博多大吉1日20本ヘビースモーカーが電子タバコに変えても、禁煙必須の慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは?
1月8日放送の「教えてもらう前と後 2時間SP」(TBS系)に出演した
「博多華丸・大吉」の博多大吉(47)が
余命少ない?
病名:慢性閉塞性肺疾患(COPD)とはどんな病気?
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目次
博多大吉,病名慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは?
タバコを吸っている人には、耳が痛い話ですね。
福岡出身の人気芸人、『博多華丸大吉』の
博多大吉さんが出演した
1月8日放送の「教えてもらう前と後 2時間SP」(TBS系)で
「慢性閉塞性肺疾患」(COPD)と診断されました。
病名:「慢性閉塞性肺疾患」(COPD)は
昨年末受けた人間ドックの検査結果でした。
聞きなれない、「慢性閉塞性肺疾患」(COPD)とは
一体どんな病気なのでしょうか。
2001年に行われた調査では、日本における患者数は約530万人にのぼると推定されています。しかし、その後の厚生労働省による調査において、実際に治療を受けている患者さんは約20万人にとどまることがわかりました。このことから慢性閉塞性肺疾患は、症状があるにもかかわらず治療を受けていない方が多い病気といえます。男女別患者数は、日本では女性よりも約2.5倍男性のほうが多いとされています。
慢性閉塞性肺疾患の認知度は25%程度にとどまりますが、日本人の死因10位であり、肺炎や肺がんなど重篤な肺疾患を起こす危険性も持っています。そのため慢性閉塞性肺疾患では、早期発見と早期治療の実施が重視されています。
引用:メディカルノート
喫煙が原因である病気のようです。
肺の一部が溶けてしまっており、
息切れ、せきやたんの症状のほか、
最悪の場合は呼吸困難に陥る可能性もあるようです。
博多大吉さんの場合は、
タバコの他にも筋力不足が指摘されました。
やせ型体型であることはよく知られていますが
筋肉が少ないことが問題の一つのようです。
日本での死因第10位ということは、
重大な病気であることで間違いないですね。
落語家の桂歌丸さんも病名慢性閉塞性肺疾患(COPD)
と診断されたことがり、
ヘビースモーカーだったようですが、
以降は禁煙に努めたと言われています。
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電子タバコじゃダメ禁煙必須!
では、博多大吉さんの喫煙はどの程度だったのでしょうか。
現在47歳の博多大吉さん。
成人以降、27年に渡って1日20本喫煙を続けている現状。
現在は、電子タバコを愛用しているようですが、
その理由が驚愕でした。
という謎の説を展開。
喫煙により、肺が真っ黒になるというのは
よく知られていることですが、
『肺が白くなる』とは
つまり、電子タバコであれば罪悪感がないという
博多大吉さんのオリジナル理論だと思われます。
吸入感覚がタバコに非常に近いと言われ、タバコの代替品、禁煙あるいは減煙用の補助具として近年発達した。日本では07年ごろから流通していると考えられる。吸入する液体はグリセリン、プロピレングリコール、各種香料等食品添加物の混合物であるが、外国製品にはニコチンが含まれるものがある。ニコチン含有製品は、日本での販売は薬事法上許可されておらず、国内で販売される電子タバコもニコチンゼロをうたい文句としている。
引用:コトバンク
気になったので、
電子タバコと通常のタバコの違いも
調べてみました。
・ニコチンが含まれていない
・健康被害がない
電子タバコのフレーバーには
『タバコ味』や『メンソール』もあるので、
紙タバコの好きな味がある人は、好みのフレーバーを
それぞれ選べるようです。
電子タバコは、
煙ではなく、水蒸気が発生します。
タバコ葉を燃焼させる紙巻タバコと違い、
タールも発生しません。
本人はもちろん、副流煙や受動喫煙による
周囲への健康被害がありません。
がんや心筋梗塞などの健康リスクが気になりますが
発売されてまだ日が浅いので、
これらの病気のリスクが減るかどうかは不明であるようです。
博多大吉さんの健康を心配する
多くの声がネットで散見されます。
博多大吉さんが禁煙に成功したという報告を
ぜひ聞きたいですよね。
最後までお読みいただき有難うございます。
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