今年2月に行われた韓国開催の平昌オリンピックから約2ヶ月。本日の「おしゃれイズム」に
スキージャンプの高梨沙羅さんが出演されます。中学から注目されていたスキージャンプの天才は、
実は文武両道。お勉強の方も優秀だったのです。現在日本体育大学(日体大)所属の高梨さん。
高校はインターナショナルスクール出身で英語堪能。旧大検には入学後、わずか4ヶ月で合格、
飛び入学で日体大へ?
また最近お年頃でメイクにもこだわっている彼女のオルチャンメイクは濃すぎて可愛くないのでは?
素顔の方がかわいいの声。人気者ゆえに競技結果以外の素顔を番組内で大公開です。
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高梨沙羅が『 可愛くない』はメイク濃すぎのせい?
2月の平昌五輪からもう2ヶ月経ちましたか。
冬のスポーツの選手たちは、シーズンを終え、いま少しほっと一息つけているのではないでしょうか。
今日放送の「おしゃれイズム」では、スキージャンプの天才、高梨沙羅さんのプライベートな部分
を大公開されるようです。
中学生頃から圧倒的な成績を残している高梨さん。
メディア対応もよく、はきはきと自分の意見を言えるイメージがありますよね。
当時はあどけない表情で、また小柄な(152cm)高梨沙羅さんは、実年齢よりも幼く見えるようで、
こんな小さな子がインタビューにしっかり答えていると思ったら、
実は中学生だった、と驚いたことがあります。
中学生だったとしても、その堂々とした様子は、なかなか真似できない落ち着きぶりでした。
そんな高梨さんも現在21歳。
20歳前から、アレ綺麗になったんじゃない?と噂していたら、
どんどん高梨沙羅ちゃんから高梨沙羅選手へと呼ばれ方も顔にも
変化が見られました。
【メイク前】
引用:http://chikiyumi.com/
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/
【メイク後】
引用:http://livedoor.blogimg.jp/
メイク前は、イモトアヤコさんに似ているなんて言われていましたが、
メイク後は、特に目元がぱっちりと大きくなり、
年代が違いますが、泰葉さんをお若くしたようなイメージです。
整形ではないか?メイクが濃すぎるのではないか?
などのネットの声がたくさんありますが、
本人としては余計なお世話ですよね。
メイク始めた頃は、どんどん変わっていく自分を試したくて、
また大人っぽくなりたくて、かわいいメイクよりも
美人風メイクを好みがちです。
いまは韓国人風メイク、通称オルチャンメイクが流行っている影響もあって、
高梨沙羅選手も、毛穴を見せないようなつるっとした感じのメイク仕上がりにしているようです。
本人の美の追及は、元々の競技生活における研究熱心で真面目な様子から、
探究心は向上の一途だということです。
可愛くないとの声もありますが、メイク前の素顔の高梨沙羅さんのイメージがどうしても強いため、
その頃の高梨選手がもう一度見てみたいという声だと思われます。
とてもかわいらしいですよね。
高梨選手には資生堂のスポンサーもついているということで、
資生堂の化粧品はもちろん、基礎化粧品のPRにもなっているでしょうから、
高梨沙羅選手の顔が看板ですからね。
もっともっときれいになっていくと思いますよ。
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インタ出身で高校をわずか4カ月で卒業!17歳飛び級で日体大合格
高梨沙羅選手は、スキージャンプの天才と言われますが、
実は努力の人なんです。
私たちは、競技者としての高梨選手に注目しているので、
結果ばかり注目していますが、現在日体大に籍を置く
現役の女子大生。
スキージャンプと勉強を両立しながら、忙しい競技人生を送っています。
世界大会に出掛けることも多い高梨選手ですが、
自立心が強いのか、高校は地元北海道のインターナショナルスクールに進学します。
進学理由は、『海外へ遠征した時に英語が喋れると精神的に余裕ができる』
ということだそうです。
15歳の時には、もう世界で活躍する自分自身を冷静に分析できていたのですね。
あまり知られてはいませんが、インターナショナルスクールは、
文部省管轄でないため、一部の学校を除いては、
卒業しただけでは高校卒業認定にはなりません。
その場合、別途高卒認定試験(旧大検)を受験し合格する必要があります。
高梨選手は、将来を見据えて英語のブラッシュアップのため、
インターナショナルスクール進学を選択しましたが、
同時に日本の大学進学も考えていたと思われます。
インターナショナルスクールに入学後、わずか4ヶ月で旧大検に見事合格しています。(2012.8)
当時1日11時間以上勉強したという努力が実ったことになります。
これは、高梨選手が進学したインターナショナル校始まって以来の快挙らしく、
高梨さんがどれだけ凄い人なのかというエピソードになりますよね。
その後、飛び級システム(飛び入学)により
いわゆる「飛び入学」とは、特定の分野について特に優れた資質を有する学生が高等学校を卒業しなくても大学に、大学を卒業しなくても大学院に、それぞれ入学することができる制度です(法第90条第2項、第102条第2項、施行規則第151条、第152条、第153条、平成13年文部科学省告示第167号)。
引用:文部科学省「飛び入学」について
日本体育大学に進学します。
日本の一部の大学でこの「飛び入学」システムが導入されており、
ある分野に特異な才能を持っている学生を評価した制度だといえます。
アメリカでは随分前から実施されていますが、
日本も諸外国のこのような才能ある人材の育成における教育を見直し始めているようですね。
高梨沙羅さんの学力では、いわゆる難関校と呼ばれるような大学も選べたのでは?
という声もありましたが、
高梨沙羅さんは、勉強とスキージャンプの両立が出来るかを熟考したといいます。
その結果、日体大であれば、
海外遠征がほとんどの高梨沙羅さんでも無事に卒業できると、
文武両立できるとご自身で日体大への進学を決めたようです。
意志の強さは、発言からも、こういった進路においてもお見受けすることができますね。
「おしゃれイズム」では、平昌オリンピックの振り返りのトークもあるようです。
高梨沙羅さんがどんなことをお話しするのか、
オフシーズンにどんな私生活を送っているのか大変気になります。
#高梨沙羅 さん♡ #森泉 さん😻
ここはどこ〜??
貴重なオフシーズンに高梨さんがゲストにきてくれた〜うれしい!#おしゃれイズム #ロケ #明日10時 #見てね 💋 pic.twitter.com/NJrqT6sisC— 【公式】おしゃれイズム(日本テレビ) (@oshare_ism_ntv) 2018年4月21日
引用:Twitter
最後までお読みいただきありがとうございます。
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