片付けの新風、近藤麻理恵(こんまり)は売れっ子すぎてアメリカ進出?
結婚した旦那の画像や、アメリカでの仕事ぶり、アメリカ移住の理由は?
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目次
こんまり 断捨離片付け順番のビフォーアフターが凄い
近藤麻理恵(こんまり)経歴とは?
断捨離や片付けしたくなったら、手にとるといわれる
近藤麻理恵(こんまり)さんの本。
爆発的に売れていますよね。
テレビでも引っ張りだこの売れっ子さんでしたが
最近は、活躍の場をアメリカに移し、
結婚した旦那さんと共に、アメリカ移住し
片付けノウハウをアメリカ人にも絶賛されているといいます。
改めて、こんまり(近藤麻理恵さん)の経歴を確認してみましょう。
愛称:こんまり、KonMari
生年月日:1984年10月9日
年齢:34歳(2019年5月現在)
学歴:普連土学園高等学校⇒東京女子大学
職業:「片づけコンサルタント」サービス業
前職:リクルートエージェント
家族:川原 卓巳 (夫)、子供2人
引用:Wikipedia
普連土(ふれんど)学園高等学校から東京女子大学に進学した近藤麻理恵さん。
概要:1887年(明治20年)、当時アメリカ合衆国に留学中だった内村鑑三と新渡戸稲造の助言で、アメリカ合衆国ペンシルベニア州フィラデルフィアのキリスト友会(クエーカー)の婦人伝道会が女子教育を目的として創設しており、現在でも日本国唯一のキリスト友会の教育機関。完全中高一貫校の女子校
学校名由来:普(あまねく)世界の土地に連なる
偏差値:56(普連土学園中学校)
女子校出身の穏やかなイメージはありますよね。
大学は社会学を学んだそうです。
『片付けコンサルタント』として活躍されていますが
近藤麻理恵さんの片付けのきっかけになったなのが
『ESSE』などの主婦雑誌。
確かに、私も結婚してから、愛読していますが
主婦の愛読書を、こんまりさんは、
幼稚園年長から読み始めたようです。
きっと母親がよく読んでいた雑誌なのでしょうね。
誰からも強制されることなく、片付けのハウツーを習得した
こんまりさんは、小学校のときに、整理整頓係に。
そして中学3年生の時に『「捨てる!」技術』(宝島社新書、辰巳渚著)
に影響を受けて片付けが研究対象になったようです。
断捨離片付けのビフォーアフターが凄い!
2010年12月27日に出版した
『人生がときめく片づけの魔法』(サンマーク出版)が
ベストセラーになっていますが、
片付けのノウハウが主婦層に大受けしたことは
皆さまご存知だと思いますが、
本になるためには、何らかのきっかけが必要ですよね。
近藤麻理恵さあんの前職は、リクルートエージェントなので
元同僚などからの伝手もあったのかもしれません。
では早速、断捨離片付けのプロ、こんまりさんの
劇的ビフォーアフターを見ていきましょう。

片付いたことは言うまでもありませんが、
溢れかえっていた物が、断捨離や片付け方の工夫で
同じ部屋、同じキッチンとは思えないほどの
劇的ビフォーアフターだと思います。



片付けには、単純に配置に問題だけでなく
量を減らすことが大事、つまり断捨離が不可欠だと
良く分かるビフォーアフターですよね。
こんまり琉 断捨離片付け順番とは?
では、すぐに実践できると噂のこんまりさんの
断捨離片付けの気になる順番ですが、
とってもシンプルなんです。
②片付ける順番を守ること。
③捨てるのに迷ったら「ありがとう」をすること。
たったの3ステップ。
カトリック系の高校出身なことも生かされているのか
迷ったときは、感謝を物にこめるのですね。
これが、実践できれば、こんまりさんのように
キラキラ女子になれそうです!
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旦那仕事でアメリカ移住?
結婚した旦那画像や子供は何人?
近藤麻理恵さんは2014年春に結婚。
結婚した夫(旦那)とが学生時代からのお付き合いなんだそうです。
引用:https://freetimenc.net/kondo-marie-oitachi-amerika-ijyu/
夫の卓巳さんは、会社員だったようですが、
現在は仕事を辞め、こんまりさんと一緒に
アメリカ移住し、アメリカで生活しているようです。
子供は2人。
引用:インスタグラム
いずれも娘さんで、
長女さつきちゃん(2015年誕生)
次女まいこちゃん(2016年誕生)というお名前のようです。
長女が4歳、次女が3歳になる年齢ですね。
インスタグラム画像からも幸せがにじみ出ていますね。
こんまりさんご夫婦、ご家族は、
アメリカ移住して、拠点がアメリカになっていますが
2015年、米『TIME』誌の「最も影響力のある100人」2015年版artist部門で、
米国女優Jamie Lee Curtisの推薦で選出され、
現地アメリカでのテレビでも日本以上に大活躍されているようです。
日本人が、アメリカで活躍されているのを
逆輸入ニュースの形で聞くと
とても嬉しいですね。
私も、梅雨時期を目前に、こんまりさんの
本を改めて買ってみようかな。
最後までお読みいただき有難うございます。
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