24時間営業じゃないコンビニ『セブンイレブン』は要らない?
セブンイレブンのフランチャイズ(FC)店の
オーナーとセブンイレブン本部が営業時間を巡って
対立しているようです。
問題店舗は、「セブン―イレブン東大阪南上小阪店」?
どこにあるの?
オーナー松本実敏の悲痛な訴えとは?
スポンサーリンク
目次
セブンイレブン「24時間営業限界」『セブン‐イレブン東大阪南上小阪店』店舗はどこ?
コンビニ店舗は24時間でないといけない?
コンビニの最大手『セブン―イレブン』と
フランチャイズ契約を結んだ店舗オーナーが
24時間営業に限界感じ、
一時的に24時間営業をやめる決意をしたようです。
24時間営業やめたら違約金 セブン‐イレブンがオーナーに請求 #nhk_news https://t.co/DittTJDkre
— NHKニュース (@nhk_news) 2019年2月20日
引用:Twitter
大手コンビニの「セブン‐イレブン」の
FC店舗のオーナーが、人手不足を理由に
24時間営業をやめたところ、
「セブン‐イレブン・ジャパン」から、
契約違反だとして違約金を請求されるなど
の問題が起こっているようです。
提示された違約金は1,700万円のようですが
セブンイレブン側は否定しており、
オーナー側と意思疎通がとれていなかった主張。
今後は話し合ってサポートしていくようですが。。
コンビニの24時間営業の在り方自体が
議論になりそうなこの問題。
当該の店舗は一体どこにあるのでしょうか?
問題になっている店舗は
東大阪市にある「セブン‐イレブン東大阪南上小阪店」
アクセス:弥刀駅出口1出口から徒歩約18分
長瀬(大阪府)駅出口から徒歩約20分
久宝寺口駅出口から徒歩約21分
引用:グーグルマップ
引用:Yahoo!地図
駅からは遠い場所にあるこの
『セブン‐イレブン東大阪南上小阪店』ですが、
近くには、病院があったり、近畿大学や近畿短大
小学校や中学校もあるので
学生の出入りもあったのではないでしょうか。
しかし、駐車場が広いことからも
車で乗入れる利用者が大半を占めていたと
考えられます。
スポンサーリンク
松本実敏オーナーの顔画像,主張は?
「セブン‐イレブン東大阪南上小阪店」のオーナー
松本実敏さんは、顔出しで
従業員の人手不足を切に訴えています。
引用:Twitter
24時間営業をやめたのは、
・従業員の深刻な人手不足
・昨年の妻の死
が大きく関係しているようです。
人手不足を解消しようと、
松本実敏さん、オーナー夫婦が
最長で22時間労働をしていたこともあったようです。
頼りにしていた働き手である
妻が昨年亡くなったことで
人手不足が深刻化し、
物理的に店舗を24時間営業を
継続することが難しいと判断したようです。
当面の間は、2月1日から
営業時間を午前6時から深夜1時までにしました。
店舗の営業を休んでいる深夜1時から早朝6時は
おそらくオーナーの就寝時間なのではないでしょうか。
オーナー松本実敏さんは
と話しています。
契約書には24時間営業をすることを
明記していると認識しているものの
体力的、精神的な限界を感じ
苦渋の選択で24時間営業をやめたようです。
本社側は、社会のインフラとして
24時間店舗が期待されていることを
重要だと考え、24時間営業を
契約事項に入れているようです。
このこのコンビニ24時間論争には
賛否があり、
≪賛成派≫
・深夜など、スーパーが閉まっている時間帯に
急に必要なものが出た時に、コンビニに行けば
品物を揃えることが出来る
・安心
などという声がある一方、
≪否定派≫
・体調を崩してまで、24時間営業を続けなくてもよい
・24時間は便利だが、人手不足であれば24時間でない店舗があってもよい
賛否様々な意見があるようです。
「セブン‐イレブン・ジャパン」によりますと、
加盟店は駅やオフィスビルなど施設内にある店舗を除いて、
原則24時間営業としています。
ただ、営業の継続が難しい場合は、
店舗のオーナーなどと話し合ったうえで
、本部から応援の社員を派遣したり、
営業時間を短縮したりするなど
個別の事情に応じた対応を取っているとしています。
今回の件について会社は、
と話しています。
円満に解決できるのか、
今後の展開に注目です。
最後までお読みいただき有難うございます。
スポンサーリンク
スポンサーリンク