【性犯罪者、加重逃走容疑の樋田淳也の再犯を食い止めることができるか?】
13日、富田林署で留置中だった住居不定、
無職の樋田淳也容疑者(30)が逃走しました。
弁護士と接見中だったといいます。
顔画像や経歴、家族、再犯歴は?
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樋田淳也,顔画像と経歴,家族は?
13日、大阪府富田林署で留置中だった
住居不定、無職の樋田淳也容疑者(30)が
逃走したと発表されました。
樋田淳也容疑者は弁護士との接見中で
面会室に入った後に行方がわからなくなったのです。
樋田淳也容疑者の経歴をまとめてみました。
年齢:30歳
住所:不定
職業:無職
犯罪歴:不明
容疑:強制〇交や窃盗
家族:不明
樋田淳也容疑者の犯罪歴は分かっていません。
6月15日から大阪府富田林署で
留置された状態で、この日は
弁護士と接見中だったようです。
家族についての詳細はありませんが
30歳と若いこと、
そして住所不定や無職という
情報からおそらく独身であることが
想像できます。
隣町に住んでいたようです。
そのため、現場付近には土地勘があるようです。、
3年前まで実家に
母親と兄弟と住んでいたようです。
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警察の失態か?弁護士とグルか?
富田林署によると、12日午後7時半頃
樋田淳也容疑者は弁護士との接見のため
富田林署2階の面会室に入室。
しかし2時間以上が経った
午後9時45分ごろになっても
樋田淳也容疑者が出てこないため
署員が中に入ったところ誰もおらず、
接見する人物を隔てる
アクリル板が10㎝ほど
ずらされていました。
引用:朝日新聞
この面会室のアクリル板は、
片側が枠から外れていたようで
最大で数十センチの隙間ができ、
細身の樋田淳也容疑者は
板の隙間をすり抜けて
前室から署内に出て、
裏口から逃げ出した可能性が高いようです。
通常、接見の際には面会室まで署員が付き添い、
入室すると外から鍵がかけられます。
ということは、密室の中は、
容疑者と弁護士の二人きりであり
防犯カメラなどがついているのかは
不明ですが、
部屋内は防音効果があり
会話内容は警察に知られることがないようです。
夕方5時までは、面会室の隣の
前日に警察官が常駐しているようですが
5時以降は、一般人からの接見希望は出来ず
弁護士のみとなるため
面会室前室の警備が緩くなるとのこと。
通常接見する人は署の受付には立ち寄るが、
退出の際に特に手続きはなく、
この日の接見がいつ終わったかは不明。
一部報道では
警察は、接見終了後、
受付に立ち寄るように
弁護士にお願いしたとのことですが
弁護士は立ち寄らずに帰ったようです。
もちろん状況が状況だけに
警察が弁護士に連絡をとり
樋田淳也容疑者の行方は聞いていると
思いますが
そこで行方が分からないため
一般公表になったのでしょう。
弁護士が、逃走を手助けしたとは
考えにくいですが
こんな意見もあります。
富田林警察署、樋田淳也の逃走、弁護士接見中ということは…
①そもそも弁護士が手を貸した。
②弁護士が一時離席するのに看守に言わなかったor聞いた看守が放置した。
③弁護士が接見終了を看守に告げ忘れて帰ったor看守に告げたのに看守がすぐ収容しなかった。
のどれかやな。
②か③の気がする…— 白濁@仮 (@LqTLVZP4aQ4Qet1) 2018年8月12日
引用:Twitter
数か月前にもプリズンブレイクの
平尾龍磨容疑者がいましたが、結局
ネットカフェなどに潜伏して
逮捕までに1ヶ月ほどかかっていました。
プリズンブレイクの
平尾龍磨(ひらお・たつま)容疑者は
窃盗犯で、
今回の樋田淳也容疑者は
窃盗の容疑の他に
恐ろしいことに強制〇犯罪の
容疑もある加重容疑者のようです。
近隣の女の子を持ちつ家族たちは
気が気じゃありませんね。
樋田淳也容疑者の特徴です。
体型:中肉
ヘア:黒い長髪
特徴:左腕に手術痕
左ふくらはぎには動物の入れ墨
服装:黒色長袖ジャージー姿
インナーに黒色長袖シャツ
灰色のスウェットズボン
稗田淳也容疑者は、
窃盗・強盗致傷などの罪で起訴されていましたが
今月8日、別の容疑で再逮捕されたといいます。
この再逮捕というのが
おそらく強制〇犯罪なのではないでしょうか。
富田林署は近鉄戦の駅から100mほど
小中学校が近くにあるといいます。
夏休み中とはいえ、
部活で小学校や中学校に通学している
学生はいるでしょうから
部活の中止も
生徒達の安全を考えて
緊急措置として行われるかもしれませんね。
弁護士が、樋田淳也容疑者の逃走を
助けたということは考えられませんが
だとしたら、弁護士が面会部屋を
去った後に、、樋田淳也容疑者が
単独で逃走をはかったのでしょうか。
謎の多い逃走劇です。
近隣住民に何ら被害が及ばないこと
そして一刻も早く
樋田淳也容疑者が見つかりますように
心からお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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