お酒問題がいま一段と問題視される中、市民の模範にならなくてはならないはずの
警官が酒気帯び運転。
しかもあきれた言い訳をしています。
城東署地域課の警部補、加藤泰浩容疑者(57)(大阪府交野市東倉治1丁目)の
顔画像や妻、子供、家族はいるのか? 調べてみました。
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加藤泰浩の顔画像と家族構成は?
飲酒を取り締まる側の警官が、
飲酒運転の疑いで逮捕されました。
7日、
酒気帯び運転の疑いで逮捕されたのは、
城東署地域課の警部補、加藤泰浩容疑者(57)
(大阪府交野市東倉治1丁目)。
現職の警察官です。
逮捕容疑は道路交通法違反(酒気帯び運転など)。
事故を起こしたのは6日。
この日、非番だった加藤泰浩容疑者は、
枚方市内の路上で酒気を帯びた状態で乗用車を運転。
午後3時20分ごろに信号を無視、
追跡してくるパトカーから約1キロに渡って逃げ
その際に街路樹などをなぎ倒す
物損事故を起こしています。
この物損事故を起こしても
停車することはなく逃げ続けたといいます。
事故のあった時間が
午後3時20分頃といいますから、
昼過ぎからお酒を飲んでしたのでしょうか。
もしかしたら前日が夜勤勤務で
夜勤明け、そのままお酒を飲み、
酒の買い足しや
つまみの購入のため
車を走らせたのでしょうか。
加藤泰浩容疑者(57)が住む
大阪府交野市東倉治1丁目から
枚方市までの距離は7キロほど。
車で30分程ですので、
どこか店で飲んで、帰宅途中だったのかもしれません。
※コンビニに行っていたようです。
加藤泰浩容疑者の名前は公表されていますが
顔画像や、家族については
明らかになっていません。
57歳という年齢を考えると
妻子がいて不思議ではありませんが
実際はどうなんでしょうか。
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定年間際の警官の処分は解雇?必死の言い訳が醜い
飲酒運転撲滅と掲げておきながら
その先頭に立つべき
警察官がこんな事故を起こしたら
示しがつきませんね。
警部補という役職者でもありますから、
部下も多くいたでしょう。
捕まりたくない気持ちだけが先行して
逃げ続けたのでしょうが、
なんとも情けない話です。
その加藤泰浩容疑者(57)は
「アルコールは飲んでいない」
と一部否認しているようです。
信号無視をし、事故を起こしながら
逃げたことは認めるが、
飲酒はしていない
と供述しているのでしょう。
逃げ続けることが出来なかった理由は、
やはり物損事故。
危ない運転をしていたのでしょう。
おそらくハンドルをとられて、
最後は歩道の柵に衝突して停車しています。
打撲などのけがをしたために救急搬送され、
その際に基準値を超えるアルコールが検出されたようです。
加藤泰浩容疑者(57)の処分がこれから
決定されるでしょうが、降格以上の
処分が下されるのではないでしょうか。
場合によっては、
解雇も考えられますね。
警察官も人間ですから
事故を起こすこともあるとは思いますが、
飲酒運転は絶対にダメです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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