ご冥福を心よりお祈りいたします。
犯人は22歳男、動機は突発的?怨恨?
東京・渋谷区の児童養護施設『若草寮』で、
施設に入って来た男に
男性職員が男に刃物で刺され、
意識不明の重体です。
被害者は46歳の施設職員。
犯人は22歳の男。
この施設の利用者だったのでしょうか?
犯人の名前、顔画像、動機は?
若草寮の場所は?
どういう施設だったのか?
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渋谷区児童養護施設犯人顔画像は?
無差別に起きた事件であれば許せません。
2月25日に東京都渋谷区で起きた
事件は、児童養護施設という場所で起きました。
事件詳細をまとめました。
場所:、渋谷区幡ヶ谷3丁目の児童養護施設「若草寮」
被害者:男性職員(46)
容疑者:男(22)
内容:施設に入って来た男に男性職員が男に凶器で刺され、意識不明の重体
犯人は、凶器を持ったまま
現場で暴れていたようです。
警察がかけつけた時には、
被害者男性は、血を流して倒れており
既に意識不明の重体だったようです。
その場で身柄を確保されていますが
犯人の詳細(名前・住所・顔画像・職業など)
は分かっていません。
性別は男で22歳のようです。
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犯人の動機は?「若草寮」場所はどこ?自由に立ち入れる?
東京都渋谷区の児童養護施設が
現場ですが、『若草寮』という
寝泊まりで出来る施設のようです。
形態:児童養護施設
場所:東京都渋谷区幡ヶ谷3丁目4番9号
概要:養育過程の中で恵まれない状況に陥った子どもたちの生活の場である児童養護施設「若草寮」が、その役割を自覚し存在価値を高めていけるよう支援していきます。
職員構成:
施設長 : 1名
主任(家庭支援専門相談員) :1名
主任(自立支援コーディネーター) : 1名
個別対応職員 : 1名
児童支援員 : 20名
心理療法担当職員 : 2名(非常勤1名)
治療指導担当職員 : 1名
事務 : 2名
総務 : 1名
栄養士 : 1名
調理員 : 3名
非常勤嘱託医 : 2名(小児科医1名、精神科医1名)
若草寮の創立は昭和10年、
創業者は山田わかさんという女性のようです。
設立目的は、母性保護運動推進のためで
財団法人「母を護るの会」を創立したようです。
母子寮保育園の意味を持ち、の建設に着手。
当初は、母子20世帯、併設の保育園は80名定員で事業開始しています。
長い歴史の中で、卒寮生の為のアフターケア施設を
併設したりしていますので、
この男が『若草寮』の卒業生だった可能性は否定できません。
また、『若草寮』の概要としては
子ども1人1人の個性や性格を尊重して、社会に出て自立していけるよう見守っています。
また、社会に出た後に帰ってこられる場所となれるよう、子どもたちとの信頼関係を大切につくっていきます。
引用:若草寮HP
子供たちだけで生活している場所で
施設長や職員、その他心理士など
多くのさおいーとメンバーで
30名の子供たちのサポートをしているようです。
犯人とこの『若草寮』との関係性は分かっていませんが
もし、男がこの寮の出身者であれば
言葉にできませんね。
同署によると、田原容疑者は平成27年3月まで数年間、若草寮に入所していた。調べに対し、「施設に恨みがあった。施設に関係のある人間なら誰でもいいと思った」
引用:若草寮
若草寮の外観は、御覧の通り
普通のアパートの形態のようです。
『オリーブ』というグループホームも
経営母体が同じようです。
都会の真ん中にある保育園や小学校などは
セキュリティがしっかりしているところもありますが
若草寮が自由に出入りが出来るようなシステムだったのでしょうか。
重体の男性職員の回復を心からお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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