宮城県仙台市出身の歌手 清貴(キヨタカ)さん。
自ら作詞作曲をし、曲をリリースし、ライブも行っています。
また、宮城県出身のということもあり、2010年から「みやぎ絆大使」就任しています。
今回は、そんな清貴さんの現在や英語が堪能な理由について調べてみました!
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目次
清貴(歌手)現在はカミングアウトで歌詞に変化?
清貴 経歴
引用:https://images.app.goo.gl/CXj83UULh4nWPCar6
まず、清貴さんの簡単な経歴を紹介します。
清貴さんは、1982年に宮城県仙台市に生まれます。
その後、父親の仕事の関係で宮城県内、新潟県などを転々とし、デビュー後、上京します。
2000年10月に東芝EMIよりシングル『No No No』でデビューし、曲は全国のFM17局でパワープレイに選出されました。
2001年には、リリースした3rdシングル『The Only One』はドラマ『Pure Soul〜君が僕を忘れても〜』の主題歌となり、40万枚のヒットとなりました。
そして、1stアルバム『I’ll Be There』がオリコン初登場7位を記録しました。
同年、全国有線放送大賞新人賞受賞しました。
その後も、MISIAさんの曲を手がけたり、渡米したりしていました。
当時、周囲から「天才歌手」と言われていました!
清貴の現在は?カミングアウト?
では、そんな清貴さんの現在について紹介します。
噂によると、現在カミングアウトして歌詞が変わったと言われています。
そのカミングアウトとは何なのでしょうか?
調べてみたところ、清貴さんがしたカミングアウトは、自身が「ゲイ」ということです。
そして、周囲からは、日本では稀なオープンリーゲイのシンガーソングライターと言われます。
それでも清貴さんは気にせず、平昌パラリンピックフジテレビ系列応援ソング「MY VICTORY」以来、2年ぶりとなる新曲「虹の向こうへ」をリリースしました。
アジア最大級のLGBTの祭典「東京レインボープライド2015」で自身がゲイであることを公表して以来、その経験から、LGBT当事者をはじめ、障がいのある方々、高齢者など、社会的に生きづらさを抱える人たちを、音楽の力で勇気づける活動をしています。
自らの体験から、自分と同じ症状を持ってる方々に音楽で勇気づける活動を続け、素晴らしい方ですね!
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仙台出身,英語堪能はハーフなの?
仙台出身なのに英語堪能なのはハーフなの?
清貴さんは、宮城県仙台市出身です。
宮城県仙台市出身と言えば…
・サンドウィッチマン さん
・羽生結弦 さん
など他にも沢山います。
サンドウィッチマンさん
引用:https://images.app.goo.gl/AAAdEcMETZriqhz89
羽生結弦さん
引用:https://images.app.goo.gl/ykYSwbZ4dNhivD6M6
話に戻りますが、清貴さんは仙台市出身なのに英語が堪能です。
噂では、ハーフと言われていますが、ハーフではなく、デビュー後に長期でアメリカ生活をしていたからです。
まとめ
また、宮城県仙台市出身なのに英語が堪能な理由は、デビュー後に長期でアメリカ生活をしていたからです。
最後までお読みいただき有難うございます。
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