大本萌景にキラキラネームをつけた母親、大本幸栄(おおもと ゆきえ)さんは借金苦でシングルマザー?
2018年3月に16歳の若さでなくなった
農業アイドル「愛の葉ガールズ」の
大本萌景(おおもと ほのか)さん
学費を母親に支払わせることを遠慮して
所属事務所に借金をしたのでは?という
新たな情報が出てきました。
学費は親が支払うべき?
姉大本可穂さんの高校学費は誰が払ったの?
300万円のクラウドファンディングはいまいくら集まった?
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目次
大本幸栄,クラウドファンディング300万の懐事情とは?
息子にハンバーグ作ってといわれた…ふっと「ママうちはおかずの品数多いよねぇ。」と言われたのを思い出した。そうなんだよ…ほの…何故だか分かる?君達が好き嫌いが多いから…あの時その理由考えたかなぁほのは…考えた事もないんだろうね。でも「うま!」って言ってくれる萌景が大好きでした。 pic.twitter.com/h1nvgIyKiW
— 3月に亡くなった元愛の葉girls大本萌景の母です。大本幸栄 (@eR7r0bxj9VABGtV) 2018年10月16日
引用:Twitter
こちらは、母親大本幸栄(おおもと ゆきえ)さんのTwitter(ツイッター)。
これを読むと、大本萌景(おおもと ほのか)さんには
姉、大本可穂(おおもと かほ)さん以外にも
兄弟がおり、弟がいるようですね。
大本萌景(おおもと ほのか)さんも
農業アイドル「愛の葉ガールズ」所属時は
ブログを頻繁に更新し、ファンとの繋がりを
楽しんでいたようですが、
萌景の萌萌物語~始まり始まり~
愛の葉ガールズ大本萌景のブログ⇒リンク
母親もまた、大切な娘を失くしてから、
大本萌景さんを応援していた大切なファンたちに
母親目線で発信し続けているようです。
ファンに愛され、「愛の葉ガールズ」(えのはガールズ)
のリーダーまで務めた娘の代理人を精一杯
務めているようにも見えます。
そんな母親大本幸栄(おおもと ゆきえ)さんが
新たな歩みを進めたようです。
それは、クラウドファンディング。
引用:Wikipedia
裁判に持ち込むためには、一定の資金が必要です。
その資金を大本萌景さんを応援するファンや、
この裁判を見守りたいと思う不特定多数の人に
資金協力を依頼しているのです。
これによって自己資金だけでなく、
多数の人からの援助を、お金を募ることができます。
金銭的に裕福であろう芸能人でも
クラウドファンディングを利用するケースは
増えてきています。
「ニューヨークで原画展を開きたい」を皮切りに、3度のクラウドファンディングを実施して全てに成功
・山田孝之さん(俳優)
腕時計ブランド『BRILLMICO(ブリラミコ)』創業者の
山口友敬氏と新会社『FORIEDGE』(フォリエッジ)を立ち上げ、
第1弾として販売する商品は
伝統工芸品「江戸ガラス」を用いた
グラスの制作・販売費用500万円を
クラウドファンディングサイト『Makuake』を利用
・安田大サーカスの団長安田さん
トライアスロンの世界大会へ出場すべく、
「世界大会に出場するために必要なポイント獲得へ向けた
大会の参加費用、交通費やコーチの費用に充てる」資金を募る
クラウドファンディングを開始
目標金額は50万円は成功
・のん(女優)
女優・のんが初声優をつとめたアニメ映画
『この世界の片隅に (DVD)』制作資金調達のため
クラウドファンディング「Makuake」で3900万円以上を集める
(一部抜粋)
こうやって見ていると、仕事の一環や、個人的な趣味?とも
思える内容のものまで、様々で目的別に
色々なクラウドファンディングサイトもあるようです。
では、大本萌景(ほのか)さんの母親、
大本幸栄さんが利用しているのは、
『リーガルファンディング』。
300万円の募集金額に対して、現在のところ
10月17日現在で残り72日、
1,732,272円が集まっており、
目標金額300万円の57%で
327人が参加しているようです。
2日前の10月15日時点では
1,472,335円が集まっていたので
半分は超えましたね。
一人あたり5,200円ほどの寄付が集まっているようです。
クラウドファンディングを利用する理由は
人それぞれだと思いますが、
単純に金欠というだけでなく、
おそらく大本萌景さんのご家族の場合は、
萌景さんの生きた証をきちんと明らかにした上で、
ファンだけでなくたくさんの人に
萌景さんのような悲しい死を繰り返さないでほしい
そんな願いもあるのではないでしょうか。
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姉大本可穂の学費支払いは誰?の矛盾
大本萌景さんには姉の他、弟もいるようですが
姉大本可穂(おおもと かほ)さんは
現在ウエディングの業界で働いているのではないか?
と言われています。
大本萌景さんは、高校の進学費用のことで
事務所と両親(父親と母親)の間で
板挟みになっていたような感じがあります。
アメリカなどでは、奨学金を使って
自分で学費を支払うと言うことが
一般的だと言われていますが、
学費は親が払って当たり前のような
風潮だった日本でも少しづつ、
この『学費は自分で』の
流れが浸透しつつあるようにも思えます。
日本が、学費を親が面倒みるという考えは、
まだ成人にもなっていない子供に
学費とはいえ、奨学金とはいえ、
借金を背負わせることに抵抗があるという
親がたくさんいるからのようです。
しかし、お金の大切さを知るきっかけにもなりますし、
また自分がいま学んでいることにどれほどお金がかかっているのか
お金が必要なのか、
そういうことを学べる機会になるということで、
国からの貸与であれば、などと奨学金にも
様々種類がありますので、
親が吟味して奨学金を選ぶ形式も
増えてきているように思います。
大本幸栄さんは、シングルマザーで
借金苦ではないか?という情報もありますが、
旦那様はいらっしゃるようですし、
借金があるという情報は噂レベルのようです。
姉大本可穂さんは、デザイン系の高校を無事に卒業して
現在就職しているようです。
親としても、子供が自立したことで、
またもし少しでも家庭にお金を入れてくれていたのであれば、
随分生活は変わったのではないかと推測します。
大本可穂さんが、
・親が学費を支払っていたのか
・奨学金を使っていたのか
・バイト等で学費を支払っていたのか
・また両親以外の第三者に借金したのか
などは不明です。
しかし、中学2年生からアイドル活動をしている
大本萌景さんには、金銭感覚がしっかりしている
ことは確かなようです。
「愛の葉ガールズ」のアイドルとしての収入は
毎日12時間以上拘束されても
月3万円だったと言われています。
この金額で捻出できない高校進学(入学)のお金を、
大本萌景さんは、誰にお願いしたかったのでしょうか。
最後までお読みいただき有難うございます。
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