸栄さんは、こんなTwitterを
投稿しています。
アイドルを夢見るたくさんの子供たちとその家族に、悲しく苦しい思いをしてもらいたくない。 | リーガルファンディhttps://t.co/JaFbqsJwmI
— 3月に亡くなった元愛の葉girls大本萌景の母です。大本幸栄 (@eR7r0bxj9VABGtV) 2018年10月10日
引用:Twitter
愛媛県松山市を拠点とするアイドルグループであった「愛の葉Girls」(えのはガールズ)のメンバーだった大本萌景さん(おおもとほのか。当時16歳)は、2018年3月21日に自ら命を絶ちました。
参考:【追悼】農業アイドル「愛の葉Girls」大本萌景さんが死去 16歳の笑顔永遠に
2018年10月12日、原告ら(大本萌景さんの遺族ら)は、「愛の葉Girls」が所属していたH社(代表取締役社長S氏)及び被告F社(代表取締役O氏)らに対し、H社の社長や社員らによる大本萌景さんに対する長年にわたるハラスメント行為や違法労働等が原因で自殺に至ったと主張し、損害賠償を求めて松山地裁に訴訟を提起いたします。
具体的には、私たちは、H社らが、当時わずか16歳だった大本萌景さんに対して、①違法・不適切な労働環境で労働をさせていたこと、②被告会社の社員からのパワーハラスメントによって精神的に追い詰めていたこと、③学校と芸能活動の両立を阻害したこと、④高校進学費用を貸し付けると言いながら直前で撤回して期待と信頼を裏切ったこと、⑤そして被告会社のS社長による「愛の葉を続けないのであれば違約金1億円支払え」と発言したこと等によって、萌景さんは、将来に対して絶望し、自ら命を絶つことを選択せざるを得なかったと考えております。
現在、地下アイドル業界では、アイドルに対するハラスメントや違法労働などが大きな問題になっております。原告らは、本裁判を一つのきっかけとし、今後、大本萌景さんの死の真相を明らかにし、さらには地下アイドルにおけるハラスメント行為や違法労働を一つでも減らし、未成年の活動環境を整えたいと強く思っております。
【なぜ資金が必要か】
本件訴訟の原告代理人は、日本エンターテイナーライツ協会(ERA)の共同代表である弁護士5名が担当します。
日本エンターテイナーライツ協会(ERA)は、平成29年5月に発足し、芸能人の活動や私生活を守るために、社会や法律(権利)に関する芸能人の知識向上を支援しています。また、芸能人の地位向上に役立つ情報や提言を社会に広く発信するとともに、芸能事務所と芸能人の「架け橋」となって、芸能界を健全に発展させることを目指しています。
日本エンターテイナーライツ協会は、平成30年6月に「地下アイドル権利擁護プロジェクト」を発足しました。地下アイドルは、芸能人の中でも特に権利侵害が生じる危険が高く権利擁護の必要性が高い社会問題のひとつです。また、地下アイドルの問題については、契約内容の適正化だけで解決することが難しく、法律面だけでなく医療や福祉、教育にもまたがった横断的かつ広範な取組が必要です。
日本エンターテイナーライツ協会(ERA)は、この訴訟について、地下アイドル業界におけるハラスメントや違法労働の実態を世の中に明らかにし、地下アイドルたちの権利を守り、地下アイドル業界の健全化するために重要な活動であると考え、すべての費用を手弁当で負担しています。
代理人らは東京と福岡を拠点としているため、松山までの交通費が必要です。提訴までも複数の弁護士が何度も松山に入り、ご遺族と打合せを重ねて来ました。提訴までに支出した費用は100万円を超えていますが、裁判が継続するであろう期間を考えると、最低でも総額300万円を超えるものと予想しております。
皆さまからの支援金は、訴訟活動の経費として、大切に使わせていただきます。また、訴訟の経過については、このプロジェクト内において随時ご報告いたします。
ぜひ、日本中のアイドルたちが笑顔で活動できるように、この裁判をご支援ください。
300万円の募集金額に対して、現在のところ
10月15日現在残り74日で、
1,472,335円が集まっているようです。
参加者は289名で、現時点で約半分の150万円近くが
集まっています。
一人あたり5,000円ほどの寄付が集まっているようです。
それだけ、この大本萌景さんの死の真相を
皆さん知りたいようですし、
また大本萌景さん、ご家族を応援する気持ちが
大きくはたらいているようです。
原告、佐々木貴浩被告(元所属事務所社長)の
主張は、平行線です。
今後の行方を引き続き見守っていきたいと思います。
世の中には、SOSを簡単に伝えられない子もいる。笑顔で伝えてしまう子も、冗談っぽく伝えてしまう子もいる。SOSと気づかれないようにSOSを発信する子もいる。自分たちはそういったSOSがあることを知らなければならない。
— レイ法律事務所代表弁護士佐藤大和 (@yamato_lawyer) 2018年10月13日
引用:Twitter
佐藤大和弁護士は、今回の5人の弁護団のお一人のようです。
改めて、大本萌景さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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