逃走中も続けていたSNS(インスタ)のグルメ投稿、強気なのか、薬なのか?
インスタグラムはとても便利なSNSですが、
全国指名手配中の宮崎文夫容疑者は、足跡を残すだけでは?
逮捕されても過熱する報道が沈静化されないのは、
高級車であおり運転を繰り返した宮崎文夫容疑者の動機が未だ解明されないからです。
天王寺高校⇒関西学院大学⇒キーエンスのエリート、ハイスペックな男が
同乗者の女と繰り返したあおり運転をいま一度解明してみました。
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目次
宮崎文夫SNS多用の理由は?
いつからあおり運転していた?
常磐道のあおり運転で逮捕された宮崎文夫容疑者の
不可解な動機。
運転するものであれば、
ドライブレコーダーがついている車があることをもちろん知っていたでしょうが、
自分の車にはドライブレコーダーを搭載していなかったのか
最新の情報では、少なくとも8カ月前からあおり運転を繰り返していたようです。
喜本奈津子容疑者と交際が始まったのは今年2月、
バレンタインデー前頃とされていますので、
『モンスター彼女に言われて、あおり運転をしていたのでは?』
という仮説は消えたことになります。
つまり、喜本奈津子容疑者と出会う前から
危険な運転で各地に出没していたのです。
インスタグラムは日記だった?
派手な車、裕福な生活ぶり(ホテルやヴィトンバッグ)、外食のグルメ写真、
写真アプリのInstagramには、目を引く裕福そうな暮らしぶりが垣間見えます。
宮崎文夫容疑者は、2年前に母親を亡くし
それ以前から不動産を相続し、
不動産関係の仕事を従事、
2018年には、宮崎プロパティマネジメント株式会社や
株式会社オマスという2社を起業し、
自らは代表取締役になっていました。
インスタグラムは、起業したばかりの株式会社オマスを
宣伝するための名刺がわりのように利用していたようです。
SNSの利用目的は、様々あると思いますが
会社経営者(社長)である宮崎文夫容疑者にとっては
自分をアピールする絶好の交流ツールだったと思えます。
SNS(インスタグラム)では、誰と会ったという写真も
幾つかアップされていましたから、
有効な宣伝手段だったのではないでしょうか。
逃走中のSNS更新
しかし、全国手配された後も、外食した写真をアップするなど
不可解な行動も見せます。
宮崎文夫容疑者は、喜本奈津子容疑者と共に行動していたとみられ、
この猛暑の中、逮捕時のように、サングラス姿で長袖、帽子という
異様な服装をしていたようです。
本人たちは変装のつもりだったのでしょうが、
逆に目立ちますよね。
そして食べたものをインスタグラム(SNS)にアップすることで
捜査員が足取りを捜索するという考えはなかったのでしょうか。
自分が逮捕されていることを心配している友人知人家族に
自分は大丈夫だからという意思表示だったのでしょうか。
謎が深まります。
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喜本奈津子はマッチングアプリの本命ではない?
ネットへの依存度
喜本奈津子容疑者とは今年の2月頃から交際を始めたと言われています。
出会ったばかりの『彼女』(=喜本奈津子容疑者)に
バレンタインデーにヴィトンのバッグをおねだりしたり
(30万円)
『ホワイトデーには倍返しするよ』と言ってみたり、
43歳と51歳の熟年カップルとしては幼稚で安易な関係だったように思えます。
2人はマッチングアプリで出会ったようです。
喜本奈津子容疑者の結婚願望が非常に強かったことが
同級生の証言から明らかになっていますが
喜本奈津子容疑者は独身で、結婚歴はありませんでした。
現在のところ、宮崎文夫容疑者も43年間独身だったと思われます。
2人がそれぞれ登録していたのは、
結婚を真剣に考えていたから出会えたのでしょうが
喜本奈津子容疑者を学生時代から知る30年来の友人(同級生)は
と証言しています。
こちらが、高校時代の喜本奈津子容疑者。
あおり運転時のキャップにサングラス、大き目マスク姿では
顔の表情も含めて喜本奈津子容疑者の顔や髪形については一切分かりませんでしたが
移送時の顔画像を見ると、落ちかけてはいますが、茶髪に髪を染めていたことが分かります。

同級生からの『喜本奈津子は宮崎文夫に出会って変わった』という証言は、
恋愛にのめりこんでいく喜本奈津子容疑者を想像させますよね。
一部情報では、出会いがマッチングアプリなので
宮崎文夫容疑者には、喜本奈津子容疑者以外に彼女候補が複数いたと
いわれています。
あくまでも噂なので分かりませんが、
2人が交際に至るまでに、何人かの女性とデートをしたりしたのかもしれません。
他の女にとられたくない。
そんな強い愛情が、結果的にあおり運転に加担してしまうことになったのでしょうか。
最後までお読みいただき有難うございます。
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