5日、46歳の次女に転倒させられ、心肺停止状態だった愛知県日進市岩崎台の
渡邊安弘さん(83)が死亡する事件が起きました。
逮捕されたのは渡邊和美容疑者(46)。
何が動機だったのでしょうか。家業である鮮魚店で二人は働いていたようです。
高齢の父親が娘に店を任せられない理由は何なのでしょうか?
気になる顔画像とFacebook、動機を調べてみました。
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渡邊和美の顔画像とFacebook、お店はどこ?
引用:東海テレビ
愛知県日進市で岩崎台5日、83歳の男性が心肺停止の状態で病院に運ばれ、その後死亡した事件で
警察は、男性を転倒させた46歳の次女を傷害の疑いで逮捕しました。
登場人物を整理してみます。
父親:渡邊安弘さん(83)愛知県日進市岩崎台
次女:渡邊和美容疑者(46)愛知県名古屋市名東区
二人の住所は異なりますが、父親の営む鮮魚店で一緒に働いており、渡邊和美容疑者は後継者とみられています。
二人の家は車で15分ほどの距離。
鮮魚店は、安弘さんの自宅敷地内に構えていたので、
和美容疑者は毎日実家に出勤していたとみられます。
同じ職場で仕事のことで口論したとされる二人、
安弘さんの直接の死亡原因は、和美容疑者に突き飛ばされ転倒。
その際頭を強く打ち、心肺停止の状態で病院に運ばれます。
頭の打ちどころが悪かったと考えられます。
事件が起きたのは、3日の午後1時頃ですので、お昼休憩で一緒にご飯を食べていたかもしれません。
渡邊和美容疑者の顔画像とFacebook、店名、鮮魚店の場所は現在のところ特定できていません。
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動機は父安弘が娘に魚屋を任せられない理由にある?
亡くなった父親の安弘さんは、83歳。
現役で家業の鮮魚店を切り盛りしていたのですから、かなりハツラツとした元気なお父さんだったのでしょう。
次女の渡邊和美容疑者は46歳。
苗字が変わってないことから、独身の可能性もありますが、
世帯を別にしていることから、婿養子をとって車で15分の距離である名古屋市名東区に
住居を構えていた可能性もあります。
二人の年齢を考えると、既に娘にお店を任せてもいいと思うのですが、
任せられない原因があったのでしょうか。
二人は仕事のことで口論したようですので、経緯営方針がそれぞれあり、
意見が一致しなかったと思われます。
昔気質の父親と、おそらく新しい風を吹かせようとしている次女といった構図なのでしょうか。
店の営業時間帯とみられる13時頃の事件ですので、二人は店におり、
和美容疑者が押し倒した安弘さんが倒れた場所が、調理台など金属製の硬いものだったのかもしれません。
町の鮮魚店であれば、お店自体はそんなに広く作られていないでしょうから、
調理台などの硬いテーブルや、もしくはコンクリートだと思われる地面に頭をぶつけたとみられます。
床が濡れており、転倒した際につるっと滑ったかもしれません。
その場は取り直し、安弘さんは布団で横になっていたといいます。
しかし、2日後の5日に急に容態が悪化、
その後、心肺停止の状態で病院に運ばれている状態を考えると、かなりの衝撃だったことが考えられます。
この間、病院には行っていないようですね。
和美容疑者は、まさかこんなことになるとはおもっていなかったでしょう。
実の親ですから、多少の意見の食い違いがあったとしても、すぐに仲直りできると思うのですが、
職場が同じだと口論も絶えなかったのでしょうか。
和美容疑者は容疑を認めているということです。
この渡邊家の家族が他に、店の手伝いをしていたのかは分かりませんが、
昔からの馴染み客に愛されたであろう父親が、娘に経営を任せられない理由が明らかになれば、
二人の口論の原因や動機が判明しそうです。
渡邊安弘さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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