硫酸を顔に放出理由は、強い嫉妬からか?
簡単には入手できない硫酸を手に入れた理由は、琉球大学理学部だから?
被害者を執拗に追いかけ、正面に回って硫酸を顔に放出した事件。
逮捕された花森弘卓容疑者は、指名手配された後、なぜか沖縄で逮捕されました。
国立で偏差値も高い琉球大学に進学し、そこで被害者男性と何らかのトラブルがあったのでしょうか。
花森弘卓容疑者の実家は静岡、裕福で一人暮らし?
生い立ちは医師家庭で父親、母親は既に他界していた?
5chで話題、琉球大学理学部での評判は?
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目次
花森弘卓実家生い立ちは静岡医師?
花森弘卓実家生い立ちや父親母親の職業は?
硫酸傷害事件 容疑者と見られる男を沖縄で確保
24日、港区の地下鉄の駅で男性が硫酸をかけられて大けがをし近くにいた女性もけがをした事件で、警視庁は、指名手配されていた職業不詳 花森弘卓容疑者とみられる人物の身柄を、沖縄県内で確保しました。https://t.co/Qh5d5Cm96A
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) August 28, 2021
当初30~50代の中肉の男と報じられていた容疑者が逮捕されました。
その男は、花森弘卓容疑者(25)。
事件時、黒っぽい服装に帽子を目深に被っていたため、服装の印象から、25歳という実年齢よりも確かに落ち着いて見えますね。
【速報】東京メトロ白金高輪駅で男性が硫酸をかけられて重傷を負った事件で、警視庁は静岡市葵区の花森弘卓容疑者(25)を全国に指名手配した。写真は警視庁提供。
▶記事はコチラからhttps://t.co/HyYbVIJnAU pic.twitter.com/iKYyZrmgkL
— ABEMA TIMES (@ABEMATIMES) August 27, 2021
この硫酸事件は、第一報では、顔も見知りではない場当たり的な犯行とみられていましたが、実は被害者である22歳の男性会社員と、花森弘卓容疑者は、大学の先輩後輩でした。
事件直後、実家自宅のある静岡に新幹線で一旦戻り、身支度をして、中部国際空港から沖縄に飛行機で飛び立った足取りが確認されています。
その事実が発表される直前に、花森弘卓容疑者は指名手配されたのです。
帽子は目深に被っていましたが、おそらく事件当時、周辺にいた人への聞き込みや、駅構内で逃走経路内に設置している防犯カメラから花森弘卓容疑者の顔の詳細や身元を割り当てたのだと思います。
花森弘卓容疑者は裕福な家庭に生まれました。
実家は両親と花森弘卓容疑者の3人家族であったようです。
父親は、地元静岡で整体師として働いていました。
一方で母親は、東京都内に勤務する医師。
毎日通勤していたのか、都内に別宅を持っていたのかは分かりませんが、静岡から新幹線通勤は可能です。
調べたところ、静岡~東京間の距離は約180.2kmで、新幹線「ひかり」を利用すると乗車時間は約1時間20分です。
しかし母親は、通勤が苦痛だったのか、家族と一緒に過ごしたいと思ったのか、途中で静岡県内の勤務先に転職したと言われています。
父親も母親も医療従事者。
しかも一人っ子となると、裕福な暮らしぶり、生い立ちは想像できますね。
母親が多忙を極めていたため、幼少時の花森弘卓容疑者は、父親の勤める整体院を帰宅場所にしていたようです。
下校したら、父親の勤務先に立ち寄り、整体院近辺で遊んでいたたため、自宅周辺の友達とはあまり仲良くしていなかったそうです。
花森弘卓現在は静岡で一人暮らし
そんな花森弘卓容疑者は、現在は静岡の生まれ育った実家で一人暮らしをしているようです。
まだ25歳という年齢なのですが、実は両親は相次いで他界しているそうです。
立派な一軒家に一人で住んでいたようですが、まだ大学生。
後見人として、父親側の親戚がおそらく近所に住んでいるのでしょうか。
まだ学生だからなのか、後見人として存在していました。
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5chで話題 琉球大学理学部での評判
花森弘卓が5ちゃんねるで話題沸騰
通り魔的な無差別な事件化と思われていたこの事件。
犯人は逃走したため、詳細が何も分かりませんでしたが、花森弘卓容疑者が顔画像つきで指名手配され、被害者と花森弘卓容疑者が大学の先輩後輩だったことが分かると、ネットは騒然としました。
顔見知り同士の犯行であれば、被害者側に強い恨みがあったことが想像できますが、今のところ、動機について花森弘卓容疑者は、『いまは話したくありません』と容疑を留保しています。
花森弘卓大学は琉球大学農学部出身
花森弘卓容疑者の大学が気になりますよね。
花森弘卓容疑者は、沖縄県の琉球大学に進学しました。
学部は農学部です。
住所:沖縄県中頭郡西原町字千原1
種別:国立
偏差値:45(農学部)
出身有名人:真栄田賢(スリムクラブ・教育学部)、内間政成(スリムクラブ・文学部)
進学した琉球大学農学部は、国立大学で偏差値45です。
同大学は、お笑い芸人のスリムクラブの2人や、サーフィンで有名な鮫島夏樹さん(教育学部)の出身校でもあります。
今回のスリムクラブのネタは
ツイフェミやヨキスト、反出生界隈に伝えたいメッセージだったわ pic.twitter.com/iEUwRMQJJ2— 環境型めがぽん (@megap0n) August 27, 2021
両親の元を遠く離れて沖縄の大学に進学した理由は分かりませんが、そこで被害者男性と出会っています。
被害者男性とは琉球大学の映画サークルの先輩後輩でした。
琉球大学での評判は
敵に回すと危ないという声がある一方で、何を考えているか分からないや、周りと距離を置いているように見えた という声もありました。
人の好き嫌いがはっきりしていたのか、人によって態度を変えていたのでしょうか。
大学サークルで事件被害者でる後輩男性は、顔に硫酸を放出させられる大怪我を負っていますが、被害者側に恨みを買ったような覚えはないようです。
花森弘卓大学は静岡大学に編入
しかし、現在も肩書は大学生でありながら、静岡の実家が自宅住所であると報じられていることに違和感はありますよね。
実は、花森弘卓容疑者は、琉球大学から4年次に静岡大学に編入しています。
学部は農学部でした。
編入理由は不明ですが、地元に戻って来たいという気持ちがあったのでしょうか。
硫酸入手経路は?
農学部などの理系学部は、硫酸は実験使用によって、比較的手に入れられやすいそうですが、花森弘卓容疑者の在籍する静岡大学では、硫酸が勝手に持ち出された形跡はないそうです。
花森弘卓容疑者は、現在のところ容疑を留保しているため、事件の詳細や動機については不明です。
今後の捜査の行方を見守りたいと思います。
被害者の男性の回復を心よりお祈り申し上げます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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