4/7追記:哺乳瓶を強く押し込んで唇を切断するけがをさせたとして父親を再逮捕しました。
生後2か月で長女の心愛ちゃんの口に哺乳瓶を強く押し込み、唇を切断するけがをさせた疑い。
「泣き止まないから哺乳瓶を押し込んだ」
先月、東京・足立区の自宅で生後2か月の長女に暴行を加え、けがをさせたとして、
20歳の父親が警視庁に逮捕されました。長女はその後、死亡しました。
傷害の疑いで逮捕されたのは足立区伊興に住む自称大工の小林幸輝容疑者(20)。
移送される様子は、カメラにおびえる様子もなく堂々としていました。
スポンサーリンク
小林幸輝の顔画像特定


引用:TBSニュース
小林容疑者は先月22日、自宅で生後2か月の長女心愛(のあ)ちゃんに
デコピンをするなどの暴行を加え、大けがをさせた疑いが持たれています。
デコピンで死亡されるとは、余程のことだと思いますが、
きっと報道されているのは、暴行の内容のほんの一部で、
額以外にも暴行箇所が広範囲に渡っていた可能性があります。
そもそも暴行を加えた原因は
「泣き声がうるさくて寝られなかった」
「感情を抑えられなかった」
というもので、夜泣きに苛立つ気持ちは理解できますが、
感情は抑えるべきで、その矛先が、
自分の赤ちゃんに向いたというのは、残念で仕方がありません。
小林容疑者の家族構成は、
・父:小林幸輝(こばやし・こうき)(20)容疑者
・母:27歳
・心愛ちゃん(2ヶ月)
の3人とみられています。
住んでいたマンションもしっかりとした作りですので、
単身住まいというよりファミリー向けマンションではないでしょうか。
もし、そうであれば、1ルーム以上の広さはあったと考えられ、
心愛ちゃんと別の部屋で寝るとか、対策はできたと思います。
乳飲み子である期間の赤ちゃんは、
泣くのが仕事ですし、
こちらの「泣きやんでほしい」
の思いも、当然理解できません。
小林容疑者の奥さんも、小林容疑者が苛立たないように、
泣かせないように配慮していたと思われますが、
本当に残念です。
スポンサーリンク
カメラ向けられ薄ら笑みでヒーロー気分?
小林容疑者の職業は、自称大工
自称って何なんでしょうね。
大工であれば、不規則な生活だったり、天候で仕事が左右されたり、
本当に大変なお仕事だと思います。
貴重な睡眠時間を、子供に邪魔されて、相当腹が立っていたのでしょうか。
女の子だから、手を出したらいけないと思い、
デコピンしたのでしょうか。
まさか、それで亡くなるとは想像していなかったはずです。
デコピンした日から、
3日目、急に容体が悪くなり、病院に運ばれた心愛ちゃん。
その間に異常は見られなかったのでしょうかね。
移送される小林幸輝容疑者の姿は、
たくさんのカメラが構えていたであろうにも関わらず、
じっと前を向き、少し笑っているようにもみえます。
反省の色が伺えないと思うのは、私だけでしょうか。
幼くして亡くなった心愛ちゃん。
素敵な名前をつけられて、これから精一杯輝かしい人生を送るはずだったのに、
と考えると、悲しいです。
小林心愛ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
スポンサーリンク