東海大学館澤亨次(たてざわりょうじ)は青山学院の5連覇を止めた黄金世代主将!
日本選手権1,500mでは2017年・2018年と連続優勝
海外でも日本代表として力走を見せた東海大学の
館澤亨次選手は、今シーズンは怪我で出雲駅伝と全日本大学駅伝はメンバー外に。
大学4年生、最後となる箱根駅伝では、力走を見せることが出来るのでしょうか?
館澤亨次選手の中学高校や気になる進路はDeNA!
怪我からの復活と筋肉画像についても調査しました。
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館澤亨次中学高校,進路はDeNA!
館澤亨次経歴 小学校中学高校
種目:中距離走・長距離走
学歴:東海大学在籍中
生年月日:1997年5月16日
年齢:22歳(2019年12月現在)
出身地:神奈川県横浜市
身長:172cm
体重:61kg
黄金世代と言われた館澤亨次(たてざわりょうじ)選手。
東海大学の4年生でキャプテンを担っています。
順風満帆な陸上人生ですが、今シーズンは怪我で泣きました。
どのような生い立ちだったのでしょうか。
館澤亨次選手が陸上を始めたのは横浜市立緑小学校時代。
陸上クラブに入部したことがきっかけでした。
当時は目立つ選手ではなく、足の速さも
トップクラスというよりは真ん中ほどでした。
中学も地元の横浜市立中山中学校に進学。
陸上競技は続けますが、中学校時代も目立った成績は残していません。
高校は、埼玉県に越境入学。
埼玉県の私立埼玉栄高校に入学してから好成績を上げます。
高校駅伝には1年生の時から3年連続で出場。
区間順位は(1年生時)7位⇒(2年生時)7位⇒(3年生時)6位
と順位を上げています。
当時共に高校駅伝を走った
關颯人選手(佐久長聖高校卒)
鬼塚翔太選手(大牟田高校卒)
も東海大学に進学しています。
進路はDeNA
黄金世代と呼ばれた仲間たちと共に過ごした4年間の大学生活。
東海大学卒業後の館澤亨次選手は決まっているのでしょうか?
卒業後の進路は、DeNAに就職内定。
社会人になっても陸上競技は続けていくようです。
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怪我からの復活,筋肉画像調査!
怪我に泣いた今シーズン
館澤亨次選手が体調の異変に気付いたのは2019年8月。
8月の全体合宿の時に、JISS(国立スポーツ科学センター)にいたのです。
検査の結果、恥骨結合炎を発症。
ハムストリングスに深刻なダメージがあり、JISSで治療に専念することになったのです。

恥骨結合炎 左右の恥骨をつなぐ結合部が炎症を起こして痛む病気。 恥骨は骨盤を形成する骨の一部で、体の前面で左右二つの骨が軟骨によって結合している。 … ランニングやキック動作などの繰り返しによって過度の負荷がかかると、結合部に炎症が生じ、恥骨周辺や足の付け根、下腹部に痛みが出る。
引用:imidas
引用:Wikipedia
肉離れも相当な痛みですが、それ以上の痛みで
選手生命を脅かす怪我だったんですね。
これにより出雲駅伝や全日本大学駅伝は欠場。
応援側に徹した館澤亨次選手。
そのかいあって、全日本駅伝では見事、東海大学は優勝したのですが
自分が出場できなかった悔しさはあり、箱根駅伝までの2ヶ月で
必死に練習すると宣言しました。
そして、箱根駅伝選抜メンバーに見事入るのですが
現時点で、箱根駅伝には補欠候補になっています。
筋肉画像
怪我を克服した館澤亨次選手、大きな怪我の痛みにも耐えた
屈強な筋肉画像が気になります。
日本選手権1500mで優勝する事ができました🏆🏅
今回ついた自信を駅伝に繋げたいと思います!
そして、今後は記録も狙いたいと思います。
応援ありがとうございました😄#日本選手権陸上 #1500m #本気ならasics pic.twitter.com/GUMScNchaZ— 館澤 亨次(Ryoji Tatezawa) (@Ryoji_Ekiden) June 25, 2017
引用:Twitter
引用:インスタグラム
綺麗な筋肉です!
箱根駅伝がいよいよ始まりますが、
館澤亨次選手の出場はどうなるのでしょうか。
また東海大学のの順位も気になります。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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