親子間トラブルまたか 61歳無職男が80歳同居母親刺殺
北海道十勝から自称無職の男の殺人事件です。
61歳の小田桐一彦(おだぎり・かずひこ)容疑者は、自宅の町営住宅内で同居する80歳の
小田切トクエさんを刺した容疑で逮捕されました。
顔画像や動機について調べてみました。
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事件詳細
7日夜、十勝の大樹町の住宅で女性が死亡しているのが見つかりこの家に住む61歳の男が「母親を刺した」と話していることから警察は殺人未遂の疑いで逮捕しました。
7日午後9時ごろ、大樹町柏木町の町営住宅で「母親を包丁で刺した」と通報がありました。警察などが駆け付けると居間で高齢の女性が首を包丁で刺され倒れていて、その場で死亡が確認されました。警察はこの部屋に住む小田桐一彦容疑者61歳が「口論になりカッとなって刺した」と話していることなどから、殺人未遂の疑いで現行犯逮捕しました。また、殺されたのは同居する80代の母親のトクエさんとみて身元の確認を急いでいます。
引用:HTB北海道テレビ
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刺した場所は首元 殺意はあったのか
自称無職という小田桐一彦容疑者。
年末から親子間のトラブルが絶えませんね。
「息子」「母親」「包丁」「無職」
このキーワードが非常に多いと感じます。
還暦を超えている小田桐容疑者ですが、
無職の息子を心配して、母親が何か諭すような発言をしたことに小田桐一彦容疑者が腹をたてたのでしょうか。
しかしながら、凶器を持ち出すのは母親を黙らせる目的だったとしても行き過ぎですね。
刺し傷が首元と報道がありますので、これが致命傷になった可能性は高そうです。
その後、小田桐一彦容疑者は自ら警察に通報しているようですから、すぐに我に返ったのでしょうか。
気になる小田桐一彦容疑者の顔画像ですが、断定できる写真は見つけることができませんでした。
お母さま、トクエさんのご冥福を心よりお祈りいたします。
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