6月11日の「人生が変わる1分間の深イイ話」の
テーマは高学歴の女性は本当に幸せ?
現役でハーバード大学に進学、その後首席卒業
そして世界最高峰NYジュリアード音楽院も首席卒業!
した廣津留すみれさんに初密着!
勉強だけじゃつまらない!
ハーバード志望理由は、
バイオリンも一緒に学びたいから
小学校、中学校、高校まで公立一筋、塾にも行っていない
かかった教育費は50万という
その天才を育てた教育方法とは?
母親廣津留真理さんも早稲田大卒翻訳家だった!
エリート親子の経歴を調べてみました。
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廣津留すみれさん経歴
今夜!日本時間9pmから「人生が変わる1分間の深イイ話」NYでの密着VTRが放送されます。高学歴な人は本当に幸せなのか?SP👩🏻🎓ぜひ!#深イイ話https://t.co/wMccJjq60N pic.twitter.com/qkvoqZF41z
— 廣津留すみれ | Sumire H. (@sumiresij) 2018年6月11日
引用:Twitter
6月11日の「人生が変わる1分間の深イイ話」の
テーマは高学歴の女性は本当に幸せ?
現役でハーバード大学に進学、その後首席卒業
そして世界最高峰NYジュリアード音楽院も首席卒業!
した廣津留すみれさんに初密着します。
引用:日本テレビ
≪廣津留(ひろつる)すみれさん経歴/プロフィール≫
名前:廣津留すみれ(ひろつる すみれ)
生年:1993年
年齢:24歳
学歴:大分市立上野ヶ丘中学校→大分県立大分上野丘高校→
ハーバード大学→ジュリアード音楽院専攻音楽
職業:バイオリニスト・作曲家・起業家
大分県出身の廣津留すみれさん。
一般人でありながら、
その学歴は申し分ないエリート。
ストレートで大学進学。
しかも大学は、世界最高峰のハーバード大学。
進学を決めたのは高校2年生の12月だったようです。
元々、母親からは、
自主性を大事に育てられており、
なんと8歳で勉強のスケジュールを
自分で組み立てていたようです。
しかも2歳で平仮名や英語が読めたようです。
理由は、0歳児からの絵本の読み聞かせ。
引用:YouTube
日本語と英語の絵本を読んでいくうちに
自然と平仮名や英語を習得していき
2歳児頃から、夢中で絵本を読んでいたという
廣津留すみれさん。
母親が独身時代に翻訳家で、日本語の他
英語とフランス語ができたと言います。
当たり前のように、
子育てに語学を取り入れ、
自然と娘の廣津留すみれさんは、
同じく三か国語を会得していったようです。
語学の先生は、母親廣津留真理さん。
4歳で、中三程度の英検3級に合格。
小学2年生になると、英検準2級も合格!
この8歳頃には、英語の翻訳もできたといいます。
小学校も、中学校も、高校も公立一筋。
一切受験はしておらず、
塾にも通った経験はないようです。
高校の進学先は、大分県大分市の
大分上野丘(おおいたうえのがおか)高校。
2015年の実績で全国に50校余りある
文部科学省のSGH指定校です。
文部科学省のSGH指定校とは?
スーパーグローバルハイスクール(略称:SGH)とは、国際的に活躍できる人材育成を重点的に行う高等学校を文部科学省が指定する制度。 語学力だけでなく、社会の課題に対する関心や教養、コミュニケーション能力、問題解決能力などを身に付けたグローバル・リーダーの育成を目指している。
引用:Wikipedia
偏差値は70。
ほとんどの生徒が進学し、
主な進学先は「九州大学」「大分大学」「熊本大学」など
国公私立大学で、
東京大学を始めとする難関大を含む国立大学に200名以上
の合格者を出す大分県内有数の進学校です。
廣津留すみれさんは、東大進学を目指すクラスに
在籍していたようです。
進学先はハーバード大学ですが、
大学のスタートは日本と違い9月スタート。
それまでの1期のみ慶応大学の政策学部に進んだ
ようです。
廣津留すみれさん公式HP→リンク
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廣津留すみれさんの母親も凄かった!
廣津留真理も早大卒翻訳家!
こんな優秀な娘を育て上げた母親がとても気になりますね。
引用:YouTube

引用:YouTube
何度かメディアにも出演されているようですね。
≪廣津留真理(ひろつる・まり)さん経歴/プロフィール≫
名前 :廣津留真理(ひろつる まり)
年齢 :不明
居住 :大分県
大学 :早稲田大学卒
職業 :ブルーマーブル英語教室代表・株式会社Dirigo代表取締役
一般社団法人Summer in JAPAN代表理事
娘のすみれさんが高校を卒業するまで、
フリーの語学講師のお仕事はしていたようですが、
娘がアメリカに旅立ってから、
自身の教育論や、娘すみれさんを
立派に育てた実績を生かし、
株式会社Dirigoを設立、
ブルーマーブル英語教室も経営されています。
大学以前の学歴は詳しく
分かっていませんが、
早稲田大学卒業というだけで、
エリートですし、
大学では高校の教員免許も取得。
独身時代は、翻訳の仕事をしていたようです。
語学は元々得意分野で
留学などは一切しておらず、
独学で英語と仏語をマスターしたようです。
娘さんには、一切勉強を強要せず、
自主性を重んじたようです。
しかし、育児書をたくさん読んだり、
すみれさんの教育には
過干渉はせず、上手に先導していたと思われます。
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実は勉強だけではなかった?
バイオリンも一流
引用:YouTube
0歳から習い事をさせていたと語る廣津留真理さん。
娘すみれさんには、語学を学ばせていましたが、
実は2歳半の時から、バイオリンも習わせていたとのこと。
語学は、母親の得意分野ですが
バイオリン(音楽)は母親の好きなものだそうです。
勉強とバイオリンを両立させてきた娘、
廣津留すみれですが、
転機が転機は高校2年の春にやってきます。
バイオリンの演奏ツアーに参加した際、
観光でハーバード大のオープンキャンパスに参加。
学業優秀なのは、当たり前。
その他にもう一つ以上、
秀でた特技を持っている学生たちを
目の当たりにして、
廣津留すみれさんは大変感銘を受けたようです。
当時は、大分上野丘高校の東大特別進学クラスに
在籍の高校2年生。
当然のように東大に進学することを考えていたようです。
しかし、進路を一転。
学業もバイオリンも極めたいと思った
廣津留すみれさんは、高校2年生の12月に
進路をハーバード大学に定めたようです。
一般的にアメリカの大学試験は
日本のセンター試験などとは趣が違います。
日本の入試は、面接などを除けば、
入試に合格基準点をクリアできれば
合格ですが、
アメリカの場合は、複数の書類が必要になります。
・学校の成績(GPA)
・SAT(大学進学適性試験)
・TOEFLスコア
・エッセイ
・スポーツの実績やボランティア活動などの課外活動実績
・推薦状
現時点での学力はもとより、
高校3年間でどんな成績を積み上げてきたか
また、部活動や、生徒会活動、課外活動などの評価
担任の内申、もちろん在籍する高校が
日本の高校のどのレベルに位置するのかなどの
書類も必要です。
大学によっては、スカイプ面接もあるようですね。
このような難関を見事クリアし、
世界最高峰のハーバード大学に無事進学した廣津留すみれさん。
驚くのは、高校のクラスメイトには一切
ハーバード受験の事は伝えず、
東大受験を目指しているふりをしながら、
バイオリンも練習を辞めなかったことです。
進学したハーバード大学では主席卒業、
その後進学した世界最高峰
ニューヨークのジュリアード音楽院も首席卒業。
現在24歳の廣津留すみれさんには、
いま起業家という肩書がありますので、
このことについても番組内で
お話があるのではないでしょうか。
ちなみにお父様のこと、
及び兄弟の事については
情報はありませんでした。
大事なお知らせ!💓来週6月11日よる9時より日本テレビの#深イイ話 に出演します!人生初の密着、そわそわしたけどわくわくな経験でした!私のNY生活ぜひご覧ください😍😍予告編はこちら↓ pic.twitter.com/Uqic4DqSue
— 廣津留すみれ | Sumire H. (@sumiresij) 2018年6月4日
引用:Twitter
ハーバード、ジュリアード、しかも留学。
高校までは学費が50万円だったとしても、
一般的には多額な教育費だと思いますので、
お父様もエリートサラリーマンか
経営者(起業家)なのかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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