神奈川県大井町の東名高速道路で
昨年6月、あおり運転を受けて
停車させられた夫婦が死亡した事故。
自動車運転処罰法違反(危険運転致死傷)罪
などに問われた横浜拘置所に
拘留中の石橋和歩(いしばしかずほ)被告(26)
が3日から始まる初公判に臨みます。
石橋和歩容疑者の生い立ちやFacebook、
住所は??
実況見分にはあくびで反省の色なし
『死刑にしろ』の声に弁護士は
無罪主張!
でも障害者ではない!!!
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目次
石橋和歩,同乗者は彼女中尾美穂?事件経緯とは?
自動車整備業の萩山嘉久さん(45)と
妻萩山友香さん(39)と家族が乗っていた車が
あおり運転の被害に遭ったのは
昨年6月のこと。
神奈川県の東名高速道路を走行していた
萩山嘉久(はぎやまよしひさ)さん親子。
お台場や東京ディズニーリゾートで遊んだ
帰りの車中だったようです。
事故の少し前、中井パーキングエリア(PA)で
休憩していたた萩山嘉久さん・萩山友香さんが
中井PAを出る際、入り口を塞ぐように
止まっていた石橋容疑者の車に、
萩山嘉久さんが「邪魔だ」といったことが発端。
石橋和歩容疑者(26・福岡県中間市)は
箱根などを観光して帰る途中で
同乗者には彼女と思われる女性
(中尾美穂さん?)を乗せていた。
注意されたこれを逆恨みし、
ハイエースを運転していた萩山友香さんを
幅寄せ、ハイビームなど威嚇するような
行為を繰り返し、1㎞ほど追いかけまわした。
時速は120㎞を超えていたとも。

追い越した後は、萩山友香さん運転の
ハイエース前で進路を妨害し、
追い越し車線で停車。
ハイエース(萩山さんの車)も止まった。
石橋和歩容疑者は、同乗者の女性(中尾美穂さん?)
とともに車を降り、対応するためにドアを開けた
萩山嘉久さんの胸ぐらを掴んで車から降ろそうとし、
妻の萩山友香さんも仲裁のためか
車から降りたようです。
萩山さんの車に乗っていたのは
萩山嘉久さん&萩山友香さんの子供2人。
長女と次女の娘2人だった。
そこに、トラックが突っ込み、
萩山嘉久さん&萩山友香さんは死亡。
ワゴン車に乗っていたと思われる
長女と次女の娘2人は、中央分離帯に沿って
13m飛ばされたが命に別状はなし。

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石橋和歩生い立ちとは?Facebookや住所も判明!
衝突したのは後続のトラックですが、
高速道路の追い越し車線で
2台の車が止まっていたのは
明らかに石橋和歩容疑者の
あおり運転が発端にあると
みられています。
石橋和歩容疑者の経歴について
確認してみましょう。
年齢:26歳
住所:福岡県中間(なかま)市扇ケ浦(当時)
職業;建設作業員(当時)
愛車:ホンダ ストリーム(白色)
家族:母親
福岡県在住の石橋和歩容疑者が
なぜ東名高速にいたのか?
実は、石橋和歩容疑者が運転していた
ホンダ・ストリームには
同乗していた女性がいました。
その彼女が愛知県在住の20代の女性と
言われており、彼女に会いに出かけていたようです。
引用:もっこもこ速報
こちらが中学時代の石橋和歩容疑者。
かなり大柄な印象ですね。
母親によると、学生時代の石橋和歩容疑者は
おとなしく、問題行動を起こすような
人物ではなかったといいます。
実際に、石橋和歩容疑者をよく知る人物は
と、優しい一面を指摘しています。
切れやすい性格では?と
私たちは思ってしまいますが、
石橋容疑者の知人曰く、
『優しい男』という
印象が強いようです。
しかし、石橋和歩容疑者には
車に関する話題が多いですね。
実際、Facebookでも
車に関する投稿が散見されたようですが、
現在、石橋和歩容疑者のFacebookは
閲覧が出来なくなっています。
石橋和歩容疑者Facebook⇒リンク
両親は離婚しており、
事件当時は母親と1DKの木造アパートに
住んでいたと言われています。
結婚はおそらくしておらず、
独身でした。
当時、石橋和歩容疑者の職業は
建設作業員。
福岡県中間市出身で、
インタビューに答える様子が、
福岡の方言が強く、
威圧的に聞こえるようで、
また背中に広範囲で
刺青が彫られている事実。
石橋和歩容疑者刺青画像⇒リンク
それらの情報から、
石橋和歩は「工藤会」の組員?
という噂もありますが、
こちらの真偽は定かではありません。
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死刑にしろの声に弁護士無罪主張も障害者ではない!
『あおり運転』という
危険行為と、
実況見分中の1時間ほどの間に
8回あくびをするなど
驚くことを連発する
石橋和歩被告。
引用:Yahoo!知恵袋
前述のように事故当時、
石橋和歩被告が乗っていた車
(ホンダストリーム)には

彼女が乗っていたようです。
彼女が愛知県在住と言うことで
東名高速を利用していたのですが、
普段は優しい性格で
安全運転と言われる石橋和歩被告が
どうしてこのような危険な運転をしたのか
そこが一番の焦点になると思います。
付き合いたてだったのでしょうか。
交際相手の前でかっこつけたがるのは
分かりますが、今回の事件は、
かっこつけるとかいう問題ではありません。
明らかに交通法を乱しています。
弁護士は、石橋和歩被告は
停車しているので
『危険運転致死傷』には
あたらないとして、無罪を主張し
争う構えを見せています。
しかし、一方で、『当たり屋』
の一面を見せていた石橋和歩被告。
知人によると、年に2回程度の頻度で
事故を起こしていたようですが、
彼女に会いに、神奈川県まで車で出向いていますので
かなりの車好きであることは否めません。
一方で、不可解な石橋和歩被告の
言動に、障害があるのでは?という
という声もありますが、
建設作業員(当時)として
働いており、愛する彼女もいた
石橋和歩被告には、障害はないと
思われます。
面会を試みた雑誌社に対し、

と手紙を書いてみたり、
母親や友人から語られる石橋和歩容疑者とは
違う一面も垣間見えます。
死刑にしろ!と極刑を望む声も多い中、
無罪の可能性もあると言われています。
石橋和歩被告の裁判は、裁判員裁判です。
裁判員たちはどう裁くのか。
注目です。
萩山嘉久さん、萩山友香さんの
ご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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