相沢(相澤)悠太顔画像アリ!
19日4時5分頃、
仙台市内の仙台東交番で警察官が刺殺した事件は
仙台市宮城野区に住む21歳の大学生、
相沢悠太(あいざわ・ゆうた)容疑者の犯行であると
断定されました。
犯人の動機や目的は、容疑者死亡のため
闇の中へ。
夜明け前の閑静な住宅街、
自宅と現場となった仙台東交番までは
わずか700mの距離。
モデルガンと30cmの刃物を持って、
相沢(相澤)悠太は、配置人数が少ない時間帯、
防犯カメラがない仙台東交番を狙ったのか?
相澤(相沢)悠太容疑者の高校、大学、経歴は?
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事件概要
引用:宮城県警提供
>19日午前4時ごろ、仙台市宮城野区東仙台2丁目の宮城県警仙台東署の東仙台交番で、清野裕彰巡査長(33)が交番を訪れた若い男に刺され、清野巡査長は約1時間後に死亡が確認された。
【Livedoorニュース】交番で警官刺殺、容疑者は別の警官に撃たれ死亡 仙台 #ldnews https://t.co/TGKJUo91Vp
— 災害救援者の惨事ストレス研究会 (@ss_cis) 2018年9月19日
引用:Twitter
警官が、職務全う中に、不慮の事件の巻き込まれるのは
本当に胸が痛くなります。
今朝、19日午前4時5分ごろ、
仙台市宮城野区東仙台2丁目にある
宮城県警仙台東署の東仙台交番で、
清野裕彰(せいの・ひろあき)巡査長(33)刺殺された事件。
事件概要が少しずつ明らかになってきました。
夜明け前、閑静な住宅街(仙台市宮城野区東仙台2丁目)にある
宮城県警仙台東署の東仙台交番を訪れたのは刃物とモデルガンを
所持した30代~40代とみられる男。
交番を訪れた時は、そういった凶器を
バッグなどに忍ばせていたのでしょう。
『現金を拾った』
と言い、当初は、二人の警官が対応していました。
対応に当たっていたのは、
清野裕彰(せいの・ひろあき)巡査長(33)と
男性巡査部長(47)。
男性巡査部長は、清野裕彰(せいの・ひろあき)巡査長(33)一人に
対応を任せられると判断したのか、
別部屋に移動したようです。
すると、大声で言い争うような声が聞こえ、部屋に戻ると、
清野裕彰巡査長が刺されて倒れており、
一緒に倒れていた犯人は立ち上がって
30cmほどの刃物と機関銃(モデルガン?)
のようなものを襲撃してきたため、
男性巡査部長は犯人に向かって拳銃3発を発砲。
『(凶器を)捨てろ』
と警告したにも関わらず、犯人は男性巡査部長に
向かってきたため、
1発目は威嚇発砲、残り2発のうち
一発が犯人に命中したようです。
男性巡査部長にケガはありませんでした。
清野裕彰(せいの・ひろあき)巡査長と犯人は
近くの病院に搬送されましたが
共に死亡が確認されています。
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相沢(澤)悠太,顔画像,高校,大学は?
引用:ニュースエブリ
清野裕彰(せいの・ひろあき)巡査長に
30cmの凶器で切りつけ刺殺した犯人は、
事件の第一報では
30代~40代と報道されてきましたが、
21歳の大学生、相沢(相澤)悠太(あいざわ・ゆうた)容疑者
と発表されました。
仙台市宮城野区に住む大学3年生のようです。
引用:テレビ朝日
年齢:21歳
住所:仙台市宮城野区新田
職業:東北学院大学3年生
学科:文学部 歴史学科在学中
家族:両親と弟の4人暮らし
性格&特徴:おとなしい、人とつるんでいるのを見たことがない、小声
相澤悠太容疑者とは① pic.twitter.com/mrp3fe4X1E
— 佐々木まさひろ (@sasaki_bg) 2018年9月19日
引用:Twitter
驚くべきは、現場となった仙台東交番と
相沢(相澤)悠太容疑者の自宅を結ぶ距離は700mということです。
この場所にいつから住んでいたのか、
誰と住んでいたのか
(独り暮らし?家族と同居?)
が気になります。
一部情報では、相沢(相澤)悠太容疑者は
東北学院大学の学生であるようです。
【速報】
NHK仙台 相澤悠太容疑者
東北学院大学の学生と報道 pic.twitter.com/h0qiTofh8O— 佐々木まさひろ (@sasaki_bg) 2018年9月19日
引用:Twitter
この仙台市宮城野区の住所から、
大学に通っていたと見られますが、
相澤悠太容疑者の通っていた
中学、高校、については分かっていません。
また家族構成は、両親と弟と同居と
NHKで報道されています。
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事件現場から700m,土地勘利用し清野裕彰巡査長狙った?
犯人が、夜明け前のこの時間
閑静な住宅街にある東仙台交番に出向いた動機は、
犯人死亡のいま、闇に葬られました。
交番に防犯カメラはないということです。
男性巡査部長が、犯人を威嚇、発砲したことは
正当防衛だったという見解があります。
また、犯人の動機については、
以下のような意見があります。
①警察官の所持していた拳銃狙い
②警察官への一方的な逆恨み
③自 殺 しようと思ったが道連れに誰でも良かった
④ネグレクト育児の両親に対する当てつけか
この東仙台交番は事件当時4人態勢の交番だったようです。
(警察官4人が勤務し、他の2人は仮眠室)
閑静な住宅街の中にある交番は
通常2名ほどの態勢ということですので
東仙台駅から一駅という立地
(現場はJR東仙台駅から北西約200m。
近くには東仙台中や東仙台小学校がある。)を考えると
住民が数多く立ち寄る利便性の良い
交番だと考えられています。
犯人は、そんな交番の様子や
勤務体制、シフトなどを熟知していたのではないかという
専門家もいます。
あらかじめ、交番を下調べしておいて、
清野巡査長がシフトに就いた時に
狙いを定めていたのだとしたら
絶対に許すことは出来ませんね。
間もなく、犯人の身元(年齢・顔画像・名前・出身地・職業)
などが判明すると思いますが、
どんなに悔やんでも清野裕彰巡査長の
尊い命は戻ってきません。
事件があった東仙台交番は
防犯カメラの設置がないとのことですので
全交番に防犯カメラに設置義務化など
こういう警官殺しの事件が二度と起きないように
そればかりを望みます。
清野裕彰巡査長のご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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