栗原なぎさ、糸満市では暴行被害者のはずが、傷害容疑で逮捕、なぜ?
千葉県野田市の小学4年栗原心愛(みあ)さん(10)が死亡し、
父親の栗原勇一郎容疑者(41)が傷害容疑で逮捕された事件で、
千葉県警は心愛さんの母親栗原なぎさ容疑者(31)についても
傷害容疑で逮捕されました。
母親が父親の暴行を止めなかったとして共犯関係が成立すると判断。
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栗原なぎさ顔画像,Facebook?
千葉県野田市の自宅マンションで、
小学校4年生、10歳の女の子、
栗原心愛(みあ)さんが死亡しているのが見つかった事件。
女の子の実の父親である栗原勇一郎容疑者が
傷害の疑いで逮捕されました。
栗原勇一郎容疑者の経歴をまとめました。
年齢:41歳
住所:千葉県野田市山崎
職業:会社員
家族:妻、栗原心愛(みあ)さん、次女(1歳)
野田市の自宅マンションには、
父親(栗原勇一郎容疑者)と被害者の栗原心愛(みあ)さんの他
母親と次女(1歳)の4人で暮らしていたようです。
栗原心愛さんと次女の年齢差があることで
母親(嫁)と栗原勇一郎容疑者が再婚したのではないか?
つまり栗原心愛さんは、母親の連れ子だったため
栗原勇一郎容疑者が愛情に欠けていたのではないか?
というネットの声がありましたが、
心愛さんも次女も母親の子であり
父親栗原勇一郎容疑者の実子であるようです。
母親に再婚、連れ子ではないか?と言われる理由の一つに
夫婦の年齢差も関係しているようです。
逮捕された栗原勇一郎容疑者は41歳、
母親は31歳。
栗原心愛さんは10歳ですので、
母親は21歳頃に出産したようです。
・年齢差のある夫婦
・第1子(長女10歳)と第2子(次女1歳)との年齢差
これらが疑念を生んだようです。
2月4日9時半の時点で、
母親の栗原なぎさ容疑者が傷害容疑で逮捕されました。
引用:JNN
Facebookに関しては
現在調査中です。
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母親の責任は?野田市栗原心愛さん殺害で児相問題再燃
事件当日の経緯をまとめました。
場所:野田市自宅マンション
詳細:父親の栗原勇一郎容疑者が心愛さんに服の上から冷たいシャワーをかけ、首をわしづかみにしてケガをさせた
≪疑問①きっかけは?≫
1月の寒い中、寒波到来とニュースになっている
この時期に、冷たいシャワーを浴びせるなんて
一体親子間で何が起きたのでしょうか。
栗原心愛(みあ)さんは亡くなっているので、
父親の栗原勇一郎容疑者の証言しか聞けませんが
と供述しています。
栗原心愛(みあ)さんは10歳の女の子ですので
意思疎通がきちんと出来、
また一般的には反抗期の年齢頃にもなりますので
父親の栗原勇一郎容疑者と
口論になったのでしょうか。
しかし、口で説明できると思われるのに
なぜ、冷たいシャワーと首を鷲掴みにする流れになったのでしょうか。
≪疑問②時間が長時間なのは?≫
1月24日午前10時頃から午後11時20分頃
時間が特定出来ていないのかもしれませんが、
報道されている時間は12時間以上にも渡ります。
常に、首を掴み続けていたり
常に冷たいシャワーを浴びせたりしていた
とは考えにくいですが、もし
そのような状況であれば、
栗原心愛(みあ)さんは声をあげて
抵抗するでしょうし、また家族に助けを求めるでしょう。
≪疑問③:嫁や妹はどうしてたの?≫
栗原心愛(みあ)さんには、
父親の栗原勇一郎容疑者の他に
母親の栗原なぎさ容疑者(31)と妹(1)がいました。
半日以上に渡り、暴行をされていたとするのであれば
母親や幼い妹の安否も心配ですが、
この日、家族4人とも共に
在宅していたようです。
母親の栗原なぎさ容疑者が無職だったのか
有職者だったのかは不明ですが、
父親の栗原勇一郎容疑者は
インフルエンザの疑いがあるといって
会社を事件の3日前の21日午前中に早退しています。
その週1週間は、会社に休みと連絡を入れたのが
事件前日の23日。
心愛さんは、1月に入ってから
小学校には一度も出席していないと
報じられています。
会社員の父親と小学校4年生の女の子が
平日1/24の朝から母親や妹とともに
自宅にいた理由はこのような背景がありました。
栗原心愛さんの叫ぶ声は
近隣住民は度々聞いていたようです。
その叫び声とは
男の怒鳴る声と女の子の泣き叫ぶ声は
酷い内容のものでした。
事件が起きた当日23時過ぎに、栗原容疑者自身が
と110番通報し、
駆けつけた救急隊員が浴室で倒れている心愛さんを発見したが、
心愛さんは既に死亡しており、
その体には、複数のあざがあり、
日常的な暴行が疑われるということです。
一部情報によると、いま通学している小学校とは
別の小学校に2017年当時は通っていたようです。
2017年11月に、当時の小学校が行った、
いじめに関するアンケートで
「父からいじめを受けている」と回答し、
小学校側から千葉県柏児童相談所に通報し、
児童相談所が心愛さんを一時保護していたといいます。
どうやら当時は柏市に住んでいたのでしょうね。
仕事の関係なのか、
現在の小学校にはおよそ1年前の2018年1月、
に転校しています。
児童相談所からも保護が解け、両親の元に
戻されていました。
心愛さんは今月7日の始業式を欠席。
以降、これまで3学期になって一度も
登校していなかったようです。
就学児童の家庭内での暴行問題が起きると
学校側が認識していたのか
児童相談所への保護履歴などがあったか
焦点になりますが、
心愛さんの場合は、引っ越し&転校で
児童相談所の連携、そして学校間での
問題共有がされていたのかが
大事な焦点になりそうです。
と話していたことが明らかになりました。
また近隣住民は、
と叫んでいた声を聞いているようなので
母親が、どの程度認識していたのかも
気になります。
こういった問題の場合、母親も
暴行に覚えていたという事例も少なくないので
警察は慎重に捜査を進めるのではないでしょうか。
栗原勇一郎容疑者は
と言っているようですが、
首を掴んで、冷たいシャワーを浴びせたら
子供がどうなるかはわかるはず。
毎日のように泣き声が聞こえ、
時にはこの寒空の下、外に立たされていたこともあるという
心愛さん。
児童相談所を介してまで、一度でも
娘を保護されているのであれば、
家族や祖父母、学校や児童相談所がもっと
介入しても良かったのではないかと
思えてなりません。
すぐに連絡したという栗原勇一郎容疑者の
供述に矛盾点があるようです。
これらを警察はどのように捜査するのでしょうか。
また母親、栗原なぎさ容疑者は
警察の事情聴取に対して
と話しているようです。
また心愛さんもおととし、栗原勇一郎容疑者が
なぎさ容疑者に暴行を働く様子を
お母さんがいない時、背中を蹴る
などと当時の小学校の担任に
打ち明けていたようです。
栗原心愛さんと母親のなぎさ容疑者が
以前住んでいた沖縄県糸満市のマンションの
隣の部屋に住んでいたという女性は、
と栗原なぎさ容疑者と栗原心愛さんの
関係性を語っています。
同級生の母親が証言する明るく元気で礼儀正しい
栗原心愛さんの笑顔が二度と見れないと
思うと心が痛みます。
栗原心愛さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
最後までお読みいただき有難うございます。
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