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東京都杉並区 遺体は山元森夫さんか
東京・杉並区の青梅街道と環七通りが交わる交差点付近でマンションの一室が焼ける火事があり、男性1人が救助されましたが、その後、死亡が確認されました。
死亡したのは、この部屋に住む山元森夫さん88歳と見られており、救助され病院に運ばれましたが、
全身を火傷していたということです。
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事件詳細


東京消防庁によりますと20日午前11時45分ごろ、杉並区高円寺南1丁目にある5階建てマンションから「白い煙が出てている」と119番通報がありました。
火が出たのは4階にある部屋からで、ポンプ車など20台が出動し、30分あまりで消し止められました。
引用:TOKYO MX
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煙は階上の住民宅へも!
ビルのオーナーは、
「来た時点で焦げ臭いにおいがして、部屋をあけたら煙がもくもくだった」
と証言。
煙は勢いを増し、上の階に住む77歳の男性宅へも移ったとみられています。
階上の男性は煙を吸い込み病院に運ばれましたが、命に別状は無いようです。
毎日火事のニュースが続きますが、ほとんどが高齢者の独居宅に多いように思います。
しかも高齢男性。
この山元森夫さんが、お一人暮らしだったかは不明ですが、お昼時であったので、
台所付近からの引火だったのでしょうか。
外観からは、火事の大きさは想像できませんが、おそらく部屋の中は黒く焼け焦げて、
締め切っていたであろう窓から、行き場を失った煙が出ていったのでしょう。
山元森夫さんの顔画像は、探すことは出来ませんでした。
ご冥福を心よりお祈りいたします。
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