元政治家で、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長を務めている森喜朗(もりよしろう)さん!
今回は、そんな森喜朗さんの現在や激痩せした理由、息子逮捕、死因暗殺説について調べてみました。
《森喜朗、現在激痩せはがん治療オプジーボ?息子逮捕や死因暗殺説について!》
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森喜朗現在激痩せはがん治療オプジーボ
森喜朗現在
生年月日:1937年7月14日
年齢:82歳(2019年10月現在)
出身地:石川県能美郡根上町(現:能美市)
学歴:早稲田大学商学部
前職:日本工業新聞従業員、衆議院議員今松治郎秘書
現職:
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会会長
日本ラグビーフットボール協会名誉会長
日本トップリーグ連携機構名誉会長
日本体育協会最高顧問
日本臨床心理士資格認定協会会長
全国経理教育協会名誉会長
日印協会会長
日本水フォーラム会長
アジア・太平洋水フォーラム会長
所属政党:自由民主党(清和政策研究会→無派閥)
称号:
商学士(早稲田大学、1960年)
桐花大綬章(2017年)
家族:森千恵子(嫁)
親族:
森喜平(祖父)
森茂喜(父)
森祐喜(長男)
岡田直樹(姪の夫)
引用:Wikipedia
森喜朗さんは、2012年11月(当時75歳)に政治家を引退した後は、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長や日本ラグビー協会の名誉会長を務めるなど、悠々自適な老後を過ごしていました。
激痩せ理由
そして、森喜朗さんの現在は激痩せしていると話題です。
その理由は、がんです。
2015年春に手術を受けたものの再発し、抗がん剤治療を受けてました。副作用から、一時期は酸素ボンベなしでは移動が困難な状況に陥り、医師から余命宣告を受けていたという森喜朗さんでしたが、がん免疫治療薬「オプジーボ」を試したところ、劇的に体調が回復することとなり、再び公務に復帰することが出来ました。
とはいえ、往年の精悍さが見る影もなく激やせしている森喜朗さんには、常に体調不安説が付きまとっており、2019年4月に「組織の若返り」を理由にラグビー協会名誉会長を辞任した際には、ネット上でも「いよいよ危ないのでは?」との憶測が流れました。
現在、オプジーボというがん治療薬で、がんを治療しているようです。
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息子逮捕や死因暗殺説について
息子 森祐喜死因
森喜朗さんには、息子がいます。
政治家の森祐喜さんです。
しかし、森祐喜さんは、2011年7月25日に46歳という若さで、亡くなりました。
気になる森喜朗さんの死因ですが、急性膵炎による多臓器不全と言われています。
膵臓は、口から摂取した栄養素を分解するため「消化酵素」と呼ばれる物質を分泌しています。この消化酵素は物質を溶かす作用がとても強く、健康な状態であれば外から摂取された食べ物に対してのみ働くよう調整されています。しかし、急性膵炎では、こうした調整機能がうまくはたらかなくなり、消化酵素が膵臓自身を溶かしてしまうようになります。
引用:メディカルノート
急性膵炎とは、膵臓に急性の炎症が発生した膵炎の事で、それが多臓器不全を引き起こしたものであるというのが森祐喜氏の死因であると発表されています。
死因として、多臓器不全はそれほど珍しいものではありませんし、特にこの死因について不自然な点は見当たらない気もします。
主にこの急性膵炎はア〇コールと胆石が2大原因とされており、他にはH〇V感染者の抗ウイルス薬による薬剤性のものが挙げられたりもするそうです。
森祐喜さんはお酒を嗜む人間だったので、それがこの急性膵炎を引き起こす原因と成ったのかも知れませんが、死因としてはやはり特に不自然な部分は無いようですね。
なので、暗殺ではないです。
息子逮捕
引用:https://ameblo.jp/souldenight/
森祐喜さんは2010年8月7日に飲酒運転で逮捕されました。
その際、小松市のコンビニエンスストア「ポプラ小松大島店」に
車を突っ込む事故を起こしています。
当時は石川県議会議員でしたが責任を取って辞職しています。
まとめ
森喜朗さんは、現在、がん治療です。
今後も、体調に気をつけてほしいです!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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