無職男の卑劣な誘拐事件です。アイドルのプロデューサーを名乗ってSNSで知り合った
女子中学生(14)を誘拐した疑いで、
住居不定、職業不詳の明石崇広容疑者(38)が逮捕されました。
「アイドル活動をサポートしようと思った」と供述していますが、
その実態は自称アイドルのプロデューサー、秋葉原に通うオタクだったとみられます。
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明石崇広の顔画像とFacebookを調査!
新潟在住の38歳の無職男が、
未成年略取の容疑で逮捕されました。
新潟県十日町市に住む自称アイドルのプロデューサーは、明石崇広容疑者(38)。
住所不定で職業不詳とされています。
新潟県十日町市が実家だと思われ、生活ベースは新潟県であったとみられます。
トラブルの温床と言われつつあるSNSで女子中学生と出会ったようですが、
おそらくマッチングアプリではないでしょうか。
女子中学生は家出に関する書き込みをしており、
そこに目を付けた明石崇広容疑者は、誘拐を計画。
「家が嫌なら迎えに行くよ」
という甘い誘い文句で、女子中学生を八王子市高尾駅まで迎えにいったといいます。
明石崇広容疑者の顔画像やFacebookアカウントはいま時点で断定できておりません。
分かり次第、こちらに追記したいと思います。
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無職ロリコン制服フェチ男が家出少女を弄んだ
また無職男か?と思ってしまいますよね。
自らをアイドルプロデューサーと名乗っていた理由は、
自身のアイドル好きからだと思われます。
逮捕時、明石崇広容疑者は秋葉原にいたようです。
驚くことに、誘拐された女子中学生とは違う女性を同伴していたようです。
おそらくアイドルプロデューサーの実態はないでしょうし、
アイドル好きが高じて、甘い誘いに乗ってくる
未成年女性を狙って、囲い込む目的があったのではないでしょうか。
誘拐未遂の女子中学生は、幸いなことに
コンビニで無事解放されたようですが、
高尾駅に迎えにいくと待ち合わせをした際には、
女子中学生に制服を持参するように指示したといいます。
ロリコン、制服フェチ、コスプレ好き
この3語が連想されます。
前述の女子中学生は高尾駅で明石崇広容疑者が運転する車に
乗せられた後、一旦は新潟県十日町市に連れていかれたようですが、
二日後の夜、東京都内のコンビニで解放されています。
趣味が高じて、自分もアイドルを育成してみたいと思ったのでしょうか。
「アイドル活動をサポートしようと思った」
この言葉の真意を、捜査が進み解明されることを願います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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