4/23追記:杉本壮容疑者の供述詳細
「オートバイを追い越したことは間違いない。
後でぶつかったことを知り逃げたつもりはありません」と容疑を否認。
「車間距離を間違えてしまっただけだ」
引用:TBSニュース
先月18日、神奈川県伊勢原市三ノ宮の市道で車を運転中にオートバイ(スクーター)をあおり、
転倒させて骨折させる重傷を負わせたまま逃走したとして、元研修医の男が逮捕されました。
危険運転傷害の疑いで逮捕されたのは、伊勢原市の元医師(研修医)、杉本壮容疑者(25)。
割り込まれた、抜き返した、怒鳴られた、、どっちもどっちの交通口論があったようです。
伊勢原市の伊勢原協同病院で研修医2年目だったと噂される杉本壮容疑者の顔画像、
病院内での評判は?、依願退職したって本当なの?
医師免許はく奪なのか? 転居して研修再開か?調べてみました。
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杉本壮は伊勢原協同病院の研修医だった?







引用:TBSニュース
片道一車線のゆるい下り坂、
黒いポルシェが、スクーターの男性を抜き去り、衝突して、
畑に突き落とし骨折させました。
そのまま逃走した男は、元研修医の杉本壮容疑者(25)。
医師と記載している報道ニュースもありますが、
無職となっている報道局もあるので、
この数日の間に依願退職したか、解雇扱いになったのでしょうね。
元研修医の杉本壮容疑者は、神奈川県伊勢原市にある伊勢原協同病院で
研修2年目だったと思われます。
大学はどこの大学か、高校はどこなのか?
Facebookを調べてみましたが、該当アカウントがなかったようなので、
実名でのアカウント開設はしていなかったようです。
杉本壮容疑者が、現役で医大に入学、卒業、国家資格ストレート合格であったなら、
おそらく今年で26歳。
研修医2年目だったと思われます。
厚生労働省のHPによると、
初期研修 1 年目に、内科 6 カ月、外科 3 カ月、救急・麻酔科 3 カ月の 研修を行う。 2 年目に、小児科、産婦人科、精神科、地域保健・医療を各 1 カ月研修 し、残りの期間は選択した科で研修する。 研修は各臨床研修病院単位であり、マッチ ングは初期研修医と各臨床研修病院の間で行われる。
初期研修期間は2年間であり、研修先の病院や、所属する大学などによりますが、
研修医2年目新年度のいまは、小児科、産婦人科、精神科、地域保健・医療のいずれかの
科を研修していたのではないでしょうか。
伊勢原協同病院のHPには、2017年度の広報誌に『杉本壮研修医』
と表記されていますので、まず間違いないと思います。
通常は研修期間を同じ病院で行うことが多いようなので、
2年目の今年も、伊勢原協同病院に所属していたと思われます。
事故は先月18日のことですが、報道されるまでに時間があったのは不自然ですよね。
病院に迷惑がかかってはいけないと依願退職したのか
病院側が迷惑だからと解雇通告したのか、
いずれにしても、報道機関の報道内容が各社異なることを考えると、
逃げるようにバタバタ退職したのでしょう。
病院での杉本研修医の評判は不明ですが、バイオリンが弾ける医師として、
患者さんの前で披露するようなこともあったようです。
【危険運転傷害容疑】
神奈川県伊勢原市・JA神奈川県厚生連伊勢原協同病院研修医(平成29年登録)
趣味:ヴァイオリン
杉本壮被疑者(25)※伊勢原市の市道で車を運転中、厚木市の男性会社員(45)が運転するオートバイに幅寄せしたうえ衝突・転倒させて重傷を負わせ、そのまま逃走した pic.twitter.com/xSHlNCGpKu
— 田中由美子 (@uggo_tanaka_y) 2018年4月21日
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医師免許はく奪か?病院変え通常業務か?
お相手は、骨折をする重傷。
研修医であったとしても、ケガを負った人を解放するのは職業使命だと思うのですが、
いまのところ、事故を起こしたことは
「後でぶつかったことを知り、逃げたつもりはありません」
と話している杉本壮容疑者。
バイク(スクーター)を段差のある畑に突き落とすほどの衝撃ですから、
自慢の愛車、黒のポルシェにも、擦り傷や凹みが確認できるほどだと思われます。
事件の1時間後には、友人の車で現場を訪れて
事件関与をほのめかしているようですから、
明らかに事故の認識はあったと思われます。
研修医の給料は、医師と言ってもそこまで高額ではないはず。
立派なポルシェに乗っていることを考えれば、
親からのプレゼントか、おさがりだと思います。
医師も年功序列といいますから、
研修医の身で、派手な車には乗らないと思うのですが、
通勤用と、セカンドカーと2台持っていたことは、十分考えられます。
おそらく杉本壮容疑者の親は、資産家でしょうし、
医師なのかもしれませんね。
親が資産家で医師であれば、
子供である杉本壮容疑者には、いずれ(開業医であれば)継いでほしいでしょうし、
お金を積んで示談に持ち込むなども十分考えられます。
いまは、研修医先の病院を退職しても、
また勤務地を変えて再スタートさせようと、思っているのではないでしょうか。
ケガの大きさで処罰内容が変わるかどうか分かりませんが、
医師免許はく奪までは、いかないのかな?と思います。
あくまでも主観ですが。。。
車の状況や、被害者である相手会社員(45)のケガの大きさを考えて、
捜査がこれから進むと思いますが、
まずは被害者男性のケガが一日も早く完治しますように。
あおり運転が連日のように問題になりますが、
『抜いた』『抜かれた』『割り込まれた』『煽った』は
事故の原因です。
今回の事故の原因は、オートバイ運転の男性によりますと、
事故の直前、杉本容疑者の車に割り込まれたようです。
その後すぐオートバイが抜き返しましたが、
杉本容疑者はこの際、「男性にどなられた」などと主張しているとのこと。
怒鳴られた腹いせにこの直後杉本容疑者がオートバイに幅寄せするなど、あおり運転をしたとみています。
抜きつ抜かれつで怒鳴られたなんてトラブルは、
恨みを買うことしか想像できません。
もっと穏やかな気持ちで交通ルールをきちんと守りたいですよね。
【医業停止3年】杉本壮(伊勢原協同病院、神奈川県伊勢原市)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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