千葉県市原市の公園に突っ込んだプリウス運転者は、泉水卓(せんすいたかし)容疑者(65)
砂場で遊んでいた保育園児をかばった女性保育士さん(30)。
連日の事故のニュースがあり、必死に真っ持った園児の安全。
どうして事故は起こったのでしょうか。
運転ミス?持病持ち?前方不注意?欠陥車?
妻や家族、事故原因や、職業、Facebookや顔画像について調べました。
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泉水卓,顔画像とFacebookは?
事故経緯は?
15日午前10時25分ごろ、
またしても園児が犠牲になる可能性のある事故が起きました。
場所:千葉県市原市五井中央西2丁目の公園
容疑者:泉水卓(せんすい たかし)
被害者:女性保育士(30)
詳細:千葉県市原市の公園で保育園児らが遊んでいた砂場に乗用車が突っ込み、保育士が足の骨を折る大けが
砂場は、公園内の歩道に近い場所に設置されており、
犬猫よけの柵が、砂場の周りを一周していました。
園内の砂場から、道路を挟んだ約14・5メートル先には
コインパーキングがあり、泉水卓容疑者は、
ブレーキを踏んだ状態で、窓越しに料金をを支払い
そのあと車(プリウス)は砂場に向けて急発進したのです。
泉水卓,顔画像とFacebookは?
事故の第一報が報じられたのは、15日の昼過ぎでしたが、
運転者の年齢が間もなく報道されて、
名前が報道されたのは、しばらく時間が経過してからでした。
渋谷で事故があった、『上級国民』と言われて問題となった事故は
いまだ運転者が逮捕されていないようですが、
今回は、運転手の泉水卓容疑者がケガをしていないためか
すぐに逮捕に至ったようです。
いまだに病院に逃げこみ、被害者に謝罪さえしていないこの男はなぜ逮捕されない?
千葉県市原市 公園の砂場に車
警察は泉水卓容疑者(65)を逮捕#NHK pic.twitter.com/xfjjcrG9jY— nakachan (@nakaharasos) 2019年5月15日
引用:Twitter
泉水卓容疑者の顔画像についてですが、
NHKNEWSWATCH9。
15日午前10時25分頃、千葉県市原市五井中央西2丁目の公園で乗用車がフェンスをなぎ倒し、近くの保育園児が遊んでいた砂場に突っ込んだ。
車を運転していたのは同市五井の自称無職、泉水卓容疑者(65)。
引率の30代の女性保育士が2歳の女児をかばい右足の骨を折る怪我。 pic.twitter.com/XgjBL4vEPS— hiro (@hiro27740312) 2019年5月15日
引用:Twitter
画像中央の赤い服を着た白髪の男が、泉水卓容疑者です。
Facebookアカウントは
現在のところ特定には至っていません。
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嫁や家族,自称無職の真実と事故原因は?
泉水卓容疑者は結婚している
65歳という年齢は、もはや高齢者とはいえないほど
還暦を過ぎた年代の方はとてもお元気です。
泉水卓容疑者は、結婚して妻や子供はいるのでしょうか。
テレビ朝日の『報道ステーション』の取材によると
泉水卓容疑者は、結婚しているようです。
取材に答えた妻(嫁)は、
と言います。
事故原因は?
では、事故原因は何なのでしょうか?
泉水卓容疑者が所有していた車はシルバーのプリウスです。
と、泉水卓容疑者は供述しているようですが、
一方で容疑は認めているようです。
料金支払いの時に、ブレーキペダルは踏んでいたようですが
アクセルを踏んだ覚えがないのに、車は急発進するのでしょうか。
砂場の周りを囲んでいたフェンスは、あくまでも犬猫よけであり、
まさか車が突っ込んでくるとは想定していないため
フェンスの強度は高くないようです。
そして、歩道と車道の間には、ガードレールの意味を持たすためか
銀色のポールが等間隔で設置されていました。
車一台分がすり抜けられるサイズ感ではないので、
プリウスは、その銀色のポールをなぎ倒し、
更に段差を乗り越え、公園に侵入し、
砂場のフェンスをぐちゃぐちゃにするほど勢いよく突っ込み
そこでようやく止まったようです。
かなりのスピードが出ていたことが考えられますので
アクセルを踏んでいたと考えられますね。
自称無職の真実
泉水卓容疑者の職業は何なのでしょうか?
事故の第一報で、ドライバーの年齢が65歳と聞いた時は、
・午前10時半という時刻
・プリウスという車種を運転していた
などから、会社員で営業先に向かうところだったのかな?
と思いましたが、
報道された泉水卓容疑者の職業は、
自称無職です。
これについて考えられるのは、
・本当は有職者である
・職業を示す証明書類を持っていなかった
です。
コインパーキングに駐車していたことから、
おそらくこの事故現場の近くに住んで、
このコインパーキングが常駐の駐車場ではないと
考えられますので、
やはり自宅を出て、事故周辺で用事を済ませて
また移動しようと車を出庫したと思われます。
有職者であったのか、無職であったのかは
不明です。
しかし、私が注目するのはやはり勇気ある
女性保育士さんです。
急発進する車から、園児たちを守ろうと
覆いかぶさったと報道されています。
そして、足首を折る重傷を負ったのは
本当に気の毒だと思います。
目撃者によると、園児たちは、呆然としていたといいます。
園児の年齢は分かっていませんが、
2~4歳程度だと思われます。
事故については理解出来ず、
ただ、大好きな先生がケガをしている、なんで?と
と非日常の光景に言葉を失ってしまったのでしょうね。

園児たちは、身体的なケガはなかったようですが、
夜眠れなくなったり、精神的なショックは計り知れないと思います。
また大けがを負った保育士さんのケガと心の回復を
心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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