夏目雅子の死から34年。伝説の女優の死因は白血病ではなかった?
女優として活動していた夏目雅子さん！
数々のドラマや映画、そしてバラエティ番組にも出演していましたが、27歳という若さで亡くなりました。
今回は、そんな夏目雅子さんの旦那、直木賞作家の伊集院静さんや姪について調べてみました。
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目次
夏目雅子の夫は伊集院静で篠ひろ子が現在嫁!
夏目雅子旦那は伊集院静
夏目雅子さんは、1984年に不倫していた作家の伊集院静さんと結婚し、神奈川県鎌倉市由比ガ浜に在住していました。
夏目雅子さんの結婚相手である伊集院静さんは、1950年生まれで山口県防府市出身の在日韓国人2世です。
山口県立防府高等学校を経て、立教大学文学部日本文学科を卒業し、広告代理店電通勤務を経てCMディレクターになります。
そして、電通時代に一般女性と結婚し、二児の子供がいますが、1980年に離婚しました。
その後、作家として1981年『小説現代』に『皐月』を発表し作家デビューし、代表作に『機関車先生』があります。
現在嫁は篠ひろ子
それから、現在の嫁は、篠ひろ子さんです。
2人は、1992年に結婚しました。
夏目雅子さんは1985年に亡くなっており、新婚生活は僅か1年でした。
引用：フジテレビ
薔薇っていう漢字が書けるところが好き
と惚気ていた新婚時の夏目雅子さんです。
不倫期間は7年だった二人。
しかし、結婚までたどり着き、夏目雅子さんは幸せそうでした。
仕事も順調、舞台主演も決まったそんな中、突然体調不良に見舞われ
検査したところ、急性骨髄性白血病と診断されたのでした。
入院を余儀なくされた夏目雅子さんは、
念願の舞台中止を告げられ、荒れたといいます。
しかし、夏目雅子さんは帰らぬ人になってしまいます。
享年27歳。あまりにも早すぎる死です。
この突然の死を受け入れられなかったのは
夏目雅子さん本人だけでなく、結婚したばかりの夫、
伊集院静さんも同じでした。
死を受け入れられず、住居も京都に移し、
祇園の芸鼓と同棲していたようです。
酒と賭け事に興じる日々で、寂しさを紛らわせ
こちらも荒れていたようです。
そんな中、夏目雅子さんの実兄、小達一雄さんが
『夏目雅子を偲ぶ会』を企画し、伊集院静さんは会に招待されたのです。
そこで出会ったのが篠ひろ子さん。
二人が結婚した時、篠ひろ子さんは44歳でした。
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姪は歌手はシングルマザーで似てる?
姪は橘真由子
夏目雅子さんの姪は、舞台女優や歌手としてかつどうしている楯真由子さんです。
楯真由子さんは、夏目雅子さんのような演技をしたいと、小学4年の頃にオーディションに合格し、子役デビューを果たし、NHK連続テレビ小説『あぐり』やドラマ『もうひとつの心臓』に出演しました。
堀越高等学校トレイトコース卒業後も、女優として活動しました。
しかし、夏目雅子さんの姪というプレッシャーにより。パーソナリティ障害という病気になり、芸能界から一度遠ざかります。
その後は、趣味だったゲーム、アニメ、サブカルチャーの世界に身を移し、アニソンバンドのヴォーカリストや秋葉原のライブカフェのメイドシンガーとしての活動を経て、歌を自らの表現手段の中心とすることを決意し、Mayuli（繭李、マユリ）名義で芸能活動を再開しています。
2018年3月の月蝕歌劇団第102回公演 一騎人生劇場『男の星座』に梶一太役で主演して舞台に立ち女優にも復帰しました。
そして、現在はシングルマザーです。
また、歌手として2018年10月31日にファーストミニアルバム『摩訶摩瑜利』をリリースしました。
まとめ
夏目雅子さんは、作家の伊集院静さんと結婚しました。
ちなみに。伊集院静さんの現在の嫁は、篠ひろ子さんです。
また、夏目雅子さんの姪は、楯真由子さんです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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