TOKIO山口達也メンバーの入院理由は肝臓の数値が高かったと本人は話していましたが、
医師木下博勝さん(ジャガー横田さんの夫)はアルコール依存症の指摘をしました。
飲酒量が多く、酒乱、女癖をかねてから指摘されていたという山口達也メンバー。
事件当日も焼酎1本飲んでおり、完全に適正量を超えています。
入院先病院はどこ?手の震え、汗、自覚症状なしの状態は末期症状?
調べてみました。
スポンサーリンク
目次
山口達也がアルコール依存症で入院した病院どこ?
国民的アイドルTOKIOの山口達也は、今年初めひっそりと入院していました。
2018年1月15日頃から都内病院におよそ1ヶ月ほど入院していました。
なぜ気付かれなかったのか?
それは決まっていた仕事に穴を開けることなく、
仕事があるときは病院から現場に向かっていたからです。
この時点で、もし入院がスクープされていたら、
マスコミのマークが厳しくなり、
2月12日の事件には至らなかったかもしれませんね。
肝臓の数値が高いことが、入院の理由だと
謝罪会見で本人は話していました。
肝臓は病気があっても痛みを伴わない臓器として有名で、
自覚症状が出にくい臓器です。
肝臓の数値が正常か異常かは検査でしか分からないと
思われるため、
山口達也さんは入院直前、人間ドックなど体に関する定期検査を
受けていたことが考えられます。
元々飲酒量が多いことは業界内では有名だったとのこと。
それでも肝臓の数値が高いということは、
自制することなく継続的な飲酒を続けていたのでしょう。
事実、入院している間はお酒は禁止されているでしょうから、
1ヶ月ほどの入院で退院しています。
その退院日が、
事件となる2月12日でした。
山口達也メンバーの入院先病院が気になりますので、
調べてみましたが、
現時点では病院を特定することが出来ませんでした。
山口達也メンバーは、もちろん個室利用だったと思われ、
しかもマスコミには絶対にバレたくないでしょうから、
プライバシーの保護がしっかりと徹底されている
病院を選んでいると思います。
仕事によっては、深夜遅くの帰宅(病院に戻る)こともあったでしょうし、
ZIP!は早朝の生放送です。
出演日の未明頃、病院を出ていたでしょうから、
その辺もきちんと管理してくれる、おそらくある程度融通が利く
芸能人ご用達の病院、大学病院ではないでしょうか。
スポンサーリンク
アルコール依存症の症状とは?手の震えと汗,自覚なしは末期症状?
肝臓の数値が高いことを指摘された場合、
その原因は
・アルコールを過剰摂取していないか
・肥満ではないか
・最近内服を始めた薬やサプリメントなどがないか
・過度な運動を行っていないか
が主な理由になるようです。
山口達也さんの場合、
・アルコールを過剰摂取していないか→している
・肥満ではないか→一時期は肥満気味でしたが、いまはがっしりとした体格。
適正範囲内だと思われます。
・最近内服を始めた薬やサプリメントなどがないか→不明
・過度な運動を行っていないか→仕事(特に鉄腕!DASH!)では力仕事も多くあります。
プライベートは不明ですが、適度に体を動かすことはしていたのでは?
飲酒量が多い人は、痩せているイメージがあります。
TOKIO山口達也さんの場合は、痩せ気味とは言えませんが、
一時期の肥満気味の体型から考えると、随分痩せられました。
筋肉質なイメージもありますので、
ジムなどに行って体を鍛えていたと思いますが、
合わせて飲酒量が年を重ねるにつれて増えていったのではないでしょうか。
特に2016年に離婚をしています。
離婚による寂しさからの飲酒量を、
記者会見でも指摘されており、
本人は否定していましたが、
いまは完全なる独り身。
家の中では監視される目が全くないので、
適度な飲酒量を自覚出来ず、
あるだけ飲む
時間も決めずに飲み続ける
などの可能性がありますね。
1ヶ月の入院から退院後、すぐに飲酒する。
しかも午前中からの飲酒で相手高校生が帰宅したと思われる
20時頃まで約12時間程度は飲み続けていたことになります。
焼酎1本で済んだのかな?
とも思えます。
謝罪会見でマイクを持ちながら、
立ったまま会見に臨んだ山口達也メンバー。
入場時から沈んだ顔で、冒頭、
ジャニーズ事務所の顧問弁護士矢田次男さんの
謝罪と経緯説明、両親のコメントが読み上げられると
目は次第に涙目に変わっていきました。
その後、山口達也さんを囲んでの
囲む取材。
質問を全て受け付けていました。
山口達也さんの表情をとらえようと、カメラは
顔のアップ、上半身アップ
にアングル固定していました。
山口達也さんの異変に気付いたカメラマンは、
ある時からマイクを持つ山口達也さんの
手のアップにアングルを合わせはじめたのです。
その時には、既に号泣状態だったので、
手の震えだけでなく、
肩も小刻みに揺れていました。
その影響かもしれませんが、
同時にアップされた小鼻周辺は、汗玉が確認できるほどでした。
汗かきな体質なのかもしれません。
極度な緊張のためかもしれません。
しかし、
アルコール依存症が疑われる
アルコール中毒の人は、
アルコールを摂取していないときには
手や全身の震え、発汗(特に寝汗)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚(虫の幻など)、幻聴
などがみられるようです。
発汗と手や全身の震え
という項目は不思議に一致するのです。
これからの芸能活動自粛に入る山口達也さんの動向が
世間の注目を集めていますが、
まずは、アルコール依存症を疑われるので、
断酒はもちろんですが、
再度入院するなど
専門機関でリハビリ生活を送ることが早急に望まれます。
それは事件を反省する気持ちを表す上でも
もちろん大切ですし、
山口達也さんの体調を考えると
度を越した飲酒量を節制することが求められます。
ちなみに健康を守るための適正な
飲酒量というのは
成人男性で
ビール1缶(大)
日本酒1合弱
焼酎100㎖
ワイン200㎖
ウイスキー60㎖
のようです。
肝臓の機能が弱いとされる女性やお年寄りの場合は
この半分が一日の適正飲酒量だそうです。
山口さんの事件当日の焼酎1本というのは
完全に度が過ぎていますよね。
示談は会見直前の23日頃成立しているようですが、
検察側の捜査はまだ続行中だと思われます。
起訴か不起訴か、これからもしばらく山口達也さんのことは
世間の注目を集めるでしょうね。
最後までお読みいただきありがとうございます。
スポンサーリンク