驚きの不倫相手の妊娠、そればかりでない野田孝史容疑者の関係する複数の女性の存在が明らかになりました。
キャバ嬢の運転手を職業としながら、キャバ嬢と思われる不倫相手を妊娠させ、離婚をちらつかせます。
そんな2重生活の一方で、妻志帆さんには復縁を約束。ここで、新たな女性の存在が明らかに。
サイトで出会った第3の女性とは?妻保険金殺人は、新たな展開を迎えました。
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目次
野田孝史の職業はキャバ嬢運転手?
野田孝史(天王寺区堂ケ芝1)が関わった、和歌山県保険金殺害事件が新たな展開を迎えました。
離婚協議中のため別居生活を送っていたと伝えられた野田孝史容疑者と妻志帆さんですが、
野田孝史容疑者が、志帆さんが帰省していた実家に出向き、
志帆さんと志帆さんの両親に謝罪し、復縁を約束していたと言います。
そもそも二人が別居に至った原因は2つ。
①金
②女
いずれも野田孝史容疑者に原因がありました。
①
昨年11月勤めていたいたペット用品会社の商品を盗んだとし、同12月に逮捕。
職を追われた野田孝史容疑者は、
異業種の世界に飛び込みます。
職業、それは運転手でした。
運転の内容は、タクシーの運転手ではなく、
『飲食店の女性の送迎をする』と報道されていますので、
キャバ嬢の運転手をしていたと思われます。
そして、お金にも非常にルーズだったといいます。
昨年末、逮捕された時の、犯行動機は「お金に困っていた」と。
志帆さんの稼いだお金も使い込むようになり、金銭的に切迫していた様子が伺えます。
②
妻、志帆さんが殺害される1ヶ月前の、昨年の6月頃、
志帆さんが孝史容疑者と女性が一緒に写ったプリクラ(写真シール)を見つけ、不倫交際が発覚。
また女性の妊娠も判明。
このことが原因で志帆さんは家を出て大阪府内の実家に戻ったといいます。
また不倫相手との逢瀬のためか昨年初め頃から、夫婦が住んでいた大阪市旭区の住まいに、
野田孝史容疑者が戻ってこない日があったといいます。
志帆さんの職場、DOGRUNFIELD(ドッグランフィールド)の同僚は、
事件の1ヶ月半ほど前から、志帆さんがどんどん痩せていき、
食事がほとんど喉を通っていなかったと心配しています。
ちょうど別居を決めた頃からですね。
旦那のこれまでとは違う行動に、志帆さんは薄々女の影を感じていたのかもしれません。
問い詰めるために口論になり、プリクラが証拠として出てきたのでしょうね。
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不倫や金遣いの荒さを、志帆さんと志帆さんの両親に詫びた野田容疑者は、
志帆さんに復縁を迫る一方、
不倫相手女性には、
『(昨年)7月末までに離婚する』と
離婚誓約書を提出していたといいます。
昨年7月といえば、志帆さんが和歌山県白浜の海岸で殺害されたのが、昨年7月18日。
同町の臨海浦海水浴場を訪れた二人は、
共通の趣味だったシュノーケリングを楽しんだとみられます。
(この白浜は、二人が過去何度も訪れた海岸。
別居中だった志帆さんに復縁を装って「思い出作り」と称し、体調不良で何度も断り続けた志帆さんを
無理やり連れて行った背景がありました)
しかし、野田孝史容疑者がトイレに行った10分ほどの間に、
志帆さんは溺れた状態で発見。
同日夕に心肺停止状態で同県田辺市の病院に搬送、低酸素脳症で2日後に死亡しています。
志帆さんは浅瀬で発見されており、
溺れていたという事実があまりにも不自然で、
しかも体内からは、
大量の砂が検出されたそうです。
殺害方法は、浅瀬で、野田容疑者が、無理やり志帆さんの顔を海に抑え込み、
窒息させたのではないか?というネットの声もありました。
志帆さんの葬儀では、泣きじゃくる野田容疑者でしたが、
その様子に違和感を感じていた列席者は、旦那が犯人なのでは?と
当時より疑いの目を持っていたと言います。
野田容疑者の現在の住まいは、大阪市天王寺区となっています。
夫婦は旭区に住んでいたので、
志帆さんと住んでいた住まいからh引っ越して、天王寺区に引っ越したとみられます。
この天王寺区で、不倫相手と同居生活を送っていたのでしょうね。
昨年時点で、女性の妊娠が発覚していますので、
もしかしたら、もうお子さんは誕生しているか、誕生目前だと思われます。
お子さんには罪はないですが、パパとなるべくいた男、野田孝史容疑者は
いまどのように思っているのでしょうね。
事件の数か月前に、複数の保険会社に3,000万円ほどの保険金をかけ、
受取人をそれぞれとした野田容疑者。
お金に困窮していたと言われている中に、この行動はいささか不可思議です。
志帆さんが亡くなった5か月後の昨年12月、野田容疑者自身は、
生保会社に保険金の受け取りに必要な書類を請求していたことが明らかになりましたが、
実際には保険金の請求はしていなかったようです。
ここまで聞くだけでも、野田孝史容疑者の呆れた2重生活が伺えますが、
実は野田容疑者には、第3の女性の存在もいました。
マッチングアプリで、更に別の女性たちとも交際していたことが判明しました。
逮捕時に押収された野田容疑者のスマホからは、
第3の女性のとの交際の様子だけでなく、
「交通事故」「事故死」「保険金殺人」など、事故直前までこれらキーワードが
断片的に検索されていた履歴も残っていたと言います。
一部は証拠隠滅のためか、消去した履歴も含まれていたといいます。
亡くなった志帆さんは、殺される理由があったのでしょうか、
不倫相手との新しい生活を送りたいのであれば、離婚するだけでよかったはずです。
しかし、お金がなく、不倫相手の女性も妊娠していたという事実、
当面は働けないでしょうし、そういった困窮した切迫した状態の中で、
保険金殺人を思い浮かべ、どうやったら自分が殺人を疑われないか、
必死にネットでスマホで検索していたようです。
志帆さん、志帆さんのご両親の気持ちを考えると、
悲しすぎて言葉になりませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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