オリンピックおじさんとして知られる山田直稔さん。
会社の代表取締役会長で、実業家として活動していました。
さらに、テレビ出演もあり、過去に「じゅん散歩」など多数のバラエティ番組に出演していました。
しかし、2019年に突然亡くなりました。
死因は、一体何なのでしょうか?
今回は、山田直稔さんの死因について調べてみました。
また、気になる山田直稔さんの会社や学歴、孫が2代目になるのか?
について調べていましたので、是非ご覧ください!
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目次
オリンピックおじさん山田直稔死因や仕事会社や学歴!
オリンピックおじさん山田直稔経歴
山田直稔さんは、1926年4月16日に富山県で生まれました。
高校は、富山県出身ということもあり、富山市立工業高等学校を卒業し、日本大学工業部建築学科に進学しました。
そして、大学卒業後は、ワイヤーロープ業界に入り、1960年に浪速商事株式会社を設立しました。浪速商事株式会社は、ホテル事業や不動産など幅広いグループを築き、場所は東京都江東区にあります。
山田直稔さんは社長として、「心と身体のを一つにして、相手にぶつかる。もてる力の「経てを生かす」そのとき、真の心のつながりが生まれる」と語っています。
また、社長になってから1984年に、ゆうもあ大賞を受賞しました。
山田直稔さんは、生涯社長として務めましたが、2019年3月9日に突然亡くなりました。
死因は、心不全で92歳でした。
心不全は、心臓の血液が不十分であり、全身が必要とするだけの循環量を保てない病態のことです。
最近、心不全で亡くなる芸能人が増えています。
舞台俳優の滝口幸広さん、女優の木内みどりさん、私立恵比寿中学の松野莉奈さん、俳優の大杉蓮さん、歌手の西城秀樹さん、野村沙知代さん、空手家の黒澤浩樹さん、元男子バレーボール日本代表選手の谷村孝さん、タレントの山口美江さん、元サッカー日本代表の松田直樹さんは、心不全で亡くなりました。
話しは、山田直稔さんに戻しますが、山田直稔さんは相撲も好きだったそうです。
よく大相撲を現地で観戦していたようです。
山田直稔さんは、オリンピックだけではなく、相撲も好きだったのですね。
また、チケットの入手は、チケット販売サイトから買っていて、チケット代は60万円くらいかかったそうです。
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孫が2代目?
オリンピックおじさん山田直稔の跡継ぎは孫?
様々な種目の大会の会場で応援して、国際オリンピック応援団長やオリンピックおじさんと呼ばれるようになった山田直稔さんですが、そんな山田直稔さんの死去を受け、元レスリング日本代表の吉田沙保里さんは、「勇気をもらえました」とコメントしています。
山田直稔さんが亡くなり、オリンピックおじさんがいなくなったと思いきや、孫の山田蔵之輔さんがオリンピック応援団長を継ぐそうです。
2代目ですね。
山田蔵之輔さんは、現在中学1年生で、東京オリンピックで応援を繰り広げるそうです。
そして、「いつも明るく元気いっぱい。憧れの存在だった」と、山田直稔さんとの思い出を振り返り、さらに「華やかでかっこいい。僕もそういう風になりたい」と、祖父の姿を見て憧れていて、2代目になったことを明かしました。
しかし、山田蔵之輔は、中学生ということもあり、勉強や部活で忙しい日々を送っています。オリンピックの応援は厳しいと思われがちですが、東京オリンピック以降も、できる限りオリンピック開催地で観戦するつもりだそうです。
最後に、「次の応援団長は僕だ!」と意気込んでいました。
まとめ
山田直稔さんは、オリンピックおじさんとして知られており、有名ですが、2019年に心不全のため、92歳で亡くなりました。
しかし、孫の山田蔵之輔さんが、オリンピック応援団長の2代目となりました。
山田直稔さん、ご冥福をお祈りします。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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