バドミントン選手の桃田賢斗さん。
桃田賢斗さんは、BWF世界ランキング最高位は 1位で、様々な大会で優勝しています。なので、バドミントンに興味がない方でも、ご存じの方は多いはずです。
そんな桃田賢斗さんに関して、驚きのニュースが入ってきました。それは、事故です。
2020年1月13日にマレーシアクアラルンプールで、交通事故に巻き込まれました。
今回は、事故の原因など調べていましたので、是非ご覧ください。
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目次
桃田賢斗、涙フライング真相!
桃田賢斗経歴
桃田賢斗さんは、1994年9月1日に、香川県で生まれました。
賢斗という名前の由来は、アメリカのコミックであるスーパーマンの主人公クラークケントで、世界で一番強い人になるようにと名付けられました。
そして、小学校は三豊市立吉津小学校に入学し、小学1年生の頃に姉が所属していた三豊ジュニアのコーチに誘われたのがきっかけで、バドミントンを始めました。
6年生の時に全国小学生選手権シングルス優勝、中学3年生の時に全国中学校バドミントン大会優勝という成績でした。
その後、全日本ジュニアバドミントン選手権大会でベスト4に入り、男子選手として史上初、中学生全日本総合選手権の予選に出場しました。
高校は、福島県立富岡高等学校に進学し、2年生の時に台湾で開催された世界ジュニア選手権男子シングルスで準決勝まで進出し、銅メダルという結果でした。しかし、その悔しさをバネに2012年のアジアユース選手権男子シングルス決勝で金メダルを獲得しました。
高校卒業するまでに、オーストラリアで開催された国際大会などで優勝し、世界ランキング50位となりました。
高校卒業後は、NTT東日本に入社し、全日本社会人バドミントン選手権大会優勝、インドネシアオープンスーパーシリーズプレミア優勝したりと大活躍です。
時には表彰式で、「辛い時に支えてくれ、バドミントンの環境を作ってくれた方への想いが全てが込み上げてきた。今は、どの大会が目標とかはない。それよりも相手への感謝など、コートの中の振る舞いを見てもらいたい。応援したいなと思える選手になりたい」と、涙を見せ語ったことがありました。
そんな桃田賢斗さんに、涙のフライングというキーワードがありますが、一体どういうことなのでしょうか?
調べてみると、情報は出てきませんでしたが、Twitterで「桃田賢斗選手の世界バドミントン優勝を決めた、このフライングレシーブは、ちょっと神業やな」というツイートがありました。
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事故原因は陰謀説と運転手画像、シートベルトを調査
事故詳細や事故原因と運転手画像
2020年1月12日マレーシアマスターズで優勝を果たした桃田賢斗さんですが、翌日クアラルンプール国際空港へ車で移動中、桃田賢斗さんが乗っているバスとトラックが衝突する事故が発生しました。
引用:YouTube
バスの運転手は24歳の男性で、残念ながら画像はありませんでしたが、死亡しました。
桃田賢斗さんも、全身打撲などのけがをして、重傷でした。
そのままクアラルンプールの病院に入院しましたが、命に別状はなく、1月15日に日本に帰国しました。
引用:YouTube
一体、なぜこのような事故が起きてしまったのでしょうか?
事故の原因は不明ですが、高速道路でトラックは停車して、そこにブレーキをかけずに突っ込んだという噂から、原因は運転手の居眠り運転と言われています。
引用:YouTube
陰謀説とシートベルト
また、ネット上では、陰謀説があります。
陰謀説は、証拠がなかったので本当かどうかわかりませんが、桃田賢斗さんもシートベルトをしていなかったとも言われています。
このように、はっきりとした原因はわかりませんでしたが、桃田賢斗さんは、これから東京オリンピックなども控えていますので、早く回復され、元のようなプレーができるようになってほしいです。
まとめ
桃田賢斗さんは、交通事故にあい、現在は日本に帰国しており、治療中です。
では、1日でも早く桃田賢斗さんが回復することを祈っています。
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