「筒塩侑子(つつしお・ゆきこ)ちゃん殺害事件」「津山小三女児殺害事件」が14年越しに急展開です。
2015年に女子中学生を通り魔殺人未遂で岡山刑務所に服役中の容疑者は、勝田州彦(かつた・くにひこ)受刑者。
39歳、経歴と顔画像、家族や関与したとみられる事件、動機を調査しました。
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目次
筒塩侑子ちゃん,犯人名前は勝田州彦
事件概要と経歴と顔画像、家族について
引用:産経ニュース
≪事件概要≫
2004年9月3日午後2時50分ごろ小学校から友人と一緒に下校。
同3時15分ごろに帰宅?
日時:2004年9月3日午後3時35分ごろ
第一発見者:中学生の姉(15歳)
発見当時の様子:1階の洋間で侑子さんが血を流して倒れていた。
外出していた母親に電話。母親から119番通報。
救急車が到着した時にはすでに意識・脈はなし。
侑子さんは病院に運ばれたが、間もなく死亡。
胸に数カ所の刃物による刺し傷があり、
まぶたの裏に窒息死した際にできる小さな斑点が浮かんでいた。
侑子さんに乱暴された形跡はなく、
家の中を物色された跡もなかった。
玄関の扉は閉まっていたが施錠されておらず、
現場に凶器は残っていなかった。
被害者・容疑者をまとめます。
≪被害者≫
名前:筒塩侑子(つつしお・ゆきこ)ちゃん
年齢:9歳(小3)
学校:市立北小学校
≪容疑者≫
≪勝田州彦経歴≫
名前:勝田州彦(かつた・くにひこ)
年齢:39歳
職業:現在服役中、服役前は派遣社員
学歴:専門学校で英語を勉強した後、米国に短期留学?
住所:兵庫県加古川市平岡町新在家
家族:父親は警察官OB、母親元警察職員
容疑:傷害容疑
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動機が鬼! かわいい子の苦しむ顔見たかった
勝田州彦容疑者は、未成年女児が好きだった傾向があるようです。
いま現在岡山刑務所に服役しているのは、
3年前の2015年5月、兵庫県姫路市の住宅街の路上で、
当時14歳の女子中学生の胸や腹などをナイフで刺して大けがをさせた
殺人未遂の疑いで逮捕され、
2016年5月、神戸地方裁判所姫路支部で懲役12年の判決を受けています。
これだけではなく、鵜瀬柚希(うのせ・ゆずき)ちゃん殺害事件などにも関与しているとみられ
裁判では、検察が
「過去にも同じような事件を繰り返しており、再び事件を起こす危険性も高い」と指摘。
裁判長も
「特異な性〇(へき)に基づき、女子中学生を無差別に狙いナイフで刺した通り魔的な犯行だ」
と指摘していました。
裁判長は「今後、特異な性癖を治すための更生プログラムを受講する意思も持っている」
と述べる常習性を潜んでいました。
今回、どうして犯行を自供し始めたかの経緯は分かっていません。
しかし、以前の犯行で、動機について聞かれた際には、
「女の子の苦しむ姿を見たかった」
と話しているようです。
関連のアニメやDVDなども自宅から見つかっており、
余罪があるのでは?という見方をされていました。
勝田州彦容疑者については、関与した事件がこれからも複数でてきそうです。
ネットの声を紹介します。
2009年時点で平岡町に住んでいたようです。その2年前の加古川の事件。平岡町とかなり近いです。地図で見たら近さが分かりますよ。怪しすぎる!
加古川という広いエリアの中でこの近さは不気味。同じ南東部の狭いエリアで東加古川の一大集住エリア。
犯人は、自転車で徘徊するクセがあったとか。平岡町とこれだけ近い、車ではなく自転車。加古川の事件は裏道の細い道で車で部外者が通る道ではない。
自転車で徘徊するなら加古川の南東部エリアの裏道やら路地を知り尽くしているはず。怪しすぎるのは加古川署も分かってるけど証拠が、出ない。自供にかけるしかない
引用:Yahoo!コメント
最後までお読みいただきありがとうございます。
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