アクション女優かフラワー教室オーナーに華麗に転身!
夫はロックスター長渕剛、
娘は文音(あやね)
自身も若い頃はビジンダーなど
アクションもこなせる女優として
活躍していましたが
結婚を機に育児に専念。
その志穂美悦子(しほみえつこ)さんが
30年ぶりにテレビ復帰するようです。
日本代表のフラワーアクティビスト!
その肩書は薬師寺から依頼を得たほどの
本物だった!
(最後にパフォーマンス動画有!)
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目次
志穂美悦子現在写真もビジンダー!
11月21日放送の
『梅沢富美男のズバッと聞きます!』
に志穂美悦子さんが長いブランクを経て登場。
なんと30年ぶりのテレビ出演なんだそう。
番組MCの梅沢富美男さんと深い縁があるのでしょうか。
引用:フジテレビ
志穂美悦子さんは
長渕剛さんとご結婚を機に引退されましたが
アクションをバリバリこなすスタイル抜群の
美人だった印象があります。
引用:http://anincline.com/shihomi-etsuko/
志穂美悦子さんの経歴を確認してみましょう。
別名 Sue Shiomi
本名 長渕 悦子(ながぶち えつこ)
旧姓 塩見 悦子(しおみ えつこ)
愛称 悦っちゃん
生年月日 1955年10月29日
年齢 63歳
出身 岡山県西大寺市
学歴 中延学園高等学校
血液型 A型
職業 女優・歌手・フラワーアーティスト
ジャンル 映画・テレビドラマ・演劇・フラワーアート
活動期間 1973年 – 1987年、2011年 –
配偶者 長渕剛(1987年 – )
子供 文音(長女)、WA航RU(長男)、長渕蓮(次男)
引用:Wikipedia
引用:https://pinky-media.jp/I0012566
志穂美悦子さんの芸能界デビューは18歳。
千葉真一さん
(俳優、新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)さんの父)
が主宰していたジャパンアクションクラブ (JAC) を
受験して合格。
JAC初めてのアクションスター女優として大活躍されていました。
引用:http://sunnyhappysmile.com/wp-content/uploads/2017/01/106-214×300.png
海外ではSue Shiomiの名前で活躍するほど
国内外問わず活躍したアクション女優。
子供のころから運動が得意で、
中学・高校と陸上部に所属し
中学時代には80メートル・ハードルで、
13秒4という岡山県歴代2位の記録を残すほど。
1968年から放映されていたテレビドラマ
『キイハンター』を観て以来、
千葉真一の熱狂的ファンとなり、
それがアクション女優になりたいと思った
きっかけだったようです。
千葉真一さん主宰の
ジャパンアクションクラブ(JAC) に合格後
上京するために高校も転校しています。
日本で初めて女優自らスタント・擬斗を演じ
アクション界、特に女性スタントの
草分け的存在。
結婚するまでの14年間
様々な作品に出演していました。
『女必殺拳シリーズ』
『若い貴族たち 13階段のマキ』
『華麗なる追跡』 『瞳の中の訪問者』
『柳生一族の陰謀』 『宇宙からのメッセージ』
『里見八犬伝』[1] 『上海バンスキング』
『二代目はクリスチャン』
『男はつらいよ 幸福の青い鳥』
テレビドラマ
『キカイダー01』 『ザ★ゴリラ7』
『柳生一族の陰謀』 『熱中時代』
『噂の刑事トミーとマツ』
『気になる天使たち』 『影の軍団シリーズ』
『柳生十兵衛あばれ旅』 『親子ゲーム』
『スタンドバイミー 〜気まぐれ白書〜』
【演劇】
『ゆかいな海賊大冒険』 『酔いどれ公爵』
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花教室オーナーに転身!娘息子育児に専念?
結婚した相手は、ロックのカリスマ、
長渕剛さん。
引用:YouTube
長渕剛さんが希望したのか
志穂美悦子さん自身が望んだのか
一旦芸能界から引退しているようです。
長渕剛さんとの間には
3人の子供が生まれています。
≪長女 文音(あやね)さん≫

女優。現在30歳。
≪長男 WA航RU(長渕航・ながぶちわたる)さん≫

ヒップホップのMCラッパー
≪次男 ReN(長渕蓮・ながぶちれん)さん≫

シンガーソングライター
元レーシングカードライバー
(2014年第4戦GAZOO Racing 86/BRZ Raceにおいて
腰椎の負傷によりレース引退)
24歳
一旦は育児に専念するために
芸能界を引退しましたが
2011年頃から芸能の仕事を
再開しているようです。
末息子の長渕蓮(ながぶちれん)さんが
高校を卒業する頃のタイミングでしょうね。
現在は、フラワーアーティストとして活躍。
花に囲まれた生活は、アクション女優で
慣らした志穂悦子さんの若い頃から
考えるととても意外ですが、
おそらく元々花がお好きだったんでしょうね。
フラワーアレンジメントなどを
教える先生でもあるようですよ。
こちらが志穂美悦子さんの公式ブログ
Love&Fight
サイト表記も長渕悦子になっていますね。
ブログをご覧いただければ志穂美悦子さんの
花の世界観を堪能していただけます!
フラワーアレンジメントのワークショップや
講演会など精力的にご活躍されているようです。
花との出会いは、6年前、
趣味で始めたようです。
しかし、元々の素質が一気に開花したようで
始めて1年で本を出版するほどの腕前に。
元々、抜群の知名度を持つ
女優さん。
そのことをきっかけに徐々に
作品を依頼されるようになったようですが
大きな転機になったのは
薬師寺から作品提供を
依頼されたことのようです。
あの薬師寺ですよ。
凄いですよね。
そのことで一気に
フラワーアクティビスト
志穂美悦子の名は有名に。
いまではたくさんのファンが
いらっしゃるようです。
志穂美悦子さんの作品は、
HPを見ていただければわかりますが
とても個性的。
そしてライブでパフォーマンスをするときは
元女優なだけあって、
観客を楽しませることに
余念がありません。
根っからのサービス精神旺盛な方
なんでしょうね。
太鼓を叩いたり、花とは違う
パフォーマンスも観客の
楽しみの一つのようです。
引用:YouTube
コチラが、志穂美悦子さんの
ライブパフォーマンス映像。
長崎県にあるハウステンボスで
日本代表として
招集されたこともあるようです。
わずか数年で日本代表。
アッパレ!としか言えないですよね。
気になるのは、
熱い男として知られる
ロックのカリスマ
長渕剛さんが、
それまで専業主婦だった志穂美悦子さんの
こういった花に関する精力的な活動を
どうして許せたのか?
それは、『アートだから』。
元々志穂美悦子さんのアクションも
芸術的に美しかった。
歌手と女優ですが、作品を作り上げる
という点では共通点はあります。
志穂美悦子さんの女優としての
経歴は、長渕剛さんの認めるところでしょうし、
フラワーアクティビストとしての活動も
芸術の一環。
夫、長渕剛さんの支えもあって
志穂美悦子さんは63歳の現在も
階段ダッシュなど体力づくりにも
余念がないようです。
それは全て花のため。
花を生けることは、体力勝負ですものね。
そして見に来てくれる観客に
最高のパフォーマンスを見せたい
その一心で日々たゆまぬ
努力をされているようです。
私も機会があれば
ぜひライブで志穂美悦子さんの
パフォーマンスを見てみたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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