和歌山県白浜町臨海浦海水浴場は、透明度の高い海。シュノーケリング愛好家には
人気の海水浴場でした。野田孝史容疑者に殺害された野田志帆さんは、二人の思い出の地で、
旦那によって殺害されました。低酸素脳症でした。シュノーケリング上級者だった野田志帆さんは
なぜこの地で殺害されたのでしょうか。水難事故を装い、妻を溺れさせて殺害した
大阪市天王寺区堂ケ芝1、職業運転手、野田孝史容疑者(29)の罪(殺害、窃盗)を振り返ります。
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野田孝史,野田志帆夫妻が愛した臨海浦海水浴場は透明度の高くシュノーケルに最適!
和歌山県保険金殺害事件で、逮捕された野田孝史容疑者の
陳腐なウソが徐々に明らかになってきています。
妻、野田志帆(大阪市旭区清水2・当時28)さんがシュノーケリング中に水難事故を装い、
溺れさせた状態で殺害したとして逮捕された野田孝史容疑者は、
事件のあった昨年7月18日、
別居中だった妻志帆さんを、シュノーケルに誘います。
シュノーケリングが結婚前からの二人の共通の趣味。
この日訪れた和歌山県白浜の臨海浦海水浴場は、二人の「思い出の地」で
何度も訪れたことがある勝手知ったる海水浴場でした。
当時協議離婚中のため、別居していた二人ですが、
保険金殺害を企てた野田孝史容疑者は、嫌がる志帆さんを何度も
シュノーケルに誘います。
自分の金遣いの荒さや女性問題で別居を招いたことを一旦は謝罪。
復縁を迫るように見せかけて、無理やり妻志帆さんを臨海浦海水浴場に
誘い出したと思われます。
当時、『離婚するかもしれない』と両親に打ち明け、
職場の同僚にも悩んでいる様子が伝わったといいます。
元々スリムな体型の志帆さんですが、
別居を開始したであろう昨年6月頃から、みるみるうちに痩せていき、
ほとんど食事が出来ない状態。
店長を勤めていた大阪のDOG RUN FIERD(ドッグランフィールド)内の
ペットカフェでの接客も出来ないほどの体調不良だったようです。
体調不良で、再三の野田孝史容疑者の誘いを断り続けた志帆さんですが、
あまりにもひつこかったのか、
もしくは少しは復縁することへの淡い期待があったのか、
2017年7月18日、野田孝史容疑者(29)(大阪市天王寺区堂ケ芝1)と
連れだって臨海浦海水浴場に向かいます。
志帆さんが好きだった臨海浦海水浴場の海は、どんな海水浴場だったのでしょうか。
【臨海浦海水浴場情報】
◆住所/和歌山県西牟婁郡白浜町臨海
◆アクセス/JRきのくに線白浜駅から明光バスで17分、臨海下車すぐ
◆開設期間/平成28年7月15日(土)~
◆公衆トイレ/○(無料)
◆シャワー/○
◆BBQ/×
◆マリンスポーツ/×
◆駐車場/○(有料)
引用:Instagram
引用:Instagram

引用:YouTube
動画は、大雨の後の臨海浦海水浴場の海中のようですが、大雨の影響でかなり濁っているそうですが、
そん状態で、これだけ、綺麗な魚たちの群れが見れるなんて、とても綺麗なところですね。
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臨海浦海水浴場は野田孝史,野田志帆夫妻の思い出の場所だった
結婚前から共通の趣味としていたシュノーケル。
よく二人で海に行っていたようです。
野田志帆さんは、事件当日の昨年7月18日午後4時50分頃、
臨海浦海水浴場約50メートル沖の浅瀬で、
野田孝史容疑者に顔を海中に沈めるなどして溺れさせ、
「妻が溺れている」と近くの監視員に救助を依頼。
監視員を通じて119番通報をしたようです。
当時の野田容疑者のアリバイは
「トイレに行って戻ったら溺れていた」
と自らの殺人への犯行関与を否定。
供述内容にも不審な点があり、
また志帆さんはシュノーケリング上級者だったとみられているため、
深さ50センチの浅瀬で溺れていたという事実は、矛盾があり
当時から旦那の関与があるのでは、と囁かれていたようです。
心肺停止状態で病院に運ばれた野田志帆さんは、事件から二日後、
死因 低酸素脳症で亡くなりました。
わずか28歳でした。
とてもお綺麗なお顔立ちの野田志帆さん、
野田孝史容疑者と出会わなければ、どんなに素晴らしい人生が待っていたかと思うと
気の毒でなりません。
また志帆さんだけでなく、野田孝史容疑者の陳腐で軽はずみは発言やウソの数々によって、
不倫相手女性、その女性が身ごもった子供についても
人生がめちゃくちゃにされました。
いまは黙秘を続けているという野田孝史容疑者、
事件から間もなく1年。
若くして非業の死を遂げた志帆さんのためにも、素直に
取り調べに応じて欲しいと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。
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