メーガン妃は下品でブサイク?イギリス国民の本当の評判2020は?
2018年に結婚したヘンリー王子とメーガン妃。
3歳年上で、離婚歴のある元女優をアメリカから嫁として
迎え入れてから二人は晴れてロイヤルファミリーの一員になったのですが、
結婚から1年半で王室離脱することになりました。
イギリス国民は、このメーガン妃とヘンリー王子の騒動を
どう見ているのでしょうか?
メーガン妃のイギリス評判2020や生い立ちや離婚歴が嫌われる理由について
調べてみました。
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目次
メーガン妃とヘンリー王子の馴れ初めから結婚まで
メーガン妃が王妃になるまで
イギリス国民にとってロイヤルファミリーは
どうあるべきなのでしょうか?
エリザベス女王の孫で王位継承6位のヘンリー王子、
そのヘンリー王子と結婚したメーガン妃との間には
王位継承7位のアーチー君がいます。
二人が結婚したのは2018年5月19日。
ウィンザー城でイギリス国民に祝福されて結婚式を挙げました。
引用:YouTube
前年の2017年11月27日にヘンリー王子との婚約を発表してから約半年。
当初は、
・アメリカ人であることへの風当たり
・母親がアフリカ系アメリカ人であること
・メーガン妃の離婚歴
そしてメーガン妃がアメリカで昼ドラマなどの女優であることから
王室の一員の任務が務まるのか?と言った心配の声もありましたが、
ヘンリー王子の母親、ダイアナ元妃同様に、
慈善活動に熱心なメーガン妃の一面が報じられるようになると
イギリス国民もメーガン妃を温かく受け入れるように風向きが変わりました。
メーガン妃とヘンリー王子の馴れ初め
恋多き王子として知られたヘンリー王子は
これまでもお妃候補として名前が挙がった女性がいました。
メーガン妃とはいつ頃どのような出会いのきかけがあったのでしょうか。
出会いは2016年7月
メーガン妃とヘンリー王子の共通の知人による
『ブラインドデート』で出会いました。
ブラインドデートとは、初対面の相手とデートをすること。
肩書や容姿などにとらわれることなく、
気持ちの動くまま相手を受け入れることが出来るという
利点があると思われます。
男性は、イギリス『エリザベス女王』の孫息子
女性は、アメリカで人気ドラマ『SUITS』に出演する女優
知名度や公性、立場は違いますが
ヘンリー王子もメーガン妃も有名人でした。
しかし、メーガン妃はアメリカ人。
イギリス王室のことは詳しくなく、
一方のヘンリー王子もアメリカを拠点にする女優、
メーガン・マークルのことは知らなかったといいます。
『ブラインドデート』は相手が気に入らなければ
再びデートすることはありませんが、
と誘い
とビビビ婚を予感したといいます。
当時メーガン妃は、ドラマ撮影でカナダに在住。
ヘンリー王子は公務に忙しくしていました。
国を越えての恋愛に二人は燃え上ったようです。
2人は互いのスケジュールを調整して同月中に再会。
その数週間後にはヘンリー王子がデートに誘い
アフリカのボツワナへと旅行するのです。
引用:アフリカメディア
出会って間もない二人は、このボツワナで
誰にも邪魔されることなく2人っきりでキャンプを楽しんで愛を深めていきました。
常にメディアから追われるヘンリー王子。
それゆえに一般人のデートのようにどこにでも自由に行き来することは出来ず
二人は、専ら室内で時間を過ごしました。
そして出会いから1年4ヶ月経った2017年11月。
ヘンリー王子が住むノッティンガム・コテージ内、
2人はローストチキンを作っていました。
メーガン妃の前に、突然ひざまづいたヘンリー王子はプロポーズ。
結婚の申し込みだと分かったメーガン妃は、
ヘンリー王子の言葉を最後まで聞くまでもなく
と喜びました。
メーガン妃とヘンリー王子は婚約を発表し、
半年後結婚式を挙げました。
メーガン妃が贈られた婚約指輪
有名人が結婚する際に、結婚指輪が注目されることがありますが
メーガン妃の場合も同じく注目されました。
印象的な婚約指輪ですが、ヘンリー王子の思いがたっぷり詰まった
婚約指輪のようです。
制作したのは、『クリーブアンドカンパニー』
地金が金色なのも、プラチナが好まれる日本人から見ると
印象的ですね。
この金は、エリザベス女王からプレゼントされた金で
希少なウェルシュ・ゴールド(ウェールズ産の金)を使用。
またダイヤモンドにもヘンリー王子のこだわりが込められています。
中央の大きなダイヤモンドは
二人が思い出を作ったボツワナ産のダイヤモンド。
その両脇には母親のダイアナ元妃の形見のダイヤモンド2石
デザインしたそうです。
引用:ガールズチャンネル
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メーガン妃イギリス評判2020!
『王冠を捨てた恋』の再来?
イギリス王室は、ヘンリー王子の愛したメーガン・マークルさんを
温かく迎え入れました。
アメリカ人女性とイギリスの王族が結ばれるは
80年ぶりのことでした。
エリザベス女王の叔父、エドワード8世は
アメリカ人女性と恋に落ちました。
その女性は、ウォリス夫人。
《エドワード8世とウォリス夫人》
引用:https://precious.jp/
ウォリス夫人もメーガン妃と同じバツイチ女性でした。
エドワード8世は王位に就いていた立場。
ヘンリー王子の父親ウィリアム皇太子も
母親のダイアナ元妃も離婚していますし、
父親の再婚相手も離婚経験がある現在のイギリス王室ですが
80年前は、現在よりもより保守的。
王の立場でアメリカ人のバツイチ女性を愛することは
国民からの非難を受けました。
王の立場か、愛する女性かの二者択一を迫られたエドワード8世は
ウォリス夫人を選びます。
イギリス国王の在任期間は最短の325日。
王の座を捨て、イギリスを出国。
退位後は、弟のヨーク公が「ジョージ6世」として即位しています。
メーガン妃は下品?
ヘンリー王子が贈った婚約指輪、
先ほど詳しく述べましたが、メーガン妃が早速リフォームしているのでは?
という噂があります。
婚約指輪のリフォーム前後画像を調べてみました。
引用:25ans
右の画像が、ヘンリー王子が贈ったとされる婚約指輪。
左はリフォーム後の婚約指輪とみられています。
一見変化がないように見えますが、良く見ると
指輪がエタニティタイプになっているように見えます。
リフォーム前は、金の地金のみに見えますが
リフォーム後は、ダイヤモンドらしき石がキラキラしているように見えます。
これには、下品ではないか?という
イギリス国民の声があるようです。
長年連れ添った夫婦であれば、体型の変化や
時代の変化でリフォームもあるでしょうが、
二人はまだ1年半の新婚さん。
エリザベス女王から送られた金が気に入らなかったのでしょうか?
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生い立ちや離婚歴が嫌われる理由?
メーガン妃生い立ち 経歴
出生名:レイチェル・メーガン・マークル
敬称 Her Royal Highness(殿下)
在位:2018年5月19日~在位中
生年月日:1981年8月4日
年齢:38歳(2020年1月現在)
出身地:アメリカ合衆国、カリフォルニア州ロサンゼルス
結婚歴:
トレヴァー・エンゲルソン(2011年 – 2013年)
公爵ヘンリー王子(2018年 – 現在)
家族:
(子供)アーチー
(父親)トーマス・マークル
(母親)ドリア・ラグランド
1981年生まれで年齢は38歳のメーガン妃。
ヘンリー王子は3歳年下です。
米国カリフォルニア州ロサンゼルス生まれで
父親はオランダ・アイルランド系アメリカ人。
母親はアフリカ系アメリカ人です。
父親の職業は照明ディレクター
母親の職業はヨガインストラクター。
アメリカにはロイヤルファミリーはありませんが
一般的な中流階級の家に生まれました。
両親が離婚したのは、メーガン妃が6歳の時。
メーガン妃はその後、母親に引き取られています。
中学・高校はカトリック系のお嬢様学校へ進学しています。
何だか意外な気がしますが、父親が宝くじを当てたことで
学費160万円が払えたようです。
宝くじはの当選金額は7,500万円だったそうです。
余裕で支払える学費ですね。
大学は、ノースウェスタン大学に入学。
専攻は演劇と国際関係をW専攻しています。
meghan markle at northwestern university pic.twitter.com/HFLR58kpXW
— maggie (@emodollyparton) July 12, 2018
引用:YouTube
メーガン妃は語学も堪能だと言われていますが
母国語の英語の他、スペイン語とフランス語も大学時代に
学んだようです。
卒業後はインターンシップ生として
アルゼンチンのブエノスアイレスにある
駐アルゼンチンアメリカ合衆国大使館に勤務した経験もあるようです。
女優を職業にしたのは、大学卒業後の21歳頃。
父親が証明ディレクターであったことと、
幼少時からの憧れがあったそうです。
オーディションを受けて役柄を獲得する日々を送るメーガン妃ですが、
最も有名な作品は、『SUITS』です。
離婚した元夫は?
メーガン妃の最初の結婚は30歳の時。
元旦那、トレヴァー・エンゲルソン氏とは
女優として駆け出しだった23歳頃で出会っています。
長い交際期間を経て結婚を迎えたのは
女優として、ある程度の自信がついたからと
機が熟したからではないでしょうか。
しかし二人は2年後にスピード離婚しています。
嫌われる理由はキャサリン妃との比較?
引用:https://www.cosmopolitan.com/
ヘンリー王子の兄ウィリアム王子と結婚したキャサリン妃も、
メーガン妃と何かと比較されました。
保守的であると言われているキャサリン妃は、
息子2人と娘1人を授かり、『長男の嫁』として
『ロイヤルファミリー』を支えているように思えます。
真相は分かりませんが、キャサリン妃とメーガン妃の不仲説まで
噂されていましたよね。
批判的な噂が聞こえてこないキャサリン妃に対して
メーガン妃はヒール役のようになってしまったのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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