集団左遷 福山雅治の演技わざとらしいの声! 第8話あらすじや視聴率は?

第8話『集団左遷』視聴率は、11.9%! ~因縁上司の悪事を暴け!! ~

『集団左遷!!』第8話のネタバレあらすじと
主演の福山雅治の演技についてまとめました。


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集団左遷 福山雅治の演技わざとらしいの声!

集団左遷の第8話の視聴率は、11.9%

福山雅治主演でスタートしたTBS日曜劇場のドラマ、『集団左遷』1話の視聴率は13.8%と好スタートを切りました。
しかし、その後は視聴率が回を追う毎に落ちて行きましたが、最新の8話で視聴率11.9%と大幅に上がりました。

しかし、今回福山雅治さんが演じる片岡の演技がわざとらしいという声が上がっています。
と言うのもキャラクターの設定上、熱い男、曲がったことが嫌いで、正義感が強いという今まで福山雅治さんが演じたことがない役柄なので視聴者はなおさらそれを感じ取ったのでしょう。

Twitterで『福山雅治 演技』と打ち込んで検索して見ましたが、ドラマの中身よりも演技の下手さを指摘する声がこちらが思ったほど多い事に驚いてしまいました。
個人的には熱い演技をドラマでやる場合どうしてもオーバーリアクションになりがちだと考えられるのであの演技になるのかと思います。

まあ、日常生活で熱く何かを語るときは、声は大きくなってもオーバーリアクションはあまり取らず、感情が高ぶって時には手が先に出るというケースもあります。それがない分声とオーバーリアクションでカバーしているのか?と思います。

個人的な私見ではドラマを視聴していても、福山雅治さんが出てきても違和感はありませんので、世間の見方の方が厳しいなと感じました。

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第8話あらすじ

遂に上層部が退陣!そして負ければ出向!?

日本橋支店に何かを隠していると踏んだ片岡(福山雅治)と真山(香川照之)はそんな折、日本橋支店の取引企業先で上場を控えたレジーナホームが怪しいのでは無いかと目を付けました。

その理由は管理しているシェアハウスの入居率が90パーセントなのにインターネットの口コミは極端に悪いということで調査を進めると不正融資の疑いがあると疑惑を持ち隅田常務(別所哲也)の下調査を開始しました。

すると、横山専務(三上博史)が金村支店長(川原和久)にレジーナホームを紹介し担当させたことが判明。調査を進めると銀行に提出した書類とレジーナホームで管理している書類に違いがある事が解りました。

その書類によると、銀行提出書類には売上高が右肩上がりなのに対し、自社で管理している書類は年を追う毎に売上が減少していました。それを隠し三友銀行から融資を受け続けていたのです。

不正融資の疑惑を金村支店長に突きつけようとした瞬間。不正融資に気付かなかったという事で責任を取り、金村は日本橋支店を去りました。それにより日本橋支店への調査を回避されて不正発覚が遅れました。

また、その一件で三友銀行の株価は下落し評判ががた落ちしました。

しかし横山専務が何を隠蔽しているのか調査をして行く過程で、金村支店長の出向先に何度も出向く真山と片岡、しかし横山専務から口止めをされているため、金村は真山と片岡に対して頑な態度を取り相手にはしてくれない日々が続きました。

そんな中、金村に変わり本店から鮫島(小手伸也)が異動してきて真山の監視を強める嫌がらせを行い、片岡も部下からの監視下におかれ動きづらい日々が続きました。その理由は不正発覚を遅らせるためです。

その裏で鮫島は日本橋支店で管理している裏金口座の通帳をシュレッターに掛け処理し証拠隠蔽を図りました。ある日の業務終了後、真山が鮫島がわざと置いた手帳の中に気になる数字の羅列を発見口座番号ではないかと疑いを強めました。

再び金村に片岡が詰め寄り説得すると、金村は裏金の使い道の確認のため横山に電話。ホテルで密会しその席で1年我慢してくれと言い渡され、さっさと話を終えると次の来客があると言って金村と別れました。

しかし、話が終わりホテルを後にしようとする金村の目に入ってきた物は横山と海外の銀行買収で有名なダイバーの幹部が会っている場面でした。銀行は1年後なくなると確信した金村は片岡に裏金の証拠となる手帳を託して行きました。

すると、銀行の幹部が裏金を受け取っていた事実を掴みました。ある日の定例会議で裏金の話を隅田常務が切り出し、手帳の画像をプロジェクターに映した瞬間。そこには横山の名前も入っていたはずが藤田頭取(市村正親)によって横山の名前を消され、名前の書かれていた他の銀行幹部は退陣に追い込まれました。

横山は上手いこと藤田頭取に取り入り自分の身を守り、一緒に裏金を貰っていた幹部を切り捨てる冷酷な手段に出て成功しました。

最後までお読みいただき有難うございます。

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