2018年夏、一番話題の映画
『カメラを止めるな!』が、
盗作疑惑になっています。
『カメラを止めるな!』の
上田慎一郎(うえだ・しんいちろう)監督(34)は
原案は、小劇団を観劇したことから
ヒントを得ており、
あくまでもオリジナル作品であると主張。
自身を原作者と主張する
和田亮一(わだ・りょういち)氏(32)と
原案か?原作か?で意見が割れているようです。
上田慎一郎(うえだ・しんいちろう)監督(24)とは
一体どのような経歴の映画監督なのでしょうか。
父親、嫁、子供は?
ホームレス生活でハリウッド進出?
指原莉乃さんも絶賛した『カメラを止めるな!』の
上田慎一郎監督について調べてみました。
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上田慎一郎は父!嫁,子供は?
映画の世界はお金がかかるんですね。
『カメラを止めるな!』は制作費約300万円ながら、
興行収入10億円突破!とも言われています。
カメラを止めるな
すごい pic.twitter.com/SkK9DcpnKE— あゆ丸@ドリフェス915 (@x1213ayumaru) 2018年8月22日
カメラを止めるな!すごいな pic.twitter.com/K7vODmjE6F
— ごいけ (@goikegoikegoike) 2018年8月22日
引用:Twitter
公開されたのは今年6月23日。
東京都内のたった2つの映画館のみの
公開でした。
『最後まで席を立つな。この映画は二度はじまる。』
『カメラを止めるな!』を観てきました。
さすがいろんな著名人が絶賛し、前評判のハードルをあげて観ても面白いとワイドナショーでの野沢直子さんが言ってましたが納得!
それでも面白かった!
久しぶりに声を出して笑ってしまった😄
最後まで立つな。この映画は二度はじまるの意味がわかりました pic.twitter.com/mVTck39xtz— オジー (@shighfield4) 2018年8月21日
引用:Twitter
しかし、口コミやSNSで評判は評判を呼び
現在は上映数190館に拡大されている
この夏一番の話題作となっています。
この話題作映画を作った、
上田慎一郎監督とはどんな人なのでしょうか。
生年月日 1984年4月7日
年齢 34歳
出生地 京都府
出身地 滋賀県木之本町
(現:長浜市木之本町)
学歴 滋賀県立長浜高等学校⇒
専門学校中退(英語系)
身長 168 cm
血液型 A型
職業 映画監督
ジャンル 映画
活動期間 2009年 –
配偶者 ふくだみゆき(2015年~)
子供 息子(2017年生まれ?)
引用:Wikipedia
お若く見える上田慎一郎監督ですが、
やはり34歳とお若いですね。
しかし、既に結婚されており、現在1歳半くらいの
息子さんが一人いらっしゃるようです。
Wikipediaには『2018年子供誕生』
とありますが、もしそうであれば
1月生まれでも8ヶ月ですが、
夫が部屋で寝てるので、やることもなく、朝のプチョンの街を闊歩する息子。 pic.twitter.com/kmHbYZITY4
— ふくだみゆき (@miyukifukuda) 2018年7月15日
引用:Twitter
こちらは上田慎一郎監督の奥様
ふくだみゆきさんのTwitter。
しっかりと自分の足で歩いているように
見えますので
少なくとも10ヶ月以上であると思われます。
ということは2017年生まれで、
現在10ヶ月~1歳半くらいだと思われます。
奥様は、同じく映画監督をされている
ふくだみゆきさん。
引用:YouTube
アニメの映画監督のようです。
詳しい馴れ初めは不明ですが
(映画)監督という共通項目があるので
よくある知人の知り合いとか
学校が同じだったとかでしょうか。
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滋賀出身ホームレスからハリウッドへ?
『カメラを止めるな』上田慎一郎監督の野望とは
上田慎一郎さんは滋賀県出身。
最終学歴は、滋賀県立長浜高校。
映画監督を目指すきっかけとなったのは
中学時代まで遡ります。
父親から借りたハンディカムで
友人と自主映画を撮り始めたことがきっかけ。
『撮る』ことに魅せられた
上田慎一郎監督は滋賀県立長浜高校進学後も
自主映画を撮り続け、
文化祭でオリジナル作品の上映を試みました。
その映画を見た演劇部の顧問に誘われ
高校2年生の終わり頃に演劇部に入部。
演劇部での役割は、演者ではなく
舞台劇の脚本・演出を担当。
この演劇部でのオリジナル作品を
高校3年生時に2002年度近畿高等学校総合文化祭で上演、
春秋座の招待公演「演じる高校生」でも上演されます。
上田慎一郎少年の才能は当時から
高く評価されたようで、
大学からの推薦ももらえたようですが
上田慎一郎さんの夢は
ハリウッド進出。
大学に進学するより、もっと先の未来を見据えていました。
英語の勉強が欠かせないと思ったため、
大学には進学せず、大阪府内の英語の専門学校に進学します。
しかし、学校の雰囲気が合わずに中退してしまうようです。
目標を失いかけた上田慎一郎さんは
20歳頃からは一度映画制作から離れ、
ヒッチハイクで上京するものの詐欺に遇ったり、
SF小説の自費出版をしたりするなどして
借金を複数回抱え、
なんとホームレス生活も経験しているようです。
このことは上田慎一郎監督の
ブログにも書き綴られているようです。
上田慎一郎監督のブログ⇒リンク
しばらく映画の世界から距離を置いたことで
自分の本当にやりたかったことが
映画監督であることを再認識した
上田監督。
25歳になったときに改めて映画監督になる決意を固め、
2009年に自主映画団体『STUDIOMAYS』に参加。
その後、同団体で長編映画を撮るために集めたメンバーを率いて独立。
同年に映画製作団体『PANPOKOPINA』を結成。
数々の短編映画を手掛け、
2018年時点、国内外の映画祭で46の賞を獲得するという
順調なキャリアを邁進されているようです。
「カメラを止めるな!」ロサンゼルス日本映画祭で最優秀賞作品賞受賞 https://t.co/NToomAwE7C
— 盲目仙人 (@85215o) 2018年8月22日
引用:Twitter
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盗作騒動の行方は?
『カメラを止めるな!』原作者が語る「僕がどうしても許せないこと」(SmartFLASH) – Yahoo!ニュース https://t.co/OW2pjh9Tsw @YahooNewsTopics
— ゆめすけ (@yumes16) 2018年8月21日
「カメラを止めるな!」告発 原案使用料などの買い取り額に違和感 https://t.co/kxr9NFJJ8U
— 芸能ニュースZ (@geinounewsz) 2018年8月22日
引用:Twitter
「『カメラを止めるな!』の原案は劇団PEACEの舞台『GHOST IN THE BOX!』から
着想を得たものです。ただ僕としてはその後、自らが脚本・監督・編集して作ったオリジナル作品だと思っています」
と主張する上田慎一郎監督。
「和田さんや劇団の方の主張にもしっかり耳を傾け、お互い円満な解決ができればと思っています。よろしくお願いします!」
と“騒動”の沈静化を願っているようですが
今のところ互いの主張は平行線をたどっているようです。
そしてなんか昨日から流れてきてる
カメラを止めるな!問題
出る杭は打たれる とはよく言うけど
これここまで売れなかったらきっとこんな問題は
出てきてないんじゃ無いか?としか思えない
もうこの世の中に
完全なオリジナルなんて存在しないと思ってるので
聞きたくないわ— 蒔野靖弘 【ばくおん!!~天野恩紗のニコイチ繁盛記~】8/21更新![マンガクロス] (@unilabo) 2018年8月22日
引用:Twitter
人気が出たからゆえのトラブルではないか?
との意見もあります。
しかし、折角の評判の良い作品が
このまま埋もれてしまうのは
勿体ない気がします。
どうか円満に互いに良い方向で解決策が
導けるようにと願うばかりです。
カメラを止めるな!なんですが7月4日にみて、それから今まで一瞬も忘れられなくて結局2回観ました😭👌
— 指原 莉乃 (@345__chan) 2018年7月25日
引用:Twitter
最後までお読みいただきありがとうございます。
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