札幌市豊平区の住宅で5月2日、高齢とみられる女性の遺体が見つかり、
この家に住む50歳の女を死体遺棄の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは札幌市豊平区月寒東1条19丁目の無職・相内栄子容疑者(50)。
無職女は、無職であるがゆえの驚きの供述をしています。
相内栄子容疑者の顔画像とFacebookアカウントを調べてみました。
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目次
相内栄子の顔画像とFacebookを調査?
連休の中日である5月2日、
札幌市豊平(とよひら)区の住宅(札幌市豊平区月寒東1条19丁目)で、
高齢とみられる女性の遺体が見つかりました。
この家には86歳の母親と50歳の娘が二人暮らしをしていました。
逮捕されたのは、この娘の方で、無職・相内栄子容疑者(50)。
遺体は母親の悦子さん(86)とみられています。
相内栄子容疑者の逮捕容疑は
死体遺棄の疑いで、現在詳しい取り調べが進んでいるとのことです。
悦子さんの死因については言及されていませんが、
ご高齢ということを考えると、
持病であったり、老衰なのかもしれません。
殺害に関しては、
相内栄子容疑者は関与していないようなので、
どうして遺体を家の中に放置していたのでしょうか。
気になる相内栄子容疑者の顔画像とFacebookアカウントですが、
現在のところ特定できていません。
分かり次第、こちらに追記させていただきます。
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「 無職だと葬儀も出せないよ」心の裏側
また、無職の犯行か、、、
と思ってしまいますよね。
悦子さんの死の理由は分かっていませんが、
御病気だったり、または天寿を全うされたのかな
と思います。
もしご病気であれば、
病院で治療を受けていたのかなと
気がかりです。
86歳という年齢を考えると、
年金暮らしだったでしょう。
娘の相内栄子容疑者が無職だったことを考えると
食費や光熱費、家賃なども、
この母親悦子さんの年金から捻出していたでしょうから、
二人の生活は決して裕福ではなかったとも考えられますね。
遺体を家の中に遺棄していた
残されたものが無職だった
という2点で考えると、
①年金受給を止められたくなかった
②葬儀費用が捻出できなかった
の2つの理由が考えられますね。
おそらくどちらも理由だったと思われますが、
50年もの間、育ててくれた母親の死に際し、
悲しい気持ちでいたことは否めません。
さらに、葬儀もきちんとした形で
送り出してあげたいという親を思う心を
少なからずあったと思います。
しかし、出来ない現実。
目の前の生活をすることで手一杯。
となれば、、、
相内栄子容疑者が
このような心情であったかは察することしかできませんが
「母親は死んでおらず、なんで逮捕されたか理解できない」
と容疑を否認している心の裏側は、
生きてさえいてくれれば、
死んだことを隠すこともせず、
二人で仲良く暮らせていたのにという
母親の死をまだ現実のものとして
受け入れたくない思いがあったのかもしれません。
これから詳しい取り調べが進むと思いますが、
遺体は損傷が激しく、かなりの時間がたっているとみられています。
相内栄子容疑者の心の内側が知りたいですね。
またご遺体のご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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