紅白の司会も務めた伝説のスター 佐良直美が32年ぶりにバラエティ出演!
2/1放送の『爆報!THE フライデー』は
佐良直美…衝撃の初告白SP。
栃木の山奥で謎の共同生活を送っていた!
芸能界から姿を消した真相をテレビ初激白!
そこには、切っても切れない絆で結ばれた一人の女性の存在があった!
今夜、その女性が緊急出演!いったい誰なのか!?
佐良直美とキャッシーか?
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佐良直美の今現在は巴工業株主転身?
引用:原寸画像検索
『ありがとう』に出演したり
『世界は二人のために』などのヒット曲があり
紅白歌合戦の司会を務めたこともある
佐良直美さんが2/1放送の『爆報!THE フライデー』で
特集されるようです。
出生名:山口納堡子
生年月日:1945年1月10日
年齢:74歳
出身地:東京都
学歴:日本大学藝術学部卒業
ジャンル:歌謡曲
職業:歌手、女優、タレント、実業家
活動期間:1967年 – 1987年、2010年 –
レーベル:ビクター音楽産業
引用:Wikipedia
佐良直美さんは、
明治時代の漢学者川田甕江の玄孫で
住友財閥の常務理事の川田順(甕江の三男)の従曾孫
という家系に生まれました。
遠縁には、女優の吉永小百合もいるそうです。
(佐良直美の母方の大伯父である山口彰夫の妻と、吉永小百合の母が姉妹同士)
芸能界デビューは日本大学藝術学部卒業後の22歳でした。
≪世界は二人のために≫
引用:YouTube
デビュー曲の「世界は二人のために」は、
120万枚のレコード売り上げを記録し、
第9回日本レコード大賞の新人賞を受賞。
さらに同年の第18回NHK紅白歌合戦に初出場しています。
翌1968年、「世界は二人のために」は
第40回選抜高校野球大会の入場行進曲に採用されています。
この曲がリリースされた時は、
私はまだ生まれていませんが
母が歌っていたのか、
私には耳馴染みのある楽曲です。
佐良直美さんは、低音の落ち着いたボイスなんですね。
当時の流行りだったのかもしれません。
1969年(当時24歳)、「いいじゃないの幸せならば」で
第11回日本レコード大賞を受賞。
≪いいじゃないの幸せならば≫
引用:YouTube
女性歌手として日本レコード大賞の新人賞・大賞を
両方受賞したのは、史上初の快挙でした。
このような活躍があり、
26歳だった1971年、
所属事務所であるオールスタッフプロから独立し
(株)佐良直美音楽事務所を設立。
この頃から、歌手としてだけでなく、
作曲(テレビドラマの音楽も担当)、
タレントとしてのバラエティー番組への出演
テレビ番組の司会、
女優としても『ありがとう』に出演するなど、
マルチに活躍しています。
現在は主に実業家として活動中で
出生名:山口 納堡子(やまぐち なほこ)という名前から
芸名で使っていた佐良直美に改名しています。
実業家とは具体的にどんなお仕事をしているのでしょうか。
実は祖父が創業した『巴工業』
(遠心分離機械製造や化学工業製品販売会社)
の株を取得しており、巴工業の大株主であるようです。
巴工業の株は、時価総額10~20億円の
時価総額で、配当だけで2,000万円ほどではないかと
言われています。
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佐良直美、息子と犬溺愛で芸能界引退隠居生活?
佐良直美さんと検索すると、
『息子』と『犬』というキーワードが
浮上していますが、
佐良直美さんは現在まで独身のため
息子(子供)はいないと思われます。
引用:Amazon
おそらく犬が大好きなので、
引用:朝日新聞デジタル
1993年からは、栃木県那須塩原市で家庭犬のしつけ教室
『アニマルファンスィアーズクラブ (AFC)』を主宰。
アメリカより一流の講師を招き、
犬を中心に動物に関するセミナーを開催する等、
動物愛護の啓蒙に貢献したり、
優良家庭犬普及協会専務理事をも務めています。
このようなことから
愛犬を息子のようにかわいがっている
ということなのではないでしょうか。
実業家として、いまは栃木県の山中で
隠居生活のような暮らしをしているようですが
マルチに活躍していた
芸能界を引退した理由は何なのでしょうか。
調べてみると、佐良直美さんに芸能界引退の事実は
ありませんでした。
と過去のインタビューで語っています。
芸能界での転機となったのは、
デビュー13年後の1980年。
タレントのキャッシーとのスキャンダル報道でした。
(当時35歳)
本名:森栖キャサリン
生年月日:1950年
民族:アメリカ系(先祖が黒船のボイラー釜炊きで来日と本人が番組で語る)
職業:女優・タレント
ジャンル:映画・テレビドラマ・バラエティ番組
活動期間:1973年 – 1984年
引用:Wikipedia
引用:http://coconutsdisk.com/kichijoji/2014/10/14/wamono-45-sale-2014-pt3/
1980年(昭和55年)5月19日
テレビ朝日のワイドショー番組
『アフタヌーンショー』に出演した際
「キャッシー涙の告白!! 佐良直美との愛の破局」
と題して歌手佐良直美との同性 愛 関係を暴露したのです。
時代背景もありますし、
人気絶頂の活躍をしていただけに、
本業だった歌も露出が控えられるようになり、
同年のNHK紅白歌合戦も落選しています。
後に、この報道はデマと佐良直美さん本人が否定したのですが
1983年9月21日にリリースされた
「YASUKOの場合/夕顔」が、
昭和時代最後のレコード発売となっています。
しかし、2010年9月24日に
27年ぶりに歌手活動復帰が報じられており
昭和だけでなく平成も活躍しています。
2/1放送の『爆報!THE フライデー』
佐良直美…衝撃の初告白SP
でどのような事実が語られるのか
番組放送が楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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仕事のオファーが少なくなっただけ。