自宅フリーランスはそもそも保育所すら申し込めない?
待機児童って他人事だと思ってませんか?
東京の一部のことでしょ?
そんな風に私も思っていました。
でも、東京じゃなくても、地方でも、待機児童は深刻なんです。
しかも私のように在宅ワーカーには。
そんな在宅ママワーカーに朗報です。
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詳細
厚生労働省と内閣府は28日、保育所の利用申し込みで、自宅で働き、特定の企業に所属しないフリーランスや自営業の人を不利に扱わないよう求める通知を全国の自治体に出した。
自宅勤務のフリーランスは会社員に比べ拘束時間が短く、子どもを育てやすいと見られがちで、自治体が入所を判断する際の点数付けで、一律に低く見積もるケースがあったため。
政府は多様な働き方を後押ししており、保育所利用の上でも配慮したい考えだ。
引用:時事通信社
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保育園申込したことありますか?
私はありません。
厳密にいうと、しようとしましたが、
①あまりにも提出物が多く
②保育園がない(既にいっぱいで)
③点数制で願書を出す前から合否は明らか
だったからです。
私が住んでいる町で該当する保育園は3ヶ所。
各1名ずつ。
もちろん下見は行きましたよ。
園の方に丁寧に説明を受け必要書類を受け取り、考えましたよ。
でもね、夫婦が共働き、しかもフルタイムであることが有利と説明受けましたが、
働き先が先か保育所が先か
で、まずは勤務先じゃないですか?
でもね、お役所は違うんです。
願書には、勤務先の印鑑が必要で、内定が出ている場合は内定通知書かそれに準じるようなものの添付が必要。
つまり、働き先を決めて出直してきなさいってことなんです。
当時は完全専業主婦でしたので、いまと状況が変わりますが、
フリーランスっていうのは色々と世間の風当たりは厳しいです。
世間の扱いは、専業主婦と同じ扱い。
専業主婦を悪く言ってるわけではありません。
私もかつてそうでしたから。
でも子供が育つにつれてお金も必要なんです。
母ちゃんは稼がんといけないんです。
子供が昼寝しているわずかの隙を狙って、仕事先に電話したり、公園で遊ばせながら原稿書いたり、
深夜に失礼しますとか言いながらメール書いたり。。。
それで専業主婦だろ、点数低くしとけや
はないですよね?
と言いたいです。
厚労省の新しい働きかけには大賛成です。
でも、これって在宅ママワーカーが増えてるってことなんでしょうね!
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