和歌山県白浜町で妻(野田志帆さん)を溺れたと見せかけ殺害した疑いで夫が逮捕された事件で続報です。
夫(野田孝史容疑者(29))は交際相手の女性に「妻とは別れる」と話し、
離婚時期についても明言。それは驚きの日にちだったのです。
別居中の二人が、仲良くシュノーケリングに行き、
そこで野田志帆さんは殺害されました。直前にかけられた保険金3000万円で不倫相手と
結婚式を挙げようと思ったのでしょうか。不倫相手の職業、妻志帆さん殺害方法全力調査です。
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野田志帆の顔画像と勤務先ドッグランフィールドを調査!






引用:カンテレ
保険金殺人といえば、熟年夫婦で、殺害されるのが容疑者の旦那(夫)である
イメージが強いのですが、
今回の和歌山県白浜町の保険金殺人事件は違っていました。
登場人物をまとめます。
夫:野田孝史(のだ・たかし)容疑者(29)
住まい:大阪市天王寺区堂ケ芝1
職業:アルバイト運転手(大阪府天王寺区)(飲食店勤務女性の送迎)
(事件当時はペット用品関連の会社の会社員、昨年11月に店の品物を盗んだ窃盗事件を起こし、
同年12月に逮捕)
妻:野田志帆(のだ・しほ)さん(当時28)
住まい:大阪市旭区清水2(事件当時野田夫婦が住んでいた場所とみられます)
職業:DOGRUNFIELD(ドッグランフィールド)IN大阪ドッグカフェ店長
二人の馴れ初めは、専門学校時代。
ペット関連の専門学校で二人は同級生でした。
動物好きの二人は、2015年11月に結婚し、その際、
志帆さんの愛犬チワワも同席したほどだといいます。
この愛犬チワワは、結婚前野田孝史容疑者から、志帆さんにプレゼントされており、
志帆さんの勤務先ドッグカフェでも看板犬として大活躍していたそうです。
専門学校卒業後は、旦那の野田孝史容疑者も
ペット関連の仕事に従事していたようですが、
昨年11月勤務先会社で、10数万程度の品物を盗む窃盗の疑いで解雇。
その後は、運転手として働いていたようです。
一方の妻野田志帆さんは、専門学校(動物の飼育を学ぶ)卒業後、
9年前新卒で、大阪・大東市のドッグラン施設を経営する会社
『DOGRUNGIELD』入社、
順調にキャリアを伸ばしています。
殺害時には、施設に併設するドッグカフェ店長という責任あるポストについており、
その仕事内容と志帆さんの働きぶりをDOGRUNFIELDのオーナーは、
「カフェの店長としてメニューを提案してくれたり、犬の知識も豊富だったりと頼りになる方でした。
お客さんからの人望も厚く、ムードメーカーでとても信頼していたので、事件のことを聞いて驚いています」
と話しています。
会社からかなりの信頼はあったと思えます。
亡くなったのは、昨年7月18日ですが、勤務先のブログで、
訃報というタイトルで、野田志帆さんの急死を偲んでいます。
そこには、通夜など葬儀日程が紹介され、喪主である野田孝史容疑者も紹介されています。
訃報
2017年07月21日(金)
テーマ:ブログ
店長 野田志帆儀去る七月二十日に永眠いたしました
ここに生前のご厚誼を感謝し謹んでご通知申し上げます
なお葬儀告別式は下記の通り執り行われます
一、日時 通夜式 七月二十二日午後十八時から
葬儀告別式 七月二十三日午前十時半から
一、式場 シティイホールテンショウ東香里
枚方市東香里南町52番36号
電話 0120-05-2040
喪主野田孝史
平成二十九年七月二十二日
ドッグランフィ―ルドinOSAKA
引用:DOGRUNFIELDアメブロ
なかなかここまで対外的に会社で公表することはないかと思うので、
野田志帆さんが、いかに会社に愛され、お客さんに信頼されていたかが伺えます。
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野田孝史の不倫相手はキャバ嬢か
二人は事件当時、別居していたようです。
新婚間もない20代の若いカップル、子供もいないようなので、
何が揉め事だったのでしょうか。
実は、旦那野田孝史容疑者の金遣いが荒く、
そのことが原因で志帆さんは、実家に帰っていたというのです。
別居はいつ頃からかは不明ですが、
志帆さんの稼いだお金も使うほど金銭的にルーズなところがあったようです。
そして、もう一つ、
志帆さんを悩ませていたものは、不倫でした。
相手の詳細は明らかにされていませんが、
「飲食店勤務の女性」と紹介されていますので、
一番近場なのは、野田孝史容疑者の職業である運転手、
で出会える女性なのではないでしょうか。
飲食店勤務の女性の送迎をする運転手
ということなので、間違いなくキャバ嬢の送迎ですよね。
そこで、商品であるキャバ嬢と、恋仲になったのが、
最もしっくりくる出会い方です。
一番新しい報道では、野田容疑者は交際相手の女性に
「妻とは別れる」と話していたそうです。
しかも、離婚時期についても明言。
『(昨年)7月末までに離婚する』と
日にちも明言、離婚誓約書なる書類まで作成していたようです。
不倫相手の女性は、子供を妊娠。
切羽詰まったのか、恋は盲目で、
志帆さんのことを「金づる」にしか見えてなかったのか、
野田容疑者は、事件直前、3,000円の保険金をかけているようです。
別居しているにも関わらず、事件当日、野田容疑者は、妻志帆さんを白浜町の海水浴場
に誘います。
シュノーケリングは二人の共通の趣味だったといいます。
事件前、1ヶ月半くらいは、食事を喉を通らないくらい悩んでいたという妻志帆さん。
もしかしたら、久しぶりの夫の誘いで、復縁に向けて更生を見せてくれるのかな?
という淡い期待があったのかもしれませんね。
離婚の具体的な話であれば、海水浴場まで出かけるのは不自然ですし、
シュノーケリングをするのであれば、水着姿ですよね。
いくら夫婦とはいえ、そんな薄着で、長時間過ごすのはためらいますので、
志帆さんには、離婚に向けて少し消極的だったのだと思います。
事件当時は、「10分くらいトイレに行って戻ったら浮いていた」
と説明していましたが、
違和感がある話ですし、志帆さんが倒れていたのは浅瀬だといいます。
(4/21追記:夫のスマートフォンのデータの中に、去年1月以降、
「事故死」や「方法」といった事件との関連をうかがわせるネット検索履歴が残っていたようです。)
志帆さんの胃から砂が見つかり、警察が捜査し、1年ほど経った今回の逮捕につながっています。
逮捕されたいまとなっては、葬儀当時、号泣していたという野田孝史容疑者が
空々しく感じます。
野田容疑者は黙秘していますが、警察は女性関係のトラブルが原因とみて調べています。
最後に、Twitterより、妻志帆さんの殺害方法を指摘する投稿がありましたので、
ご紹介させていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
なにい
!容疑者の野田孝史は妻とは女性関係で別居、妻には3000万の保険金かけてた、妻の体内から大量の砂→浅瀬で顔を沈め続けて殺害したのか?pic.twitter.com/YSDuanGQQw
— 株吉 (@cischaba) 2018年4月20日
引用:Twitter
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