19歳の傷心理由「落ち込んでいた」近鉄電車内で韓国人大学生、衝動的な飛び降りか
非常用レバーを引き、飛び降りた19歳の韓国人大学生旅行客の続報です。
近鉄京都線の走行中の電車から飛び降り、一時運転見合わせになった事件で韓国人大学生が逮捕されたトラブルで
一緒にいた友人は、「旅行中、落ち込んでいるような様子もあった」と話していることが分かりました。
気になる傷心理由は? 詳細を追いました。
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事件詳細

威力業務妨害の疑いで逮捕された19歳の韓国人大学生は、10日夕方、近鉄京都線の急行電車で非常用レバーを操作してドアを開け、新田辺駅手前の踏切近くで車内から飛び降り、後続列車の運行を妨げた疑いがもたれています。このトラブルで、京都方面への上り線がおよそ30分にわたり運転見合わせになるなど、3万人に影響が出ました。大学生は友人ら3人と観光旅行中で、飛び降りた際、頭などにけがをしました。一緒に乗っていた友人らは、「(大学生の男は)旅行中、落ち込んでいるような様子もあった」と話していて、警察が動機などを調べています。
引用:朝日放送
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傷心旅行で日本に来たのか?
19歳大学生の名前などは公表されていません。
未成年で、外国人ということでの配慮かもしれません。
「落ち込んでいるようにみえた」という友人の証言が明らかになりましたが、
これが韓国人大学生の動機解明に繋がる一歩になりそうですね。
19歳という多感な年齢を考えると、学業のこと、人間関係、家族のこと、または恋人とのことなど
悩みも多かったのかと想像致します。
落ち込んでいたとされる原因はいまのところ分かっていませんが、
傷心旅行での日本滞在。
そして衝動的とも思える電車飛び落り、命に別状はないようですが、
命を失うつもりで男は行動したのでしょうか。
このことにより、3万人の乗客に影響が出たと報道されています。
鬱状態など、心のケアが必要な状態だったのか丁寧な動機究明が望まれます。
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