4日、元AKB48の川崎希が手首を痛め、ドケルバン病と診断されたことを、
夫でタレントのアレクサンダーがブログで明かしました。
聞きなれないドゲルバン病ってナニ? 腱鞘炎の一種?
妊婦や育児中の新米ママは、赤ちゃん抱けないの?
母親が子供を抱けないのは深刻です。ドゲルバン病について調べてみました。
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目次
川崎希のドケルバン病はヤバイ?
「ヒモ亭主」、「浮気旦那」「ダメ男」として認知されつつあるアレクサンダーさんですが、
いまでは新米パパとして、立派に奥様の川崎希さんをサポートされているようです。
【川崎 希(かわさき・のぞみ)プロフィール】
愛称 のぞフィス、のんちゃん
生年月日 1987年8月23日
現年齢 30歳
出身地 神奈川県
血液型 O型
公称サイズ(2015年時点)
身長 / 体重 156 cm / ― kg
活動
デビュー 2005年12月8日
ジャンル タレント
モデル内容 一般・水着
備考 AKB48 旧チームA元メンバー
他の活動 グラビア、
事務所 スカイコーポレーション(2007年 – 2013年)
ワタナベエンターテインメント(2014年1月 – )
引用:Wikipedia
二人の結婚は、2013年2月22日。
当時、川崎希さん25歳・アレクサンダーさん30歳。
アレクサンダーさんって、随分お若いイメージですが、現在35歳なんですね。
川崎希さんは結婚の4年前までAKB48の初期メンバーでした。
現役アイドルだった人が、実業家に転身し、その後25歳の若さで結婚を決めたというのは、
珍しいケースですよね。
AKB卒業の翌日に貯金40万円でアパレルブランド「Anti minss」(アンティ・ミンス)を設立。
その後、ネイルサロンやエステサロンも経営していたようですが、
いまはアパレルに絞り、タレント活動を並行して活動されているようですね。
モデルでタレントのアレクサンダーさんのはっちゃけたキャラがブレイクしていき、
テレビでの夫婦での共演もよく拝見します。
アレクサンダーさんの浮気は、川崎さん公認のようで、
なんだかんだいっても仲睦まじい様子は、よく知られています。
しばらくお子さんは考えていないのかなと思っていましたが、
実は長年不妊治療をされていたことを公表されていました。
そしてその治療の甲斐あって、2017年8月29日に、待望の第一子男児が誕生しています。
その男の子(ブログ表記:『おちびーぬ』ちゃん)ももうすぐ1歳になるんですね。
アレクサンダーさんのブログには、
度々川崎希さんや、お子さんの様子が報告されているのですが、

4日付けのブログで、
「のんちゃんの手首が痛くて 日曜日やってる整形外科に来たんだけど」
と休日診療に訪れたことを告白。

「のんちゃん手首大丈夫か?すぐ我慢するんだよな、、、痛い時は俺みたいに騒がないとだめだぞ」
と優しい夫の素顔をのぞかせています。
医師からはドケルバン病と診断され、
アレクサンダーさんは
「ホルモンの関係で妊娠中とか 産後になりやすいみたい 腱鞘炎の一種みたいなしばらく安静かな」
と心配な様子を伝えています。
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母親の腱鞘炎は子供も抱っこも出来ないの?
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原因は「ホルモンバランス」と「腹横筋」
妊娠中や出産後の女性は、ホルモンバランスの変化によって腱鞘が収縮して内腔が狭くなったり、腱の柔軟性が低下したりします。
このような状態で赤ちゃんの世話や家事などをして手に負担がかかると、腱鞘炎を発症しやすくなります。
引用:ケンカツ
アレクサンダーさんのブログを拝見して、
私も思い出しました。
産院を退院後、自宅に戻り
「1ヶ月は安静にね」
と言われながら、日常の家事と慣れない育児に奮闘。
実家とは離れていますし、夫は単身赴任中。
最初の2週間はあっという間に過ぎ去りましたが、
夜泣きのサイクルにもやっと慣れ始めた2週間を過ぎたあたりから、
左手首に激痛が走りました。
幸い、利き手は右手なので、事なきを得ましたが、
育児は「待った」が聞きません。
泣きじゃくるわずか3㎏の子供を左手をかばいながら、
右手中心で抱っこし続けていたら、
今度は右手首まで、違和感を感じるようになりました。
結局、安静指示の中、病院に行くこともできず、
急場しのぎの冷却シートで手首を覆い、
「ママ、湿布臭くてごめんね~」
と言いながら、抱っこしていたことを懐かしく思い返しました。
あのとき経験した腱鞘炎が「ドケルバン病」なんていう、
たいそうな名前がついているとは、当時はまったく知りませんでした。
慣れない育児で、手首の使い方がおかしくなってるんだろうな
という、手首疲労だと思っていました。
うちのオットも、優しい人ですので、
もしあのとき一緒に生活していたら、
「病院行きなよ。大丈夫なの?ダメだよ、無理したら」
などと矢継ぎ早に心配し、
安静優先で、通院を拒否しても、
『ネットで検索魔』と化したり、
産院に電話して、指示を仰いでいたか、
薬局に駆け込んで、大量の「におわない」湿布を買い込んでいたでしょう。
なんだか、とても懐かしくなりました。
腱鞘炎ですので、適切な処置
(痛みの原因となった作業を控え、副木やギプスによって固定したり、安静に保つこと)
をして安静にしていれば、もちろん治るのですが、
通院も出来ない、抱っこは頼めない一人育児だった当時のわたしは、
3週間近く、手首痛と腫れの『ドケルバン病』に苦しみました。
でも、嫌な思い出ではなく、「超新米ママだったな~」と懐かしい痛みです。
もし、現在妊婦さんや、新米ママさんで、手首痛に苦しんでいる人が
このブログを訪問して下さったのでしたら、
『ドケルバン病』は決してヤバイ病気ではなく、
適切に処置すれば、すぐに快方に向かうと思いますよ。
しかし、わたしのように一人育児のママさんは、
痛くても抱っこしちゃうんですよね。
だって我が子は、世界一かわいいですからね~笑
最後までお読みいただきありがとうございます。
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