高齢母親に殺された上杉陽子さん
自宅マンションで87歳母親に殺された上杉陽子さん
司法書士事務所に勤務されていました。
同居ではない母親が自宅に訪ねてきての犯行のようです。
二人に何があったのでしょうか。
事件詳細を追います。
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事件詳細
3日午前11時50分頃、東京都板橋区仲宿のマンションの一室で、住人の司法書士事務所事務員上杉陽子さん(47)が死亡しているのを警視庁板橋署員が発見した。
近くに住む80歳代の母親は首をつって死んでいるのが発見され、同署は母親が上杉さんを殺害後、自殺を図ったとみて調べている。
同署幹部によると、同日午前10時頃、上杉さんの母親が近くの自宅で首をつっているのを知人が発見。自宅には、「娘を殺して自分も死ぬ」と書かれた遺書があった。通報を受けた署員が、上杉さん宅を訪れたところ、ベッドであおむけで死んでいる上杉さんを発見したという。
引用:読売新聞
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被害者と加害者が二人とも死亡。事件は解決に向かうか?
知人が訪ねてきて発覚したこの事件。
この知人と、親子の関係性は分かっていませんが、
もし上杉陽子さんが働いていないとすれば、
しばらくその死も誰にも知られることはなかったのでしょうか。
おそらく本日はお勤め先も正月休みだったと推測されますので、
もし知人が訪問してなくても、近日中に誰かが様子を見に
上杉さん宅を訪れたでしょう。
事件の関係者二人共が存命ではないので、真相が判明するか分かりませんが、
事件解決にぜひ導いて欲しいものです。
また上杉陽子さん、および上杉さんの母親の写真はいまのところ
断定できておりません。
上杉さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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