勝田州彦受刑者が、岡山県津山市で2004年9月3日、小学3年だった筒塩侑子(ゆきこ)さん
(当時9歳)が殺害した事件で逮捕されました。筒塩侑子さんの父親は、事件を風化させることなく
命日前後には、ビラ配りを続けていました。勝田州彦容疑者の家族、両親はどんな人?
「迷惑だ」と言わんばかりの知らん顔の母親は元警官なの?
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目次
勝田州彦,母親は元警官も知らん顔「ドキドキしてしまって」







引用:FNN
警察が、両親が14年間追い続けていた筒塩侑子(ゆきこ)さん殺害の犯人が
逮捕されました。
事件は、2004年9月3日起きました。
地元、北小学校小学3年だった筒塩侑子(ゆきこ)さん(当時9歳)は
1キロ先の小学校から帰宅したのが午後3時15分ごろ。
当時、家族は全員外出で、筒塩侑子(ゆきこ)さん帰宅時は
家の中に誰もいませんでした。
高校生の姉が帰宅したのが3時35分頃。
その20分間の間に、勝田州彦容疑者に襲撃されたのです。
実は、筒塩侑子以外にも複数の女児ばかりを狙って犯行を重ねてきた
勝田州彦容疑者。
現在も岡山刑務所に服役中でした。
両親がどんな人物なのかとても気になります。
テレビの取材に対応した母親は
「ドキドキしてしまって」
と何も知らないと言い通す様子。
勝田州彦容疑者の両親は、共に警察官でした。
学生時代から、ストレスにより自傷行為を繰り返していたという
勝田州彦容疑者。
Tシャツを着た自分の腹に、ナイフをあて、
Tシャツが血に染まっていく様子に異常な興奮を感じたようです。
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女児Tシャツに異常な執着
このような行為を繰り返しては、病院に行き治療をしていたようです。
ある日、医師に「もうできないよ」
と言われたことをきっかけに、
自分以外の腹を刺したい衝動に駆られていきます。
高校生の時から、アニメ、特に少女ものが好きだったという勝田州彦容疑者は
ターゲットを10歳前後の女児に変えていきます。
シャツが血に染まりゆく姿と、
もうひとつ勝田州彦容疑者を奮い立たせたのは、
その女児たちが苦しむ顔をみること。
その趣向は、コレクションしていたアニメなどに影響されているようです。
「痛みに苦しむ様子を見たかった」
こういう恐ろしい願望を叶えるために勝田州彦容疑者は、
筒塩侑子(ゆきこ)さんを無慈悲に殺害したのです。
ただナイフを刺しただけではなく、
まぶた裏に、首を絞められた際に出来る斑点のようなものが
あったという筒塩侑子(ゆきこ)さん。
おそらく首を絞められた上に、刺されているようです。
本当に信じられない事件です。
これからの詳しい供述が待たれます。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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