目黒区東が丘で5歳の女の子船戸結愛(ゆあ)ちゃんが父親から暴行を受けた後、
死亡した事件で、以前住んでいた香川県善通寺市の児童相談所に父親から
虐待されている疑いがあるとして2回にわたり一時保護されていました。
今年に入り東京都目黒区に一家で越してきた際に、香川県の児相から連携を受けており、
自宅訪問も行っていましたが、妻(嫁)は面会拒絶。嫁の関与はなかったのか?
全力調査です!
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船戸雄大の目黒区住所特定!

引用:読売新聞

東京都目黒区の無職、船戸雄大(ふなと・ゆうだい)容疑者(33)の幼児虐待に続報です。
先月末、長女の結愛(ゆあ)ちゃん(5)の顔を拳で殴るなどの暴行を加えてけがをさせたとして
引用:ホウドウキョク
傷害の疑いで警視庁に逮捕されました。
「言うことを聞かないので顔を殴った」
という呆れた供述をしているようですが、容疑は認めているようです。
これままで報道されている数々の結愛ちゃんへの暴行の様子、背景をまとめてみました。
・顔を拳で殴るなどの暴行
・水風呂に入れる
・家の外に出される
・口元から流血
・目元が腫れていた
・結愛ちゃんは、妻(嫁)の連れ子だった
ことし1月まで住んでいた香川県の児童相談所に船戸容疑者から虐待を受けている疑いがあるとして、おととしと去年の2回にわたって一時保護されていたことが東京都への取材でわかりました。都によりますと、いずれも結愛ちゃんが自宅の外に出されているところを近所の人が見つけて通報するなどして保護されたということです。
船戸容疑者は、無職という報道がありますので、
妻の仕事の都合なのか?、一家は今年に入って、東京都目黒区に引っ越してきたようです。
引用:グーグルマップ
引用:グーグルマップ
船戸容疑者一家4人が暮らしていた住所は、アパート名、サンハイム好(東京都目黒区東が丘1丁目14)
のようです。
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嫁も共犯!児童相談所の面会拒絶で結愛の死へのカウントダウン始まっていた
目元腫れ、口元から血が垂れており、水風呂に入れられ、体中に日常的に行われていた
暴力による古傷があったとされる船戸結愛ちゃん。
文字にするのも辛いですが、
これだけの酷い行為を毎日のようにされていたのかと思うと、
涙が止まりません。
妻は、連れ子という負い目があったのか?
この様子を知らないわけはないですよね?
警察や児童相談所に相談することもなく、船戸容疑者を制止したかは分かりませんが、
ただただ静観していたのでしょうか。
妻の行動として分かっているのは
・(目黒区の自宅に訪問した)児童相談所職員の面会を拒絶(2/9)
・来春入学予定の結愛ちゃんの学校説明会には妻一人で参加(2/20)
です。
児童相談所の面会には「関わって欲しくない」と追い返し、
学校説明会には結愛ちゃんが現れることはありませんでした。
(児童相談所)
顔が腫れあがったり、うっ血やアザなどで体中が変色したりで
とても外に連れ出せるような状態ではなかったのかもしれません。
結愛ちゃんの死へのカウントダウンだったのでしょうか。
結愛ちゃんには、1歳の弟がいるようです。
いま時点で、この1歳の男の子に関する虐待の報道はありませんので、
この男の子は、船戸容疑者と妻の実子で、
妻はこの長男にも危害が及ぶのを危惧したため、船戸容疑者に横暴ぶりを
止めることができなかったのでしょうか。
小さな体で必死に耐えていたのかと思うと悲しくて辛いです。
改めて、結愛ちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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