両親を切りつけた息子は23歳、ゆとり世代の犯行また?
大阪で父親を切りつける事件が起こりました。父は死亡。
母親も重傷とのことです。
23歳息子は心に闇を抱えていたのでしょうか。
事件の詳しい内容、容疑者の顔写真、動機などを追ってみました。
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事件詳細
大阪府警は息子が同居する父親を包丁で切りつけたとして、無職原孝佑(こうすけ)容疑者を逮捕したと発表しました。
大阪府警によると12月24日午前8時30分頃、
大阪市平野区加美北9丁目の無職原孝佑(こうすけ)容疑者(23)が父親原信介(55)、母親(54)を切りつけ
父親は約2時間後に死亡が確認され、母親も重傷とのこと。
息子の原孝佑容疑者は、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕されました。
大阪府警は殺人容疑に切り替えて調べるようです。
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母親の具合や容疑者の顔写真は?動機は何だったのか?
大阪府警によると、息子孝佑容疑者は父親の顔や背中などを複数回包丁で刺したといい、母親にも左腕や右胸など複数個所切りつけた疑いがあるようです。
母親は意識があるとのことです。
家には孝佑容疑者の祖母も同居しており、事件直前には言い争う声も聞こえたといいます。
現在のところ、孝佑容疑者は容疑は認めているものの
動機については「今は言えない」と話しているようです。
孝佑容疑者は事件後現場から逃走していましたが、
約40分後に警察官が約1キロ東の同府東大阪市の路上で発見されています。
気になる容疑者の顔写真ですが、現在のところFacebookなどは特定出来ておりません。
孝佑容疑者と両親との間に何があったのでしょうか?
続報が入り次第、こちらにアップしていきたいと思います。
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