氏家美穂の不可解な人生、結婚歴3回、子供5人、愛情は自己愛だけ?
旦那の氏家昇(うじいえのぼる・33)さんをモルタル遺棄した
殺人や死体遺棄などの容疑がかけられている氏家美穂被告(45)。
26日、水戸地裁でで裁判員裁判初公判(寺沢真由美裁判長)が始まりました。
生い立ちや結婚歴が問題視される中、
実家の母親は裕福であったことが分かりました。
結婚歴3回で子供5人。
氏家昇さんとの間には3人の子供がおり、
長女は当時11歳、そしてその下に双子の弟がいました。
無戸籍で過ごした幼少期と、
母親の愛情を求め犯罪の加担をさせられた長女の今後は?
氏家美穂の裁判での様子は?
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氏家美穂 長女の今後!
報道されない子供たちの現在と今後
昨年2月17日ごろ、自宅で、寝ていた夫、
氏家昇さんの首をスマートフォンの充電ケーブルで絞めて
殺害し、遺棄した事件。
逮捕されたのは嫁の氏家美穂被告です。
2人の間には、氏家美穂被告の借金を巡り、
口論が絶えなかったことを
2人の長女が供述しています。
氏家美穂被告と、氏家昇さんは
2003年頃マッチングアプリで出会いました。
実年齢は11歳年上の氏家美穂被告。
出会い当初から、10歳年齢をサバ読んで、
氏家昇さんの気をひいていたといいます。
2人は、ほどなくして長女にも恵まれますが
未入籍のまま。
子供(長女)の出生届が提出されていないことを知った家族は、
役所に確認したところ、
氏家美穂被告が偽名を使っていたことも判明。
家族の不信感は高まっていきます。
氏家美穂被告がどこまで真実を語っていたのはか不明ですが
当時、氏家美穂被告には既に2回の結婚歴があり
それぞれの結婚で子供を1人ずつ授かっています。
結婚生活は1年ほどしか継続せず、
子供たちも夫に残したまま失踪のようなかたちで
家族の元を去ったようですので、
入籍することで、過去の婚姻歴などがバレるのが
怖ったのでしょうか。
しかし、氏家美穂被告は、子供を産んでも
実年齢を公表していなかったと、
友人が証言していますので
一番嫌ったのは2回の婚姻歴よりも
実年齢だったのかもしれません。
2人が未入籍のまま、事実婚状態にあるのを、
夫の氏家昇さんや家族が
氏家美穂被告の結婚歴などの生い立ちから容認していたとしても、
子供が出来たら、入籍するだろうと思っていたのかもしれません。
長女が無戸籍であることを、親せきに問われると
氏家美穂被告は、
とメールを送信。
このときは、行方をくらましていたようですが、
このメールをきっかけに、氏家昇さんは長女を連れて
茨城県に引っ越したようです。
長女は当時11歳の小学校5年生でした。
3年前まで無戸籍だという報道があるので、
小学校にも通っていなかったでしょう。
氏家美穂被告は、双子の弟たちを育てるためなのか
専業主婦だったようなので、
小学校も行けない(行かない)長女は、
一日中、母親にべったりな状態だったはず。
父親殺害の手助けをさせるために
『施設に入れる』か『手伝うか』
という二択を迫られて、
究極の心理状態だったはずの長女のことを考えると
とても胸が痛いです。
ましてや、幼稚園/保育園、小学校と教育機関に通った経験がなければ
道徳的な教育の欠如もあったでしょうし、
何より母親が絶対神のような環境で、
母親から嫌われることや
母親と離れて施設に入ることが
この長女にとって耐えがたい苦痛だったと思います。
小学校にでも行っていれば、学校の先生や同級生などに
心情を吐露する手段もあったでしょうが、
見える大人が家族だけというのは、想像を絶します。
現在、この長女がどこでどう生活しているのかは
報じられていません。
人権を配慮してのことだと思いますが、
初公判の際には、供述調書を読むために
裁判所に来ていたようですから
現在は安心安全な場所を確保出来、
相応の教育と生活が保障されていると思います。
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実家出身地は武蔵村山二中で旧姓は鈴木美穂?
出身中学校はむさし村山二中?
氏家美穂被告の生い立ちに注目が集まりますが、
氏家美穂被告の実母が、娘の借金問題に言及しています。
最初の結婚をしたのは、1991年。
当時17歳でした。
当時から100万円ほどの借金があったのでは?とも言われる
氏家美穂被告ですが、
お金のトラブルで、結婚生活は長く続きませんでした。
そして授かった子供の存在は明らかになっていませんので
夫の元に置いてきたと思われます。
そして再婚(2度目の結婚)するのが1995年。
わずか4年後で21歳の時でした。
その結婚でも子供を一人もうけ、
離婚しています。
子供の所在も分かっていませんが、
氏家美穂被告が引き取ったという情報がないので
夫側が引き取った可能性が考えれます。
それぞれの結婚した年に子供が生まれていたのであれば
子供は28歳、24歳頃だと思います。
既に成人しているため、氏家美穂被告の
元旦那とは同居していないかもしれませんが
父親からの愛情をたくさん受けて育っていればいいなと
願うばかりです。
また氏家美穂被告の実家は、武蔵村山市ではないか?と
言われています。
こんなSNS(Twitter)がありました。
特ダネのフジからも電話きた!家の電話番号入手先絶対言わない卑怯な会社、知ってても絶対言わないようにしましょう!特にフジは!本当に報道はゴミ!氏家美穂から旧姓鈴木美穂、武蔵村山二中出身確定らしい、聞き覚え有るような無いような…あの不細工思い出せないけどなんとなく?って思うな
— F1 見ながら酒を飲む (@pachisuroikuzo) 2018年7月22日
引用:Twitter
出身中学校は武蔵村山二中だったのでしょうか。
17歳で結婚しているようなので、
高校には進学していないことも考えられます。
この事件の判決は7月5日です。
引き続き注目していきたいと思います。
最後までお読みいただき有難うございます。
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